妊娠中の摂取で胎児の知能がUP!?フィッシュオイルが母子の健康&発育をサポート

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女性が“妊娠”について考える時、早く妊活に成功したい・・・

元気な赤ちゃんを産みたい・・・

産後の体のケアが心配・・・

などなど、妊娠前から出産後の授乳期にわたり様々な悩みや不安がありますよね。

 

近年では妊娠しやすい体作りと妊娠中の母体や胎児の健康をサポートする効果に優れた「葉酸」の摂取が推奨されていますが、実はフィッシュオイルにも妊活中から授乳期にわたり母体や胎児の健康や発育をサポートする効果があることをご存じですか?

 

しかもフィッシュオイルは健康や発育をサポートするだけでなく“知能が高い子どもに育つ”効果もあることから注目を集めています。

 

そこで今回は妊活中から出産後の授乳期にかけて摂取することで様々な嬉しい効果が期待できるフィッシュオイルについて、どういった効果があるのか、摂取するうえでの注意点、さらに手軽に摂取したいという方におすすめのフィッシュオイルサプリをご紹介します。

 

 

◆そもそもフィッシュオイルって何?

◇フィッシュオイルは不飽和脂肪酸の一種

フィッシュオイルは直訳すると「魚油」ですが、その名の通り魚に多く含まれる脂肪酸のことで、人間の生命維持に欠かせない三大栄養素の一つ「脂質」の構成分です。

 

脂肪酸は「飽和脂肪酸」と「不飽和脂肪酸」の2つに大きく分類され、フィッシュオイルはこのうち不飽和脂肪酸に属し、数種類ある不飽和脂肪酸のうちω-3系脂肪酸(オメガ3)に分類されます。

ω-3系脂肪酸(オメガ3)には「EPA(エイコサペンタエン酸)」や「DHA(ドコサヘキサエン酸)」などの種類があり、中性脂肪値やコレステロール値を下げる作用に優れていることから“体に良い油”ともいわれています。

 

フィッシュオイルにはこのEPAとDHAの両方が豊富に含まれており、高い健康効果を発揮することから近年では健康系のサプリメントなどに配合されるケースが増えています。

 

◇フィッシュオイルのDHAは胎盤や母乳にも存在している

妊活中・妊娠中・授乳中の女性がフィッシュオイルを摂取する際に注目したいのが含有成分のDHAです。

DHAは体内では脳に最も多く存在し、神経細胞間の情報伝達がスムーズにいくようサポートする働きを担っており、中でも記憶学習能力を司る「海馬」には他の部位と比べて2倍の量のDHAが存在していることからDHAを積極的に摂取することで記憶力や集中力、情報処理能力などを向上させることができます。

 

DHAは脳以外にも目の網膜にも存在し、積極的に摂取することで視力向上効果が期待できるほか、精神安定作用や抗アレルギー作用などもあります。

DHAが発揮するこういった効果は成人に対し有効ですが、女性が妊娠すると胎盤にもDHAが含まれるほか、出産後は母乳にも含まれるようになります。

 

そのため胎児は母体を通してDHAを摂取ることができ、DHAが持つ様々な効果を得ることができるということです。

 

◆フィッシュオイルが母体にもたらす嬉しい効果とは?

◇妊娠しやすい体へと導く

フィッシュオイルに含まれるEPAやDHAには中性脂肪値やコレステロール値を下げ、動脈硬化や高血圧、高血糖などを予防・改善する効果があり、健康な体作りの強力な味方となります。

 

妊娠を望む場合“妊娠しやすい体作り”が重要となりますが、食生活や生活習慣が乱れているとホルモンバランスが乱れ、妊娠しにくい体になってしまいます。

そのためフィッシュオイルを積極的に摂取して健康な体へと改善することで妊活を強力サポートすることができます。

◇妊娠中の健康&美容を強力サポート

フィッシュオイルの健康効果は妊活中だけでなく妊娠中も有効です。

妊娠中は悪阻などで食生活が乱れる場合がありますが、フィッシュオイルを摂取することで食生活が多少乱れても健康を大きく損なうリスクを下げることができます。

 

またフィッシュオイルに含まれるDHAには精神安定作用があり、妊娠中のホルモンバランスの乱れによる不安定な精神を安定させることができます。

さらにフィッシュオイルには美容効果もあり、妊娠中のホルモンバランスの乱れによる肌トラブルを予防する効果もあります。

◇産後うつの予防

フィッシュオイルに含まれるDHAの精神安定作用は産後うつの予防効果があり、フィッシュオイルを妊娠前や妊娠初期から摂取することで予防効果もアップします。

 

◇早産&低体重リスクを下げる

通常妊娠期間は38〜40週ですが、37週未満で出産することを早産といいます。

早産で生まれた胎児は発達遅延や視覚障害などを伴うだけでなく、死亡リスクも高い傾向があります。

フィッシュオイルには早産リスクを下げる効果があります。

 

実際に妊娠中にフィッシュオイルを継続して摂取したところ、妊娠37週未満の早産リスクが11%低下、妊娠34週未満の超早産リスクが42%低下、出生体重2,500g未満の低出生体重児リスクが10%低下したという実験結果も報告されています。

 

◆フィッシュオイルが胎児・乳児にもたらす嬉しい効果とは?

