うつ病と診断されたら〜治療の4本柱
2018年4月5日更年期とは… あなたは漠然としたイメージで過ごしていませんか?
2018年4月5日目次
羊プラセンタのポテンシャルと毛周期を知っておこう
馬や豚由来のプラセンタ(哺乳動物の胎盤)と比較すると、羊由来のシーププラセンタはポテンシャルが10〜20倍ほど高いと言われているので、魅力的です。
プラセンタの効果として言われてるのは、新陳代謝を促進して自律神経やホルモンバランスを整える、免疫力や抵抗力を高める、美白・保湿・細胞の増殖などがありますが、さらに最近では抜け毛予防にも効果があると言われています。
正常であれば、髪は成長期(2〜6年)、退行期(2〜3週)、休止期(2〜3ヶ月)と進んで行きます。
これはヘアサイクル(毛周期)と呼ばれるもので、成長期が長くて毛髪がしっかり育ち、休止期が短くて次の髪の毛がすぐに生えてくるので、薄毛にはなりません。
しかし、薄毛の人の場合、成長期(数ヶ月〜1年)、退行期(2〜3週)、休止期(数ヶ月〜数年)というサイクルになってしまいます。
つまり、成長期が短くて毛髪がしっかり育たない上に、休止期が長くて次の毛が育たないこともあるので、薄毛になってしまうのです。
抜け毛自体は誰にでも起こりうることですが、このようなヘアサイクルの乱れが起きてしまうと薄毛の原因になります。
薄毛の原因と考えられているのは、脂っこい食生活による血液の汚れで発毛・養毛・育毛が妨げられてしまうこと、精神的ストレスによって血管が収縮して血行不良が起こること、医薬品による副作用、皮脂が過剰分泌されて毛穴に詰まって炎症を起こすなどです。
これに対して日常生活の改善を行うとともに、プラセンタを用いると問題を解消出来る可能性が高いです。
プラセンタには新陳代謝を活性化させる、細胞に活力を与える、血行を促進させる、栄養補給、老廃物を排出するなどのサイクルを促進させる効果が期待出来るので、頭皮の毛根の働きが活発になって抜け毛の量を減らせると考えられます。
また、プラセンタには老化を促進する活性酸素を除去する作用が期待出来るので、加齢による体の衰えを防ぎ、頭皮と頭髪を健康な状態に維持させやすくします。
ホルモンバランスも関係していることがわかってきており、薄毛の原因になる強力な男性ホルモンDHT(ジヒドロテストステロン)の働きを抑えたり、逆に発毛を助ける女性ホルモンの分泌を活性化させるなど、ホルモンバランスの乱れを整える効果も期待出来ます。
馬や豚由来のものよりもシーププラセンタはこれらの効果が高いとされているので、使うならばシーププラセンタがベストです。
⇒ ヘルスライフ シープ プラセンタ ( 羊由来 エキス ) 25,000mg
薄毛・抜け毛には豚プラセンタ、シーププラセンタ、どちらが良いの?
