プラセンタの自律神経調節の働きとホルモンバランス調節の働き
2020年4月6日自律神経のバランスが崩れると不眠に。自律神経を整える利点とは
2020年4月6日加齢の悩み全般に良いプラセンタの魅力
ストレスが蓄積すると自律神経失調症を発症しやすくなりますが、40代後半から50代以降は更年期障害のリスクも高まるので特に注意が必要です。
エイジング世代の女性にプラセンタサプリが選ばれるのは、プラセンタが加齢トラブル全般に高い効果を発揮するからです。
「アンチエイジング対策=美肌」のイメージがあるかも知れませんが、中高年世代になると身体の健康を守る対策も重要なエイジング対策になります。
女性ホルモンの分泌量が減ると自律神経も乱れやすくなるので、こじらせると自律神経失調症になり、更年期障害の発症率も一気に上昇します。
この2つの疾患はまったく違うものですが、現れる症状はとてもよく似ています。
どちらも肉体だけではなく精神的にも辛い不調が出現し、全身がしんどくなります。
また、1つの症状が沈静化してもすぐに新たな症状に襲われ、複数の不調が立て続けに起こることも珍しくありません。
本人は起き上がるのも辛いような状態になるにも関わらず、病院に行っても特定の病気が見つからないことも共通しています。
プラセンタは自律神経のケアによく効くことで知られていますが、元々更年期障害の治療に使われているため、どちらのせいで全身が辛くなっているか分からない時にも、とりあえず服用しておけば安心です。
実際、中高年になると自律神経と更年期のトラブルが同時に起こることもよくあるので、ダブルパンチで深刻な事態に陥る前に、はやめにプラセンタサプリメントを服用しておきましょう。
プラセンタは自律神経やホルモンのバランスを自然に整え、不眠やイライラ、食欲不振などのトラブルを改善してくれます。
不調を改善するためのサプリを何種類も飲みたくない方にもプラセンタはおすすめで、たった1種類でも数え切れないほどの成分を含むためマルチサプリメント以上の効能を兼ね備えています。
羊由来のシーププラセンタを選ぶべき理由
自律神経の乱れや更年期トラブル、肌の衰えなど幅広い加齢の悪影響を総合的に対処したいなら、プラセンタサプリメントが一押しです。
特にシーププラセンタは極めて高い効果を発揮することで有名なので、せっかくプラセンタを摂取するなら羊由来の製品を選びましょう。
日本では豚や馬などのプラセンタがよく流通していますが、元々ヨーロッパや北米では圧倒的にシーププラセンタの人気が高く、定番の美容サプリ、アンチエイジングサプリとして重宝されています。
実は、スイスの最高級クリニックのラプレリーでもシーププラセンタが活躍していました。
ラプレリーはチャップリンやグレースケリーなど歴史的に名高い著名人も通っていた伝説のクリニックです。
ラプレリーでは最高峰のアンチエイジング治療として黒羊のシーププラセンタの点滴治療が行われていました。
サプリメントもシーププラセンタはスイスやニュージーランドのものが大変人気があります。
羊自体、免疫力が驚異的に高く滅多に病気にかからない動物です。
感染リスクも少なく安全性が高いため、シーププラセンタのサプリが選ばれることが多いようです。
国内では海洋性プラセンタもよく出回っていますが、卵から生まれる魚類に胎盤は存在しないので正確にはプラセンタとは言えません。
実際、プラセンタの有効成分の1つ成長因子は海洋性プラセンタには含まれていないので、自律神経に対する効果やアンチエイジング効果をしっかり得たい時は、シーププラセンタを選びましょう。
シーププラセンタを扱うサプリ会社はクオリティにこだわるところが多く、抽出方法など製造過程から徹底的に管理している会社が大半を占めるところも魅力です。
海外製のシーププラセンタで若々しく健やかな心身を取り戻して下さい。
アンチエイジングと更年期障害とプラセンタ
人間なら誰でも一度は若々しくいたいと願うものでしょう。
そのために、アンチエイジングやエイジングケアなど様々な美容法が提案されています。
しみやシワ、たるみや毛穴が気になりだしたころ、更年期障害に悩む人も多いのではないでしょうか?
もともと自律神経がゆらぎやすい方は更年期障害にも悩まされる率が高いようです。
それもそのはず、更年期障害と自律神経失調症はその症状がよく似ているのです。
もしかしたら、更年期障害と思っていても自律神経失調症かもしれません。
またその逆も然りです。
それほど似ているふたつの症状ですが、その対処法も良く似ています。
そのひとつに提案されるのがプラセンタ療法です。
これはクリニックなどでよく行われています。
プラセンタにはそれにしか含まれていない成長因子というものと豊富な栄養分が含まれています。
それらが、自律神経失調症や更年期障害に効果を発揮します。
それらの症状を緩和すると同時にお肌の健康を保つ、傷を修復する、細胞を活性化する、などアンチエイジング効果もあることからプラセンタは栄養の活力の宝庫と言えるかもしれません。
しかし、病院を訪れる時間がない、それほどにひどくはないが不調が続く、じわじわと効けばいい、人のプラセンタを注射するのは抵抗がある、などと考えるのならプラセンタサプリはお勧めです。
シーププラセンタは日本では販売されておらず、あまりその良さを知られていない気がしますが海外ではとても有名です。
先に書いたように一流のクリニックでもシーププラセンタが取り入れられていたようですから、その効果はかなり期待できるかもしれません。
そのシーププラセンタは輸入により入手可能です。
商品を売るには信用と信頼は最も大事です。
そういったことから、シーププラセンタを売る企業の努力は並大抵のものではないと推測されます。
商品としての魅力は努力を経たからこそ生まれると言えるのではないでしょうか。
具体的にどんな努力をするかというと、原材料の飼育の環境、製造工程、抽出方法、などですが、原材料のことで言えば、ニュージーランドやオーストラリアでは、羊の不治の病とされているスクレイピーが未発症であることに加え、与える肥料や環境の整備などに徹底することで優良な原材料となります。
製造工程では不純物が混じらないように徹底した管理のもとで製造されたことを証明すること、抽出方法では高度な技術で取り出すことで成分の有効性を高めること、などです。
商品を選ぶときにはぜひそういった点にも着目し、自分に合ったシーププラセンタに出合ってほしいと思います。