動物性タンパク質の効果と効能、作用について その1
2018年11月14日女性からも好印象。紅茶でスマートな男子に!アールグレイ ローズティー
2018年11月15日昨日はとても元気だったのに、今朝はなんだか体調がすぐれない。
食べ過ぎたわけでもないのにお腹の調子が悪い。
いつもは平気なことなのに、今日はやけにイライラする。
突然の体の変調や気持ちの変化を経験したことはありませんか?
私たちは、「さあ、今から歩こう!」と思えば歩くことができます。
自分の意思によって動かすことのできる神経があるからです。
そのおかげで自由自在に歩いたり、走ったりすることができます。
楽しもうと思えば、歌を歌ったり、物づくりをしたり、笑ったりと私たちの人生は自分自身が作っています。
しかし、その意思とは別に私たちの体をコントロールしている自律神経というものがあります。
この自律神経が乱れるとき、冒頭にあげた症状を感じます。それはある日突然、前触れもなくやってきます。
私たちが生きていくためには必要不可欠でありながら、乱れやすいのが特徴です。
自分の意思ではどうにもできない自律神経をできる限り安定させることが、より良い人生を歩くための秘訣と言えそうです。
自律神経の安定を目指して、シーププラセンタで日々のケアをしてみませんか?
目次
<自律神経とは?>
人が健やかに生きていくために必要なもの、それが自律神経です。
自律神経は私たちが置かれている状況に合わせて体の機能を働かせ、私たちが快適に暮らせるようにしてくれているのです。
自律神経は、運動機能などが備わっている体性神経と合わせて末梢神経系に分類されます。
体性神経は、自分の意思によって体の機能を自由に動かすことができるもの、自律神経は、自分の意思によって自由に体の機能を動かすことのできないものとなります。
<自律神経とは、どんな役割?>
たとえば食事を摂ると、胃が食べ物を消化してくれます。
これが自律神経の働きです。
自律神経の働きが鈍ると、食べ物は消化されず残ってしまい、やがて老廃物となり、様々な経緯を経て体に異変を起こすようになります。
暑いと感じると汗を出して体温を調節します。
人間は恒温動物であり、体温が36度前後に保たれています。
この温度が内臓や細胞が効率よく機能する適温と言われています。
この温度の急激な変動は、命の危険さえもたらしてしまうのです。
たとえば、40度以上の高温が続くとすると、熱に弱い脳はたちまち機能しなくなります。
こういった危機にさらさないよう、汗を出して体温を一定に保っています。
その働きを担うのが自律神経です。
<自律神経の仕組み>
自律神経は、交感神経と副交感神経に分けられます。
交感神経は活動するために優位になり、副交感神経は体を休めるために優位になります。
大事なのは、このふたつの神経のバランスです。
人間が活動するときというのは、仕事や家事をしたり、スポーツをしたりと、ある種の興奮状態であると言えます。
興奮すると、たとえその行動が楽しくやりがいがあるとしても、体は疲れてしまいます。
疲れた体には休息が必要です。
そこで副交感神経の出番となり、疲れが溜まった体や心の修復をします。
リラックス状態のことです。
交感神経と副交感神経は興奮とリラックスがうまく切り替わり、なおかつバランスが取れた状態で自律神経としての安定を保ちます。
交感神経が優位なときの体の反応は、脳の血管が収縮する、心拍数が増える、胃腸が抑制される、汗を出す。
副交感神経が優位なときは、脳の血管が拡張する、心拍数が減る、胃腸が活発になる。
ほぼ真逆の反応が見られます。
どちらが優位過ぎても体にとって良くありません。
大事なのはこのふたつの神経がバランスよくメリハリをつけて働くことです。
<自律神経と更年期のかかわり>
自律神経がバランスを崩したとき、私たちが実感する症状は、更年期の症状と似ています。
更年期症状とは、閉経を迎える前後の45~50歳代くらいから女性ホルモンの分泌が急激に減ることで心身に様々な不調を抱えることを指します。
その症状が日常生活もままならないほど重くなると、更年期障害といって治療を要するようになります。
女性ホルモンはふたつの周期に分かれて分泌するエストロゲンとプロゲステロンからなります。
それぞれ女性の体に必要な働きをしますが、もともと女性ホルモンの分泌は少なく、変化に敏感に反応するため、安定した状態を保ちにくいと言われています。
エストロゲンが分泌されると調子も良く、女性として充実した日々を送れるとされています。
またプロゲステロンの分泌によって、妊娠に向けての準備をする働きをします。
体内に水分を保持したり、食欲を増進したりと変化するにともない、精神的不安定になるのもこの時期です。
女性にとって大切なホルモンであるエストロゲンは卵巣から分泌されますが、更年期には卵巣機能が低下して、エストロゲンの分泌が減少し、ホルモンのバランスが保てなくなります。
女性ホルモンの分泌をコントロールしている場所は、脳の視床下部というところです。
この視床下部は自律神経を司る司令塔でもあるのです。
女性ホルモンの分泌低下が脳を混乱させ、自律神経にまで影響を及ぼしてしまうのです。
これが、更年期障害が自律神経失調症を引き起こす、また逆も然りという理由です。
<自律神経と更年期とシーププラセンタ>
更年期になれば、卵巣機能が低下するのは自然の摂理ですが、避けようがないのでしょうか?
