プラセンタの種類を知っていますか?いろいろあるプラセンタの違い

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こんにちは!ブリリアント美レポ隊のmiruです!

今回は前回に続き、シーププラセンタの種類についてレポしていきます。

ブリリアントさんでのベストセラーのシーププラセンタは「羊」由来のプラセンタですが、その他にも豚や馬由来のプラセンタ商品もあります。

ではプラセンタの種類によって何か違いはあるのでしょうか?

ここではプラセンタの種類についてまとめてみましょう。

 

 

【プラセンタには色々な種類がある?!】

プラセンタと聞くと、哺乳動物の胎盤というイメージがあるので、豚や牛、馬など哺乳動物のプラセンタのイメージが強いでしょう。
しかし実際には動物性プラセンタの他に、植物性プラセンタや海洋性プラセンタ(魚プラセンタ)と呼ばれるプラセンタもあるのです。

 

<動物性プラセンタ>

動物性プラセンタは、哺乳動物の胎盤です。
サプリメントや化粧品には、豚由来、馬由来のプラセンタが多く用いられています。
日本では馬か豚由来のものが多く、こちらで扱う羊由来のプラセンタはあまり取り扱いがありません。
動物性プラセンタは五大栄養素をはじめとして、成長因子などを豊富に含んでいます。

 

<海洋性プラセンタ(魚プラセンタ)>

海洋性プラセンタは魚類の「卵巣膜」と呼ばれる部位です。
卵巣膜には卵を育てるために必要なアミノ酸、コラーゲン、ヒアルロン酸などの栄養成分を豊富に含んでいますが、成長因子は含まれていません。

 

<植物性プラセンタ>

植物性プラセンタは、果実の中で種が隠れている「胎座」と呼ばれる部位のことをいいます。
この植物性プラセンタにはアミノ酸、ビタミン、ミネラルなど種を発芽させるために必要な栄養成分が豊富に含まれています。
しかし海洋性プラセンタと同様、成長因子は含まれていません。

 

動物性プラセンタだけが成長因子を含んでいるため、サプリや化粧品、健康食品には動物性プラセンタが用いられているのです。
動物性プラセンタは、動物の種類によって配合されている栄養成分やバランスなどに特色があります。
また使用感や価格などにも違いが見られます。

 

次の回では、動物性プラセンタの中でも

・馬
・豚
・羊

にフォーカスしてそれぞれの特徴や違いを解説していきましょう。