プラセンタの成長因子はバストアップに効果的?
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2019年3月7日バストアップは女性の永遠の憧れ。
バストが小さいことにコンプレックスを抱いている女性は少なくありません。
バストアップしたいと運動やマッサージなどを頑張る方も多いでしょう。
バストアップするために重要なのはバストアップできるための栄養成分をしっかりと摂取することです。
ここではバストアップとアミノ酸の関係性について考えてみましょう。
目次
【アミノ酸とは?】
アミノ酸はタンパク質の原料となるので、生命の源となる栄養成分です。
このアミノ酸は体の様々な機能を担っています。
私達の体は60%が水分、20%がタンパク質で構成されています。
タンパク質はアミノ酸でできていますので、筋肉や消化管、内臓、血中ヘモグロビン、皮膚や髪のコラーゲンなど体のあらゆる重要な組織を作っているのはアミノ酸なのです。
体を作るタンパク質は20種類のアミノ酸から構成s荒れています。
自然界には500種類以上のアミノ酸が発見されていますが、その中でヒトの体のタンパク質を構成しているのは
・バリン
・ロイシン
・イソロイシン
・アルギニン
・アラニン
・グルタミン
・リジン
・アスパラギン酸
・グルタミン酸
・プロリン
・システイン
・スレオニン
・メチオニン
・ヒスチジン
・フェニルアラニン
・チロシン
・トリプトファン
・アスパラギン
・グリシン
・セリン
の20種類になります。
これらのアミノ酸は必須アミノ酸と非必須アミノ酸に分類することができます。
他のアミノ酸から体内で合成できるものを非必須アミノ酸と呼び、11種類あります。
残りの9種類は必須アミノ酸と呼ばれており、体内では生成することができないため、食品から摂取する必用があるのです。
アミノ酸は体内ではタンパク質に再構成されるものもあれば、細胞や血液中に蓄えられているアミノ酸もあります。
血液や細胞中に蓄えられているアミノ酸は、遊離アミノ酸と呼ばれているのです。
たった20種類のアミノ酸から10万種類ものタンパク質が構成されます。
体を作り、体を維持・調節し、体を動かす働きをもつ、アミノ酸は私達が健康に生きていくためには欠かせないのです。
【バストの構造】
バストは乳腺と脂肪細胞、さらにクーパー靭帯と呼ばれる繊維束で構成されており、それらを大胸筋が土台となって支えています。
大胸筋はバストを支えている筋肉であり、バストの上部全体を覆っています。
この大胸筋こそがバストアップや綺麗な形の美バストを維持する秘訣となっているのです。
ただ日常生活を送る上では、大胸筋を使うことはほとんどないので、バストの下垂を防ぐためには大胸筋を意識的に鍛える必要があるでしょう。
大胸筋は筋肉ですので、タンパク質で作られています。
このたんぱく質はアミノ酸で構成されているので、大胸筋を鍛えるためにはアミノ酸は欠かせません。
つまりバストアップのためには「アミノ酸」が必要なのです。
【アミノ酸はバストアップに効果があるの?】
筋肉を作るタンパク質はアミノ酸で構成されているので、アミノ酸はバストアップには必要不可欠な栄養成分であるとというお話を先ほどしましたが、実はそれだけではありません。
アミノ酸のバストアップへの効果はそれ以外にもあるのです。
ここではアミノ酸のバストアップに対する効果についてまとめてみましょう。
<大胸筋強化の促進効果>
アミノ酸はタンパク質を構成する成分になるので、アミノ酸をしっかりと摂取できれば体内のタンパク質量が増えます。
タンパク質は筋肉、骨、ホルモン、血液などを作る源です。
筋肉量が増えることで、バストの土台となる大胸筋の強化にもつながります。
大胸筋が強化されれば、バストアップにつながるでしょう。
<バストのハリ、弾力アップ効果>
アミノ酸は肌のハリや、潤いを与える保湿成分としての役割も果たします。
肌に潤いやハリが保たれることで、弾力のあるバストに近づけるでしょう。
またアミノ酸は肌の弾力成分であるコラーゲンの生成を促進する働きがあります。
肌の弾力成分であるコラーゲン量が増えると、バストにもハリが出て、バストアップにつながるのです。
バストに適度なハリ、ツヤ、弾力を与えるためにはアミノ酸のパワーは不可欠と言えます。
<質のよい睡眠を促す効果>
アミノ酸には自律神経を整えて、神経の興奮を抑える作用があるため、質のよい睡眠を促してくれます。
質のよい睡眠はバストアップには欠かせません。
バストアップに必要不可欠な女性ホルモンや、女性ホルモン分泌を促す成長ホルモンの分泌を正常にするためには睡眠は非常に重要です。