実は自律神経の乱れによる症状と更年期症状の両方に効果を発揮してくれるシーププラセンタというサプリメントがあります。
このシーププラセンタが良いのは、驚くべき効果・効能があることに加え、副作用がほとんどないことです。
これはシーププラセンタの、人間の体との相性の良さを示しています。
<シーププラセンタの注目すべき薬理作用>
現在確認されているシーププラセンタの薬理作用はたくさんありますが、自律神経と更年期をキーワードにまとめてみると次のような作用があります。
・自律神経調整作用
・ホルモン調節作用
・精神安定作用
自律神経が乱れることや更年期症状が出ることは、個人差があり、原因もさまざまなので、この3つの作用が必ずしも有効に作用するとは限りません。
しかし、すでに確認されている20種類以上の薬理作用が、自律神経の乱れによる辛い症状と更年期症状になんらかの作用で緩和してくれると言われています。
また、人間の本来の体の力を引き出し、自然な形で良い方向へ導こうと、自然治癒力を高めてくれる作用もあるのです。
・基礎代謝向上作用
・細胞活性化作用
・創傷回復促進作用
・体質改善作用
・免疫賦活作用
・活性酸素除去作用
・疲労回復作用
飲むだけで健康になれるという魔法みたいなサプリメントというのは、もしかしたらあるのかもしれませんが、人間が本来持っている力を取り戻せるように、サポートしてもらい力を目覚めさせる方が、より自然な健康を目指せるような気がしませんか?
自分の力を引き出してくれるサプリメントがシーププラセンタのひとつの効果・効能です。
<体を守る自律神経>
自律神経は、人間が生きていくために最も重要な働きをします。
交感神経と副交感神経のどちらかが優位になっている場合はどちらかが抑制されますが、このふたつの神経にとって大事なことは、それぞれの活動に合わせてうまく切り替わることです。
生命を維持するためには、血圧、脈拍、消化吸収、代謝、体温、ホルモン分泌をうまく調整し、バランスを取ることが非常に大切です。
たとえば、交感神経が優位になっているときは、血圧が上がり、心拍数が増えます。
しかし、ずっと同じ状態では体は疲労を感じます。
さらに免疫力が下がり、病気にかかりやすい状態を作ってしまうことになります。
そうならないために、副交感神経という相反する働きを優位に立たせ、血圧を下げ、心拍数を正常に戻します。
免疫力は副交感神経が優位になることで上がります。交感神経は戦闘モードと言われ、その状態のときは、空腹感や尿意を感じないので、エネルギーを消耗している状態です。
副交感神経は休息モードと言われ、空腹感や尿意を感じることで、食事をしたり、老廃物を排出したりして、エネルギーを蓄えます。
人間の体にはこのどちらのモードも必要不可欠であり、どちらかに偏ることは決して良いことではありません。
そのために、自律神経の働きのバランスの重要性が説かれています。
<プラセンタと時代のマッチング>
現代人は交感神経が優位になる割合が高いそうです。
本来は、昼間に活動し、夜に休息する。
日々の営みで生じる体内時計と現実の時間のズレは、朝の太陽光を浴びることでリセットする。
というサイクルができているのですが、進化した電化製品のおかげで夜遅くまで仕事をしたり、ゲームをしたりと光の下での活動が可能です。
快適な動作環境は、発明を生み、新しい時代を切り開き、進化の一途をたどりますが、知らず知らずのうちに体の不調を招いています。
交感神経と副交感神経の切り替えがうまくいっていないからです。
これは現代病と言えるのではないでしょうか。
生活はなかなか変えることができませんし、仕事も辞めるわけにはいかないでしょう。
そんなときに試してみたいのがプラセンタです。
先述したように、プラセンタには、自律神経調整作用があり、現代の生活で乱れがちな自律神経のバランスを取ってくれるのです。
このような薬理作用ばかりではなく、体に必要な栄養も豊富に含まれていることから、現代の食生活で補いきれない栄養分を摂取することができるでしょう。
サプリメントなので手軽に飲むことができ、何かと時短がもてはやされる現代にマッチしています。
