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2018年4月9日新陳代謝と基礎代謝の違いとは?脂肪燃焼に役立つ知識と美肌への関係性
2018年4月9日目次
美肌を目指す近道とは?
老化の原因を知ろう!
シワやたるみ、肌のハリの低下といった症状が目立つようですと老け顔になってしまいます。
そして、美肌とは程遠い肌状態になってしまいますが、そもそもどのような原因によって老け顔ができてしまうのでしょう?
原因はいくつかありますが、特に美肌を損ねてしまう原因になるのが乾燥です。
肌が乾燥する事によって砂漠のような肌状態になってしまいますが、潤いが足りない状態ですとハリが無くなってしまいますのでシワが発生し易くなります。
さらには、シワも深くなり易くなってしまうのです。
また、乾燥は「くすみ」を促進する原因にもなりますので、輝きの無い老けた肌に見せてしまいます。
では、どのような理由で乾燥が促進されるのかと言えば、まず紫外線が挙げられます。
紫外線に肌が晒されてしまうと、肌の細胞を傷付けてしまいます。
また、紫外線は肌の奥深くまで浸透してしまうと言われていますので肌の内部からダメージを負ってしまいますし、しかもダメージは蓄積されてしまうのです。
紫外線を浴びる事によって肌はどんどん弱くなってしまいますので、外出する際には念入りに対策を行う事が重要と言えます。
間違ったスキンケアも乾燥を促進します。
特にやってしまいがちなのが間違った洗顔であり、洗浄力の強い洗顔料を使用したり洗い過ぎになっている場合は要注意です。
大切な皮脂まで奪っている可能性がありますし、皮脂を過剰に奪うと乾燥も強くなってしまいます。
洗顔は毎日、朝晩行うだけに洗顔方法を間違っているようですと肌への大きな負担になりますので、正しく洗えているのかを確認する事をおすすめします。
乾燥対策をきちんと行うのが美肌への近道でもありますので、乾燥防止の基本として紫外線対策や正しいスキンケアを心掛けてみると良いでしょう。
しわを対策する!しわを減らす予防策とは?
顔にできるシワには色々な原因があり老化現象によるものや乾燥によるもの、ダイエットで急に痩せたことにより皮下脂肪が急激に減って皮膚がたるんでしまったこと、毎日の顔の動きによってできる表情ジワが固定されてしまったことなどが挙げられます。
このような美肌にとってマイナスとなるシワを減らす、また予防するためにはどのような対策をすればよいのでしょうか?
まずは肌の乾燥を防ぐことが大切になります。
老化や空気の乾燥などにより角質層の水分保持力が低下すると肌がかさつき小ジワができやすくなり、その状態が続くと深いものへと変化してしまいます。
ですから乾燥を防ぐために保湿成分が配合された化粧水などで肌に水分をたっぷり補給し、更にその上から乳液や保湿クリームなどでフタをして水分が逃げないようにケアするようにしましょう。
また、老化現象の原因となる活性酸素を発生させてしまう紫外線をなるべく避けることも必要です。
紫外線は肌に炎症をおこしたり乾燥させたりもしますので、外出する時には帽子や日傘などを使用して紫外線を防ぎ自宅にいるときでも日焼け止めを塗るようにしてください。
そして、外側からの美肌対策だけではなく食事や生活習慣など体の中から行う対策も大事になります。
無理なダイエットなどは行わないようにして乾燥でのシワを防ぐためにも、肌にとって必要な良質なたんぱく質である肉類や魚介類・乳製品・大豆製品・卵などをバランスよく食べるようにして下さい。
加えて、コラーゲンを作るのに欠かせないビタミンCなどもこまめに摂るなどすればよいでしょう。
生活習慣の面ではウォーキングなどの適度な有酸素運動を行って新陳代謝を高めたり、十分な睡眠をとって規則正しい生活を送ることなどが美肌を保つための大事な対策となります。
