日和見菌の効果と効能、作用について
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2018年9月4日こんにちは!ブリリアント美レポ隊のmiruです!
プラセンタは副作用が少なく、安全性の高い美容成分として注目されています。
多くの美容ドリンクやサプリメントに含有されているプラセンタですが、私もヘルスライフ シープ プラセンタ(羊由来エキス)25,000㎎でプラセンタを摂取している1人です。
プラセンタサプリを飲むに当たって心配になるのが「副作用」の問題です。
安全性が高いと言われているプラセンタですが、やはり副作用が出ないか心配になってしまいます。
今回はプラセンタ配合のサプリメントで起こりやすい副作用についてまとめてみます。
目次
【プラセンタで起こりうる副作用とは?】
プラセンタを摂取することで起こる可能性がある副作用は以下の通りです。
・体がだるく感じる(疲労感)
・吐き気
・下痢
・一時的な生理不順・不正出血
・朝早く目が覚める
・一時的な肌荒れ
簡単に解説していきますね。
<体がだるく感じる(疲労感)>
プラセンタには免疫機能を高めたり、臓器の働きを活性化させたりする働きがあります。
ただプラセンタを摂取した直後はバランスが崩れて、体のどこかに負担がかかることがあります。
そうなると体がだるく感じたり、疲労感が増えたりするでしょう。
しかし体のだるさはプラセンタの摂取を継続していけば、次第に感じなくなります。
<吐き気>
プラセンタ注射での治療の際に起こりやすい副作用となっています。
施術後全体の5%程度の方に吐き気の副作用が起こると言われています。
プラセンタは栄養素が高く、体への馴染みがないので、急に注射で注入すると拒絶反応を起こしてしまい、吐き気につながると言われています。
<下痢>
人によってはプラセンタを摂取することによって下痢を引き起こす方がいます。
プラセンタには自律神経バランスを調整する働きがあり、この自律神経は腸の働きを活発にする作用があるため、下痢になる可能性があるのです。
<朝早く目が覚める>
プラセンタは自律神経バランスを整える働きがあるため、体内時計のリズムが正され、睡眠に変化が現れることがあります。
人によって眠りが浅くなったり、朝早く目が覚めてしまったりするでしょう。
<一時的な生理不順・不正出血>
プラセンタにはホルモンバランスを整える作用があり、好転反応として月経周期が早くなったり、不正出血が起こったりすることがあります。
この好転反応は副作用に似た症状なので、副作用だと感じてしまいますが、しばらくすると正常な周期に戻るので心配いりません。
このようにプラセンタを摂取することで起こる可能性のある副作用はたくさんありますが、どれも好転反応であったり、一時的なものであったりします。
副作用よりも高い効果が期待できる有益な栄養成分なので安心して摂取できるかなと感じました。