<乱れた自律神経が引き起こす症状>
不調が続き、病院へ行っても特に悪い所はなく、自律神経失調症と診断された経験がある方は多いと思います。
実は自律神経失調症は病名ではありません。
原因が特定できずに自律神経のバランスが乱れることによって引き起こされる症状を、診断名として自律神経失調症としているそうです。
実際はどのような症状を感じるのでしょうか?
・めまいやたちくらみ
・息がしにくい
・頭痛や腹痛
・耳鳴り
・手足の冷え
・食欲がわかない
思い当たるものがいくつもあるのではないでしょうか。
自律神経はデリケートで非常に乱れやすいものなのです。
それゆえに少しの変化にも反応し、上記のような症状が現れます。
しかし、症状として感じることで、自律神経が乱れていると自覚できるのは良いことかもしれません。
症状を感じたら、まず自分に優しくしてあげてくださいね。
<プラセンタの得意な症状>
自律神経は簡単に乱れて、私たちを苦しめます。
その症状が特にひどくなった状態として、睡眠障害、慢性疲労、イライラ感や憂鬱感が引き起こすパニック障害や鬱病があります。
実はプラセンタはこれらの症状に対して、有効に作用してくれます。
・睡眠障害→眠れない、眠りが浅い、途中覚醒する、早朝に目覚めるなどの症状はつらいですね。
人間の体は睡眠中に傷を修復したり、脳を休ませたりとさまざまな活動をしています。
人間の体を作る上で必要なヒト成長ホルモンも睡眠中に分泌されます。
しかし、睡眠障害があるとその大切な活動を阻み、心身に異常をきたしてしまうことになるのです。
睡眠誘導に有用なトリプトファンというアミノ酸の成分があり、プラセンタはこれを含んでいます。
トリプトファンはセロトニンと言う精神を安定させる神経伝達物質を生成します。
このセロトニンはメラトニンと言う睡眠の質を向上させる脳内ホルモンを生成します。
これらの物質の元となるトリプトファンを含むプラセンタを摂取することで、良い睡眠に導いてくれると言われています。
さらに、睡眠中の血行が良いことで、体内で栄養が行きわたり、老廃物をスムーズに排出することができます。
プラセンタには血行促進作用があるので、質の良い睡眠と睡眠中の体の働きをサポートすることができます。
・慢性疲労→頭痛や腹痛、常に不安感がある、食欲がない、記憶力や集中力が続かない、などとにかく疲れがとれない症状。
ストレスなど、何かのきっかけで乱れた自律神経が、免疫力の低下を招きます。
そうすると体を修復しようと免疫物質が大量につくられ、脳へ悪影響を及ぼします。
自己治癒力を高め、慢性疲労を改善していく治療法がありますが、自己治癒力をあげることで、体の中の活性酸素を除去したり、細胞や臓器などの働きを活性化させたり、免疫力を上げたりすることができます。
プラセンタには自己治癒力を高めてくれる作用と、独立して基礎代謝向上作用や免疫賦活作用、活性酵素除去作用もあり、各々の作用が相互に作用し、その効果の高さが期待できます。
また、疲労にダイレクトに作用する疲労回復作用もあります。
・イライラ感や憂鬱感→理由もなくイライラしたり、気分が落ち込んだり疎外感を感じたり、精神が不安定になることは理由が分からないからこそ余計に心身に負担がかかってしまいます。
自律神経は全身の器官やホルモン分泌をコントロールしているため、1か所が不具合を起こすと全身に悪影響を及ぼします。
一過性のものは問題なくても、ストレスフルな現代社会では次から次へとやってくるストレッサーを抗いきれないのが現実です。
人間は感情を理性で抑えこむことができる動物です。
本能のままに行動しない人間の賢さの表れですが、この能力が時に人間を苦しめます。
理性の度が過ぎると、感情を司る大脳辺縁系と視床下部のコミュニケーションが悪くなり、自律神経の働きが乱れてしまいます。
プラセンタには精神安定作用があり、乱れやすい精神を安定するよう働いてくれます。
現代社会に合わせた賢明な人とのコミュニケーションや感情の抑制はある程度は必要であるとも考えられるので、プラセンタの力を借りることは現代の新しい感情制御法ともいえるかも知れません。
ニュージーランド現地から本場のシーププラセンタを直送!
