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2018年6月30日自律神経失調症への対策と改善におすすめなサプリメントとは?
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美肌女子のメイク落としとは?オイルはNG?
キレイな肌を保つには化粧を落とす時が重要だというのは聞いたことある人は多いですが、実はクレンジングオイルはあまり肌に良くないのです。
何故かというと、クレンジングオイルは界面活性剤が他のタイプのクレンジングよりたくさん入っているため皮脂を必要以上に落としている可能性があるからです。
クレンジングオイルはすごく良く落ちるので使っている人も多いのですが、落ちる力が強いということはそれだけ強い成分が入っているという事です。
きちんとケアしているのに肌が乾燥してしまうと感じている人は一度クレンジングを見直してみると良いでしょう。
では、美肌女子がやっている肌に優しいクレンジングの仕方は何かというと、ポイントはたっぷりの量ですばやく落とすということです。
クレンジングの量が少ないと肌の摩擦で痛めてしまいます。
次に、クレンジング剤は人肌に温めるとメイクや汚れに馴染むの良いです。
そして、大事なのはクレンジングで洗顔する際に顔を絶対にこすらないことです。
ゴシゴシしてしまうとニキビが悪化したりシミが出来る原因になっていしまいます。
次に、5本の指で優しく洗いぬるま湯でクレンジング剤をしっかり流す事が重要です。
他にも大事なポイントは落ちづらいアイメイクはコットンや綿棒を使って優しくアイメイクを落とすことが大事です。
目尻にシワの多い人はこれをしていない人が多いのです。
では、肌に優しいクレンジング剤は?というと、クリームタイプとミルクタイプが良いです。
オーガニックの商品はあまり落ちが良くないと感じるかと思いますが、それは余計な界面活性剤が入っていない証拠でもあります。
まず、クリームタイプは使い心地がよくうるおいを保てるので、乾燥肌の人に良いです。
注意点は、肌の上にそのままクリームをのせてクレンジングすると肌が傷んでしまうので手に取り温めるイメージで気をつけて使います。
次にミルクタイプは特に優しく作られたものですので、敏感肌の人が使うといいです。
しかし、汚れ落ちが少し弱いのでその際には二度使うことが大事です。
肌は、デリケートなので優しくこすらずに洗顔をするのがコツです。
たるみと肌の老化に摩擦は絶対にしてはいけない事ですので、気をつける必要があります。
毎日毎日の積み重ねが5年後10年後で大きく変わってきますので美肌になるために試してみると良いでしょう。
クリーム?ヒアルロン酸?年齢で使い分けよう
30歳を過ぎてくると、だんだんとお肌のハリが失われてきてしまったり、気付いたらシミやしわなどが増えてきているという女性も多いのではないでしょうか?
鏡を見る度に、ほうれい線やたるみなどが目立ってしまい悩みを抱えているというケースもあるものです。
そこでおすすめしたいのは、美肌を手に入れるために化粧品もいま一度見直してみるということです。
これは何も、高価な化粧品を沢山買わなければならないという事ではありません。
年齢によって、そのときの肌が必要としている成分が違うということに着目して考えてみるということです。
例えば30代の場合には、ヒアルロン酸を多く含むクリームを使うことで、20代の頃のようなピチピチとしたみずみずしい美肌を取り戻すことが出来たりします。
それぞれの年代によって必要とする成分や効果があるものなので、とにかく値段の高い化粧品を買っておけば良いという訳ではありません。
例えば40代や50代の女性の肌を対象として配合され作られたクリームを若い時から多用してしまうことにより、本当に自分がその年齢になった時にはあまり効果が期待出来ないというようなケースもありますので、きちんと自分に合ったものを選んで使うという事が大切になってくるのです。
年齢が上がるにつれ適応する化粧品も高価になってくる傾向がありますが単に若いうちから高いものを沢山塗れば良いという訳ではないのです。
また、真夏の時期などに海やプールなどで日焼けをしてしまった後には、ビタミンCなどの成分を沢山含んだものを使うことで、しみやそばかすを防ぐ事が出来るというように、その時々に合ったクリームや美容液などを上手に使い分けるということもポイントです。
自分の肌年齢がわからない人も多いはずですので、自分の肌の状態や肌年齢を化粧品売り場などでチェックしてもらうのも良いものです。
自宅エステで美肌を目指そう!