美容にも健康にも良いプラセンタは、日本でも人気が高い商品です。
プラセンタは、動物の胎盤を使った胎盤エキスです。
プラセンタには、いくつか種類があります。
日本で多く流通しているのが、豚を原料にしたプラセンタです。
豚は、出産時に子供を10頭くらい産み、さらに出産時期も年に2回あるので、胎盤が多く入手できます。
そのため、価格が他の動物に比べて安くなっているのです。
豚の次に流通しているのが、馬を原料としたプラセンタです。
馬由来のプラセンタには、豚プラセンタよりもはるかに多いアミノ酸が含まれています。
豚プラセンタにはない成分も数種類含まれており、日本ではサラブレッドの胎盤が利用されていることもあり、安全性も高いです。
ただ、価格は豚プラセンタよりも高いです。
最近、話題になっているのが、シーププラセンタと呼ばれる羊のプラセンタです。
シーププラセンタは、ヨーロッパや北米で人気が高いプラセンタです。
中国でも、昔から羊のプラセンタが使われています。
日本では知る人ぞ知る商品であり、豚や馬と比べてみても効能を感じたという人が
圧倒的に多いのもシーププラセンタです。
シーププラセンタは、人間のものとアミノ酸の組成が似ているので、体に馴染みやすいのです。
吸収率の高さや、免疫反応が起こりにくいことも、魅力のひとつです。
羊は免疫力が高い動物で、病気にかかりにくいため、豚のようにワクチンや薬剤を成長過程で投与されることが非常に少ないです。
そのため、純度が高いプラセンタを手に入れることが可能なのです。
また、シーププラセンタの原料となる羊というのは、スイスやニュージーランドの羊がほとんどです。
動物の生育環境というのは、プラセンタの品質に影響があり、良い環境で育った羊の胎盤は、栄養が十分にあります。
シーププラセンタが持つ様々な作用
プラセンタには、良質なプロテインとアミノ酸が含まれています。
シーププラセンタにも、アミノ酸が豊富に含まれており、様々な効果を発揮します。
シープラセンタに含まれているアミノ酸は、天然保湿成分の主な成分で、肌の角質層に浸透して保湿力を高めてくれます。
女性は、加齢によって肌が乾燥しやすくなります。
肌が乾燥すると、水分保持力が低下して、様々な肌トラブルの原因となります。
プラセンタは、天然保湿成分の生成を促進させて肌を保湿するため、潤いのある肌を維持することが可能なのです。
シーププラセンタの特徴のひとつが、成長因子です。
成長因子は、細胞分裂を活発にして、新陳代謝を促進させます。
そのため、摂取すると、全身の新陳代謝が促されます。
ですので、体の機能や組織の若返り効果が期待できるのです。
成長因子には、様々な種類があり、それぞれ重要な役割を担っています。
成長因子というのは、もともとは体内で作られているものです。
しかし、10歳くらいから徐々に減少していきます。
加齢によりターンオーバーが乱れると、肌にも悪影響が出ることがありますし、
太陽の光を浴びると、肌はメラニン色素を大量に生成して防御しようとします。
肌が健康であれば、生成されたメラニン色素は、スムーズに排出されていきます。
ところが、ターンオーバーが乱れてしまうと、メラニン色素が排出されずに、肌に残ってしまうのです。
そして、シミやくすみの原因となるのです。
シーププラセンタは、新陳代謝を活発にして、メラニン色素がスムーズに排出されるようにサポートします。
さらに、美白作用によって、メラニン色素の生成も抑えてくれます。
薄毛の悩みにもシーププラセンタ
30代以降、女性の多くが抜け毛や薄毛に悩まされるようになります。
その抜け毛や薄毛は、様々な原因で起こります。
女性の場合、ホルモンバランスの乱れや乾燥、
ストレスなどが抜け毛や薄毛の原因となることが多いのです。
女性ホルモンのエストロゲンは、髪の毛の成長にも影響を与えています。
エストロゲンは、髪の毛の成長を促進させ、血液の流れを改善し、免疫力を強化します。
女性ホルモンがバランスよく分泌されていれば、髪の毛は健康な状態を保てますが
加齢などによってエストロゲンが減ってホルモンバランスが乱れてしまうと、髪の毛が弱くなってしまい、抜け毛や薄毛の症状が出てくるようになります。
エストロゲンの分泌は、20代の後半でピークを迎えます。
そして、30代後半になると、どんどん減少していくのです。
エストロゲンが減少すると、更年期障害などの症状が出る女性も多いです。
シープラセンタに含まれている成長因子には、ホルモンバランスを整える作用があります。
また、アミノ酸が豊富なので、血流を改善する効果も期待できるのです。
実は、女性の薄毛の原因のひとつが、血行不良なのです。
女性に多い冷え性も、血行不良が影響していると考えられています。
シープラセンタに含まれているアミノ酸は、血液の流れを良くしますのでその結果、血行が良くなり、髪の毛にも十分な栄養が届くことになるのです。
乾燥も薄毛や抜け毛の原因になりますが、シープラセンタは、保湿作用があるため、頭皮の乾燥を防止してくれるため、血行が良くなり、栄養が届くことで、頭皮も髪の毛も健康な状態へと導かれていきます。
どのプラセンタも、薄毛改善効果が期待できますが、人の体に浸透しやすいシーププラセンタの人気が高まっている理由ともいえるでしょう。