<プラセンタが自律神経をサポート!>
プラセンタにはさまざまな薬理作用があり、それらはどれも自律神経の働きをサポートしてくれると考えられています。
また、更年期の女性にとっても力強い味方となってくれる作用ばかりです。
さて、自律神経は全身に張り巡らされているため、自律神経の乱れは全身に影響します。
その症状は先に述べ身体的苦痛や精神的苦痛があげられますが、女性にとってとても気になる外見の面にも影響します。
<お肌への影響>
自律神経が乱れることによって引き起こされる不眠や食欲不振などにより、睡眠中の修復機能がなされなかったり、必要な栄養素を摂取できなかったりすることで、お肌に悪影響を及ぼします。
自律神経の最も大切な体温調節機能がうまく働かないことや交感神経が優位に立ちすぎて引き起こされる血行不良で、老廃物を回収できないこと加齢やストレスによってホルモン分泌がうまくないことも起因します。
原因はさまざまでも、そのほとんどは自律神経を乱す結果になることから、自律神経が整えることは非常に重要だということが分かります。
プラセンタには自律神経を整える効果があることに加え、お肌に良いとされている栄養素が豊富に含まれています。
たとえば、人間のお肌のもとになるたんぱく質、ハリやツヤを出すコラーゲンはアミノ酸、ターンオーバーを促し健康に保つビタミンB2などです。
お肌が必要とする成分を持ち、それをうまく体内に行き渡らせる作用があり、美しいお肌づくりをサポートします。
<髪への影響>
髪の毛を生成するためには、たんぱく質、ミネラル、ビタミンの摂取が必要不可欠です。髪の毛は土台となる皮膚から栄養をもらいます。
髪の毛の主な成分はケラチンと言うたんぱく質です。
ケラチンとは数種類のアミノ酸が結合したものです。
そして太くしっかりとした髪の毛を作るのに欠かせないのがミネラルです。
ミネラルは新陳代謝を正常にする働きがあり、頭皮にとって大切な栄養素です。
髪の毛を生成するためには、たんぱく質、ミネラル、ビタミンの摂取が必要不可欠です。
嬉しいことにプラセンタはこれらの栄養素を豊富に含んでいます。
もちろん栄養を運ぶためにプラセンタの血行促進作用が有効に働くことで、しっかりとした髪の毛の生成が期待できるのです。
<自律神経が乱れる原因は?>
自律神経は乱れやすいものというのは、すでに常識のようになっています。
生命維持を担う自律神経がこんなにデリケートだと不安になってしまいますね。
自律神経は一体どのようなことで乱れるのでしょうか?
