いつものエイジングケアを1STEP UP!ゴールドプラセンタセラムで極上肌に
2019年10月27日美顔器と併用でつるつる肌に!ロトルア泥フェイスマスクで毛穴ケアしてみました♪
2019年10月27日ブログをご覧の皆さん、こんにちは!ブリリアント美レポ隊のhpuriです♪
暦では今年は11月8日ごろが立冬になるそうですね。
ぽかぽか陽気でも、昼間の温度が真夏のように高くなることはなく、朝晩はグッと冷え込むようになりました。
これからの時期に気を付けたいのが体の“冷え”です。
特に女性の皆さんは冷え性に悩む方が多いのではないでしょうか。
中には1年中冷えを感じる方もいますし、私も例外ではありません。
私の場合は手足の冷えが酷く、夏でも冷房の効いた部屋では厚手の靴下を履いています。
末端冷え性というやつですね(・・;)
そんな冷え性さんにおススメなのが「紅茶」です。
紅茶は数ある飲み物の中でも体を温める効果がとても高いといわれています。
……ということで今回から、ティートータル社の「アールグレイ パリス ティー」をレポしていきたいと思います!
私が今回こちらの商品を選んだのは、“パリ”という言葉に惹かれたからです。
パリといえば花の都パリ。世界でも有数の観光都市といわれており、上品で華やかなイメージですよね。
実際、ティートータル社ではパリのカフェに来たような気持ちになる紅茶として紹介されています。
少しでもパリの香りを感じられたら、午後のティータイムが優雅なひとときになりそうだなぁということで、アールグレイ パリス ティーをチョイス。
また、以前飲んだことのあるアールグレイ ローズ ティーが非常においしかったので、ほかのアールグレイも試してみたいと思ったんです♪
ところで、皆さんはアールグレイがどんな紅茶かをご存知ですか?
私も美レポ隊になったのを機に紅茶に詳しくなりましたが、それまではダージリンティーとの違いなど考えたこともありませんでした。
恥ずかしながら、どちらも紅茶の種類で異なるもの……くらいの認識しかなかったのです。
しかし、実はこの二つ、全く違うものだということを知りました!
アールグレイというのは、ミカン科の柑橘類・ベルガモットで香りを付けた紅茶のことです。いわゆるフレーバーティーと呼ばれるものになります。
ちなみに、アールグレイの名前は、「グレイ伯爵」という英国の首相が由来になっているんだとか。
1830年代、中国の着香茶に魅了された伯爵が、紅茶メーカーに作らせたのが歴史の始まりといわれています。
※ダージリン(茶葉)のイメージ
一方、ダージリンはインドのダージリン地方で生産された茶葉の種類を指しています。
つまり、ダージリンの茶葉を用いたアールグレイティーも存在するということ!
アールグレイであるかそうでないかは、香りに影響が出ることが想像できますよね(^∇^)
ティートータル社からはダージリンティーも出ているので、近いうちに試してみたいなぁと思います。
さて、アールグレイの代名詞ともいえるベルガモットの香りですが、リラックス効果があることで知られています。
私自身、アロマオイルで使用したことがあり、爽やかでリフレッシュできるなぁと感じました。
柑橘系の匂いが苦手という人は少なく、万人受けしますよね♪
ベルガモットに含まれるリモネンや酢酸リナリル、リナロールは鎮静作用をもった成分です。
実際におこなわれた研究試験でも、ベルガモットの香りが緊張や不安を和らげる作用があることが明らかにされました。グレープフルーツ以上の効果を持つという説も!
きっと、長時間のデスクワークで疲労が溜まったときのリラックスタイムに一役買ってくれるでしょう(^∇^)
次回はアールグレイ パリス ティーを実際に飲んでみた感想をお伝えしていきたいと思います!
<参考商品>