規則正しい睡眠をとることで、ホルモンバランスが整います。
特に女性ホルモンや成長ホルモンの分泌は22時〜2時と夜中に最も多くなるので、睡眠不足や不規則な時間に睡眠をするとホルモン分泌がうまくできなくなり、バストアップしにくくなるのです。
アミノ酸の働きで、睡眠の質を高めてバストアップのためのホルモン分泌を活性化しましょう。
【アミノ酸はバストアップに欠かせない成長ホルモン分泌を促進】
先ほど、アミノ酸のバストアップに対する効果でお話ししましたが、アミノ酸には成長ホルモンの分泌を促進する効果があります。
ここではもう少し詳しく説明していきましょう。
アミノ酸がバストアップに効果を発揮する理由としてよく知られているのが、大胸筋の強化です。
アミノ酸はタンパク質の元となる成分であり、アミノ酸を摂取することでタンパク質量は増えます。
タンパク質量が増えればバストを支える大胸筋を鍛えることができるのです。
さらにアミノ酸はタンパク質の増加作用だけではなく、成長ホルモン分泌にも深く関与しているのです。
筋肉の原料はタンパク質ということはよく知られていますが、実はホルモンの原料もタンパク質になります。
つまりホルモンをたくさん生成するにはタンパク質が必要であり、タンパク質はアミノ酸で構成されているので、アミノ酸量が増えれば必然的にホルモン生成量も増えるのです。
ホルモンの原料となるたんぱく質は、アミノ酸が1つでも足りないと合成することができません。
つまりたくさんあるアミノ酸の中で、どれか数個をたくさん摂取しても意味はなく、バランスよくアミノ酸を摂取する必要があります。
バストアップに関連するホルモンと聞くと、多くの方は女性ホルモンのエストロゲンやプロゲステロンを連想するでしょう。
しかし実はバストアップに関連するのは女性ホルモンだけではありません。
成長ホルモンも胸を大きくするためには不可欠です。
特に成長期に胸が大きくなるのは成長ホルモンのおかげです。
成長期になると、女の子の胸は少しずつふっくらと膨らんできます。
これは成長ホルモンの分泌が活発になっている証拠。
成長ホルモンは体の各組織の成長の他、壊れた細胞の修復、再生のサポートや代謝コントロールなど様々な作用が期待できます。
バストも組織の一部になるので、成長ホルモンが分泌されることでバストは成長していくのです。
この成長ホルモン分泌量は年齢が上がるにつれて分泌量が減少するため、バストの成長もとまります。
成長ホルモンがしっかりと分泌されるためには、7種類のアミノ酸をバランスよく摂取する必要があるのです。
その7種類のアミノ酸はこちらです。
・フェニルアラニン
・トリプトファン
・リジン
・グルタミン
・アルギニン
・オルニチン
・シトルリン
この7種類全てをバランスよく摂取することで、バストアップに不可欠なホルモン分泌を促すことができるでしょう。
この7つのアミノ酸の中で、シトルリンとオルニチンは必須アミノ酸、非必須アミノ酸どちらでもなく、遊離アミノ酸と呼ばれる種類になります。
このアミノ酸は、独自に効果を発揮できます。
【アミノ酸をバランスよく含有するプラセンタとは?】
バストアップに効果を発揮するアミノ酸ですが、たくさんの種類のアミノ酸をバランスよく摂取しなければその効果は得られません。
そこでおすすめしたいのが、プラセンタの摂取です。
プラセンタには成長因子やビタミン、ミネラルなどたくさんの栄養成分を配合していますが、その中の1つにアミノ酸もあります。
プラセンタにはアミノ酸がバランス良く含有されており、なおかつ単体の状態で存在しているため、吸収性が高いという特徴があるのです。
結合しているアミノ酸に比べて、単体から構成されているアミノ酸は、体内への吸収率が非常によいため、より高いバストアップ効果が期待できます。
プラセンタエキスには20種類のアミノ酸が含まれているので、多種多様のタンパク質を構成します。
筋肉強化や、ホルモン分泌の促進にもアミノ酸は欠かせません。
アミノ酸をバランスよく摂取するためにおすすめのプラセンタは、サプリメントがおすすめです。
プラセンタ用のサプリメントは数多く登場しており、、安全性が高いサプリメントもたくさん出てきています。
ヘルスライフのシーププラセンタは日本では販売、購入することができない羊由来のプラセンタを配合しています。
羊のプラセンタは人のプラセンタのアミノ酸組成と非常によく似ているため、体内への吸収率が高く、効率よくアミノ酸を摂取できますよ。
ヘルスライフのシーププラセンタであれば、安全性もしっかりと確認されているので何かあった時でも安心です。