それはずばりストレスです。
ストレスと言ってもその種類は様々です。
・精神的ストレス→自分の内面に浮かぶものとの闘い。不安や恐れなど。
・肉体的ストレス→病気やケガ、家事や仕事の重労働など。
・社会的ストレス→社会的立場の変化。
・環境的ストレス→環境汚染。気圧や天候の変化。
・人間関係のストレス→家族や配偶者、職場の上司や同僚、友人たちの関係の変化。
ストレスは自覚症状がなくても、体が感知している場合が多いのです。
それが自律神経の乱れに繋がり、体のさまざまな面に影響してくるという悪循環があります。
ストレスは完全になくせるものではないので、何が自分にとって苦痛なのかを見極め、そこに焦点を合わせて解消していく方法を見つけていくことが大切です。
また、自分を労わるためのリラックス法を確立し、ストレスを引きずらないよう、日々意識することも必要です。
ニュージーランド現地から本場のシーププラセンタを直送!
<プラセンタの最大特徴、成長因子>
自律神経を安定するために必要な成分がプラセンタにはたくさん含まれていることがわかりました。
しかし、それだけでは終わらないのがプラセンタの素晴らしいところです。
プラセンタに成長因子が含まれていることが最大の特徴だと言っても良いでしょう。
成長因子、あまり聞き慣れない言葉かも知れませんが、動物の体内で細胞に対して分裂や分化を促すたんぱく質の総称です。
いつまでも若々しくいるためには、細胞を活性化させ、新陳代謝を活発にして、どんどん新しいものに変えていくことなのですが、この成長因子は10歳頃までは活発に作られたあと、20歳をさかいに減少していきます。
年齢を重ねるごとに成長因子は少なくなるので、どのように増やすかが課題となります。
そこで注目すべきはプラセンタにこの成長因子が含まれているということです。
お肌や髪の毛だけにとどまらず、内臓に働きかけ、自律神経をも安定させてくれる効果があるというプラセンタ。
まさに究極の成分といっても過言ではないでしょう。
赤ちゃんから子どもへと、そして成人するまでの間、体を作り続ける成分を含んだプラセンタです。
現在確認されている成長因子の中でも特に注目したいものが、神経成長因子と呼ばれるものです。
これは自律神経に関係し、神経細胞を生存させたり、神経伝達物質の合成を促したり、自律神経やホルモンバランスを整えたり、神経細胞の増殖を促進させたりと、重要な働きをし、更年期障害やうつ病などの症状の改善が期待され、研究が進められている成長因子です。
その他、免疫力を向上させる成長因子、お肌の弾力を保つコラーゲンやヒアルロン酸に必要な線維芽細胞の増殖を促進する線維芽細胞増殖因子、皮膚の表皮や、角膜、肺、機関などの粘膜を保護する細胞の増殖を促進する上皮細胞増殖因子など、健康と美容に嬉しい成分がたくさん含まれています。
<プラセンタの種類>
実はプラセンタには種類があります。
プラセンタは胎盤と言う意味なので、胎盤を持つ動物が原料であるものが、本来のプラセンタです。
植物性や海洋性は胎盤を持っていないので、厳密にはプラセンタではありません。
胎盤(プラセンタ)が持つ栄養成分や薬理作用を求める場合は必ず動物由来を選んでください。
プラセンタの種類は、ヒト、豚、馬、羊が原料となったもので区別されます。
ヒト由来のプラセンタは、医療の現場で使用されています。
手軽に摂取できるサプリメントとして流通しているのが、豚と馬と羊由来のプラセンタです。
それぞれに動物の特徴が活きたプラセンタとなっています。
動物の選択で注意したいことは、飼育環境や製造過程の安全性と製品に対する安心感(成分量や抽出方法)、製造元の社会的認知度や信頼度などです。
今やプラセンタのサプリメントは数多くあり、選択肢が広がるという意味では良いのですが、中には、含有量は少ないのに高価なものなども出回っています。
そういったものに当たらないよう、見極めるべきもの、注視すべき点を把握して選ぶことが大切です。
<注意すべき点は?>
・含有量→どれくらいの量が含まれているかをきちんと把握しましょう。
・原産国→国によって飼育環境が変わります。どのような環境で育っているかを知ることは大切です。
・製造過程→製造する工場によって衛生管理の基準が違います。衛生管理体制が整っているかを確認しましょう。