自宅エステとは?という方も多いかもしれません。
自宅エステといっても化粧品を沢山揃えたり道具を買ってきたりしないとできないものではありません。
基本的には睡眠や食事、ストレス解消や運動といったセルフケアが十分にできていれば自然とお肌も綺麗に保てるものです。
しかし、季節の変化やホルモンバランスの変化によって肌に変化が現れた時、急に今まで使っていた化粧品やボディークリームなどを買い替えるとお肌がびっくりしてしまい、余計にお肌の状態が悪くなってしまうこともあるので、まずは、いつも使っているものはそのままに一つのステップを付け足す方法で美肌へ導きましょう。
どれだけ高い化粧品でもお肌そのものが受け入れてくれる状態に整っていないと意味がないので、まずはお肌に潤いをしっかり与えてあげます。
美肌の作り方として用意するものは、化粧水、キッチンペーパー1枚だけです。
クレンジングや洗顔後にこれを使ってパックをします。
キッチンペーパーを水で濡らし、軽く絞ったら化粧水を含ませます。
そのまま顔に当てて鼻の部分をそっと破ります。
必要であれば目元と口元の所も開けて下さい。
あとは両手でペーパーをしっかりプレスし顔に密着させ、そのまま5分待ちます。
終わったら、いつもの手順でクリームや乳液をつけてください。
このパックを毎日朝でも夜でも良いので続けていくと、お肌のしっとりした感じが触って全然違うことに気付くはずです。
このパックをすることによってただ化粧水を手でつけるだけよりも、浸透率がぐっと上がります。
毎日惜しみなく化粧水を使ってパックをするためにも化粧水は1000円以下の安いものでも構わないのです。
高い化粧水をけちけち使っていては効果が出にくいので、パック用に安くて大量に入った化粧水をドラッグストアなどで購入しておくのもおすすめです。
温泉が美肌を導く
皆さんは温泉は好きですか?
美肌を手に入れる為にもお勧めなのが温泉です。
温泉に入るメリットとしてまず血行促進になる事です。
血行を促進する事は美肌になる為にも非常に重要な事であり、血行が良くなれば肌への栄養や酸素供給もスムーズになります。
特に温泉の場合は温熱効果が高いとされていますので、普通に入浴するよりも身体の奥深くから温める事ができますし、効果的に血行を良くする事ができるのです。
また、水圧作用もありますので身体全体を天然の力でマッサージする事ができます。
リンパの流れを良くしてむくみの改善などにも効果を発揮します。
美肌以外にも様々なメリットがありますので、全身を綺麗にする為にも最適です。
ただ温泉ならどこでも良いという訳ではありません。
それぞれによって泉質が違っていますし効果にも違いがあります。
どのような泉質のところが良いのかと言いますと、美肌の為にも有効なのがアルカリ性の湯です。
アルカリ性ですと皮脂を溶かし、角質層を軟化させる働きに期待する事ができ、それによって肌もスベスベになると言われています。
ちなみに泉質が酸性のところもありますが、酸性ですと肌に刺激になってしまう可能性がありますので注意した方が良いかもしれません。
特に極度の乾燥肌の場合、湯が肌に合わずに肌質を悪化させてしまう事もありますので避けた方が良い事もあります。
他にも入浴時の注意点として長湯をしないように注意する事が大切です。
気持ちの良さゆえに長湯をする方も多いと思われますが、長く入ってしまうと乾燥を促進する事もあるのです。
長く入れば効果も大きくなるという訳でもありませんので、一度に長く入るのではなく、何度かに分けて入浴をするようにした方が良いでしょう。
そして、湯上がりには水分補給も重要です。
美肌に良いローズヒップティーや新陳代謝を高めるハーブティーで心身ともにさらにリラックスするのもおすすめです。