ほうれい線を改善するには?きれいになるための顔エクササイズ
ほうれい線は、年齢を追うごとに気になるものです。
若いうちは目立たない為、ケアも怠りがちですが、本当の美肌になる為にも、しっかりとほうれい線対策を行う事が大切です。
いくら肌が綺麗で若々しくてもしわが深く刻まれているようでは老け顔になってしまいますし、せっかくの美肌も印象が薄くなります。
ほうれい線を改善する為の方法ですが、まず原則としてやはり肌を乾燥させない事が大切です。
乾燥はしわを発生させるほか、たるみや肌のハリなどを奪ってしまう原因にもなるのです。
潤い不足の肌ですと、ほうれい線も深く目立つようになってしまいますので乾燥させないように洗顔時の洗い方に気を配ったり、保湿を十分に行って乾燥状態にならないように注意しなければいけません。
ほうれい線対策として表情筋を鍛える事も重要です。
顔の筋肉が衰えてしまうと「たるみ」が発生してしまいますし、それによってしわが深くなってしまいます。
表情筋を鍛える為の方法としては、ベロ回し運動があります。
ベロ回し運動というのは口を閉じた状態で、歯の表面に沿って右にクルクル、左にクルクルとベロを回すだけの運動です。
この運動を行う事によって口周りの筋肉を鍛える事ができますので、しわ対策として効果的とされていますし、しわが薄い状態ですと数日の運動を行う事によって薄くなった事を実感できる事もあるようです。
また、しわだけに効果がある運動ではなく二重あごの解消にも良いとされていますし、さらにはベロを回す事によって血流が良くなりますので、それによって肌の代謝が良くなりシミが薄くなる事もあると言われています。
ベロ回し運動はどの程度行えば良いのかと言いますと、右に20回、左に20回を1日3セット程度で良いとされていますが、簡単にできる運動ですので美肌を目指して行ってみると良いでしょう。
たるみを改善して美肌になろう!
年齢を重ねるに連れて、お肌トラブルで気になってくることの1つにたるみがあります。
この改善のために、日々行うスキンケアや表情筋運動が大切になってくるでしょう。
数あるスキンケア商品の中でも、血行を促進する成分が含まれている商品を選ぶことがとても効果的です。
血行促進は、滞っていた老廃物などが流されていきお顔のくすみなどが改善されます。
また、老廃物などが溜まってできていたたるみも改善されていきますので結果的に、たるみのない美肌効果が期待できるのです。
血行促進は、お肌のターンオーバーも活性化し、さらなる美肌効果も期待できます。
ターンオーバーが促進することで、古い細胞から新しい細胞へと、お肌の生まれ変わりが生じます。
新しくなった細胞には、水分を保持する力が備わっていますので、シワ(小じわ)やハリなどの改善にも効果が表れてくることでしょう。
では、なぜ古い細胞がお肌トラブルの原因なのか?
それは古い細胞には水分を保持する力がほとんど備わっていなく乾燥の主な原因となっているからです。
従って、ターンオーバーを活性化させることは美肌作りへの大きなステップの1つとなっているのです。
血行促進の成分が入っているスキンケア商品をお使いになられる時は、リンパマッサージも一緒に行うとより効果的です。
顎のラインを、顔の内側から外側へ引き上げるように行ってあげましょう。
ただ気を付けておきたいことは、過度なリンパマッサージはたるみを余計に悪化させてしまいます。
力を込め過ぎてマッサージすると、お肌が引っ張られてしまいますので、できるだけ優しく、リンパを流すようなイメージで行ってあげることが大切です。
また年齢を重ねるごとに、お肌のターンオーバーの周期は徐々に遅れてきます。
通常28日周期ですが、それよりも時間がかかることを前提に焦らずに気長にスキンケアを行うことも忘れてはならないでしょう。
毛穴の汚れはNG!美肌女子の毛穴ケアとは?