・安全配慮→狂牛病を例に見ると、原料である動物が病気にかかっていると、摂取する人間への安全は保障されません。どのような配慮がされているかを確認しましょう。
・管理体制→国によっては、衛生面、安全面において、厳しい規制を設けています。どういった管理の下で生まれた製品かを知ることで安心感を得ることができます。
<素晴らしいシーププラセンタ>
プラセンタは栄養成分と成長因子が豊富に含まれ、確認されている薬理作用だけでもその効果の高さをうかがい知れます。
しかし、どれだけ素晴らしい栄養成分が含まれていたとしても、摂取する人の体へと吸収されないことにはその効果を発揮することはできません。
<羊の秘密>
羊のプラセンタ(シーププラセンタ)は、アミノ酸の組織が人間の胎盤と似ていることから、細胞に馴染みやすく浸透しやすく、人間との相性が良いと言われています。
羊の長所に、免疫力が高く、病気にかかりにくいことがありますが、これは大きなメリットです。
病気にかかりにくいということは、投薬などによって体内に不純物が混ざらないということです。
製造過程では原料から不純物などを取り除く工程がありますが、不純物が多ければ多いほど、除去しきれなかったり、見落としてしまったりする可能性があります。
もともと原料がキレイであれば、そのリスクは軽減されます。
もう一つ、病気にかかりにくい理由として、飼育環境があります。
羊の原料は主にニュージーランド産となっていますが、ニュージーランドの広大な自然の中では、ストレスを感じにくく、余計な病気のリスクを抱えることが少なく、良質な飼料を与えられていることもあり、羊にとっては快適な環境となっています。
<安眠導入効果?>
眠れない夜に、羊を数えたことはありませんか?
羊を数えることで、いつの間にか眠ってしまう。
子どもの頃に絶対寝ないぞ、と意気込みながらいつも目覚めると朝だった、何匹まで数えたかも覚えていないほどぐっすり眠ったということは誰しも経験があるのではないでしょうか。
プラセンタには睡眠障害を緩和する作用がありますが、羊を数えることで眠気を誘うという効果は、羊のみ、シーププラセンタのみです。
良質な睡眠は健康美への近道です。シーププラセンタを摂取して羊を数えてみましょう。
そういった遊び心もきっと大切ですね。
<選ばれるべきシーププラセンタ>
原料の羊が育てられる最も多い国は、ニュージーランドです。
この国の広大な自然環境は羊がのびのびと育つには絶好の環境です。飼育環境において、飼料や衛生管理を徹底し、羊の市場価値を高めています。
シーププラセンタの価値は、ニュージーランド食品安全局(NZFSA)という国が定めた基準をクリアした工場で生産されることで高くなり、同時に安全性をより明確にしています。
また、原料の栄養成分を残さず抽出するため、日々改良を重ね、新しい抽出方法を編み出しています。
このように、安全と信頼を高め、安心とともにあるシーププラセンタは、その効果・効能の幅広さから無限の可能性を感じ取れます。
試してみる価値は十分にあるシーププラセンタです。
健康で美しい体を維持するためには、質の良い栄養成分を摂ることですが、その栄養を運ぶ体の機能も備わっていなければいけません。
現代はストレスに溢れていると言われ、心身に不調を訴える人の数は増えるばかりです。
情報は溢れても、情報に溺れて本当に大切な情報を掴めないのが現実です。
だからこそすべてが揃ったシーププラセンタをおススメしたいのです。
シーププラセンタは豊富な栄養成分、多様な薬理作用、そして何よりも成長因子の働きは最も注目すべき点です。
私たちが母のお腹にいたとき、胎盤に守られ、生まれてからも成長因子に支えられてきました。
私たちの体は細胞レベルからその素晴らしさを知っているように思います。
私たちが認識するよりも前に、体が喜ぶのかもしれません。
自律神経は私たちの意思とは関係なく働きます。
どうしようもできないからこそ、私たちの知る由もないところで作用し続けてきたプラセンタの力に任せておけば安心ではないでしょうか。
言葉の通じない羊との相性が良いのも、どこかで何かが繋がっていたのかもしれません。
そんな未知なる力を感じる羊のプラセンタです。
安心と信頼のつまったニュージーランド産のシーププラセンタを飲んで健やかな人生を歩みましょう。
ニュージーランド現地から本場のシーププラセンタを直送!