美肌と汚肌との別れ目になるポイントとされているのが毛穴の綺麗さです。
黒ずみが目立つ状態よりも汚れの無いクリアな毛穴の方が断然美しく見えるものですので、美肌になりたいと思ったらまずしっかりと汚れを落とす事から始めなければいけません。
毛穴を綺麗にする為に大切なのが洗顔時の洗い方ですが、まずは、ぬるま湯を利用して大まかな汚れを取り除くようにしましょう。
また、メイクをしている時にはクレンジングを行ってから洗います。
洗う為の下準備ができたら本格的に洗いますが、その際に重要なのが洗顔料をよく泡立てておく事です。
泡立てておく事で肌への刺激を軽減できますので、洗顔ネットを利用するなどして泡を作りましょう。
ちなみに洗顔料を多く使ってしまうと肌への刺激になりますし、余計に洗顔料を消耗させてしまう事にもなりますのできちんと泡立てば少量でも問題はありません。
泡を作ったら顔に乗せていきますが、その際には皮脂の分泌が多い部分から乗せていきます。
ですので、おでこや鼻筋、フェイスラインといった順番に洗いそして最後に目元などを洗います。
洗う時には泡を転がすようにクルクルと洗いますが、その際には余計な力を入れてはいけません。
特に目元付近は皮膚が薄くデリケートですので注意が必要ですので、小じわを発生させる原因にもなりますので気を付けましょう。
洗顔は速やかに終える事も大切です。
時間を掛けてしまうと大切な皮脂まで落ちてしまいますし、乾燥を促進させてしまいますので20秒から30秒程度で洗い終えるのが理想です。
洗った後は、すすぎ残しがないように十分に洗い流し、そしてタオルで優しく水分を拭き取って完了ですが、正しく洗顔を行う事で毛穴の汚れを綺麗に落としやすくなります。
毎日の行うことですので、洗顔の方法を変えるだけで以前より綺麗な美肌を手に入れることができます。
日々の洗顔方法を、もう一度、見直してみてきれいになる洗顔を心がけてみてはいかがでしょうか?
ニキビの原因にもなりうる!?正しい石鹸や洗顔料選び
ニキビ(ニキビ跡)がシミやシワに変わる前に考えておくことは重要です。
ニキビの原因になってしまう石けんの基礎知識としてやはり美肌を考えて色々とこだわりを持つと、石鹸によって肌が突っ張ったりする事など考えるべきことはたくさんあります。
ニキビ跡として跡が残ってしまう状況となったりすることが一番の厄介な問題です。
美肌を作る為にはやはり無添加やオーガニックの石けんや洗顔料を使用する事が理想的であり、そう言った事から多少はコストがかかりますがシミやシワなどの老化による肌の角質などの影響も変わってきます。
やはり使っている石けんによっても違いが出てきてしまうことを考慮すると品質の良いものを選択していくのが良いでしょう。
美肌を作る為には、特に女性は気になる事も多くなってしまう訳であり体に良いものを使う事が必要不可欠となります。
この様にやはり色々な面で美肌を考えていくとニキビ跡などは特にケアがしっかりと行われなければ、そのままシミやシワの原因などとなり、あまり良い状況となりません。
そこを踏まえていけば、色々な問題解決を進めていく中でも、しっかりと考えながら良いもの取り入れる事が必要であり、当然の事ながら石けんや洗顔料などの基礎知識をしっかりと勉強しながら美肌に関する事も含めて肌に良い健康的な生活を送る事などが求められる所となります。
こう言った中でどれがベストかを行う事とすると状況的に傷跡などがあったりした場合に、あまり良くない品質のものを使って炎症を起こしたりする事も当然起こってしまう恐れもある為、その辺りの基礎知識もしっかりと持ってニキビやニキビ跡に対応する事が望まれる状況となります。
強い洗顔力を持っている合成洗顔料などは気持ちいいものですが皮膚のあるべき皮脂も余計に取り除いてしまうことから注意が必要です。
乾燥肌でもオイリー肌でもニキビやニキビ跡には良くないものですから適度に続けられる価格帯のより品質の良いオーガニックのものなどを選んで美肌を目指していきましょう。