◇胎児・乳児の脳機能発達を促進(=知能が高い子どもに育つ)

子どもの脳は胎児の時に母親のお腹の中である程度発達し、出生後は3歳頃までに作り上げられます。

子どもの知能を計る際、重要なポイントとなるのが“神経細胞の数”です。

 

記憶力や集中力、情報処理能力といった記憶学習能力は神経細胞の数が多いほど高いとされていますが、神経細胞の数は胎児期に決定され、出生後に増えることはありません。

フィッシュオイルに含まれるDHAには胎児の神経細胞を増やす作用があります。

 

つまり妊娠中に母親がDHAを積極的に摂取することで胎児の神経細胞数が増加し、出産後も続けてDHAを積極的に摂取することで乳児は母乳を通してDHAを摂取することができ、さらに脳機能の発達を促進することに繋がり、その結果将来知能が高い子どもに育つ可能性が高いとされています。

 

実際に妊娠初期から出産後の授乳期にかけてDHAを摂取した母親のグループとそうでないグループの子どもの追跡調査をした結果、DHAを摂取したグループの子どもの知能のほうが高いと報告されています。

 

◇胎児・乳児の視力発達を促進

フィッシュオイルに含まれるDHAは目の網膜にも存在することから視力を正常に保つうえで欠かせません。

そのため妊娠中や授乳期に母親がDHAを積極的に摂取することで胎児や乳児の視力発達を促進させることができます。

また未熟児がDHAを摂取すれば未熟児網膜症のリスクを下げる効果も発揮します。

 

◇胎児・乳児のアレルギー発症を予防

フィッシュオイルに含まれるDHAには抗アレルギー作用もあるため、DHAを摂取することでアレルギー症状を改善させる効果が期待できますが、この効果は胎児や乳児にも有効であり、妊娠中や授乳中に母親がDHAを積極的に摂取することで乳児の喘息やアトピー性皮膚炎といったアレルギー症状の発症リスクを下げる効果が期待できます。

 

◆母体にも胎児にもおすすめのフィッシュオイル。魚からの摂取は要注意!

◇フィッシュオイルは1日どのくらい摂取すればいいの?

フィッシュオイルは中性脂肪値やコレステロール値を下げて動脈硬化や生活習慣病を予防する効果を発揮することから、厚生労働省ではフィッシュオイルを含むω-3系脂肪酸(オメガ3)を1日あたり1,600mgの摂取を推奨していますが、妊娠中や授乳期は1日あたり1,800mgの摂取を推奨しています。

 

1日1,800mgのω-3系脂肪酸(オメガ3)を食品から摂取する場合、1日3食のうち1食の主菜を刺身や焼き魚にすれば十分な量のω-3系脂肪酸(オメガ3)を摂取することができますが、毎日続けるとなると大変です。

 

今日は魚の気分じゃない・・・
そもそも生魚や青魚が苦手・・・
焼き魚はグリルの片付けが大変・・・

などなど、その日の気分や好みによって食事内容も自由に変えたいですよね。

またω-3系脂肪酸(オメガ3)を魚から摂取する場合、副作用にも注意する必要があります。

 

◇魚からの摂取は“水銀中毒”のリスクあり!

刺身や焼き魚が大好きな方でも毎日3〜4人前も食べる方はいらっしゃらないでしょう。

食べ過ぎたとしてもせいぜい1〜2人前ですね。

 

フィッシュオイルなどω-3系脂肪酸(オメガ3)が含まれる魚は健康な体作りだけでなく妊娠中や授乳期の母体や胎児・乳児の健康をサポートする作用に優れているため積極的に摂取したい食材ではありますが、妊娠中の食べ過ぎは「水銀中毒」に注意する必要があります。

魚を食べ過ぎることで引き起こされる水銀中毒は魚の体内に蓄積されたメチル水銀が原因です。

 

自然界に存在するメチル水銀はプランクトンに含まれて海洋中を漂い、そのプランクトンを小魚が食べ、その小魚がさらに大きな魚が食べることで食物連鎖を通じて魚の体内にメチル水銀が蓄積されていきます。

 

メチル水銀の蓄積濃度が高い魚を妊娠中に食べると母体が水銀中毒を引き起こし胎児の発育に悪影響を及ぼし、発達障害や神経障害を引き起こす場合があります。

そのため妊娠中は魚を食べ過ぎないようにと厚生労働省も注意を呼び掛けています。

 

◇安心安全&手軽に摂取するならフィッシュオイルサプリがおすすめ

妊娠中・授乳期の母体や胎児・乳児の健康&発育サポートのために積極的に摂取したいフィッシュオイルですが、妊娠中に魚から摂取する場合は水銀中毒のリスクがあるほか、食の欧米化が進む現代において毎日魚を摂取するのが難しい方が少なくありません。

 

でも妊活を成功させたいし、妊娠中や授乳中の母体や胎児・乳児のケアもしたい・・・という方には、安心安全で手軽に摂取できる《フィッシュオイルサプリ》がおすすめです。

 

フィッシュオイルサプリにはDHAやEPAなどがバランスよく配合されているほか、水銀中毒のリスクもありません。

また1日数粒の摂取でOKなので続けやすく、魚が苦手な方でも味やニオイを気にすることなく摂取することができます。

 

◆ブリリアントライフのフィッシュオイルサプリは豊富なラインナップでママを応援!

ブリリアントライフでは妊活中・妊娠中・授乳中の女性をサポートしてくれるフィッシュオイルを豊富なラインナップでご用意しています。

 

◎ヘルスライフ スーパー アトランティック フィッシュオイル ( オメガ3 ) 100粒

配合成分 ⇒ フィッシュオイル:1,000mg、EPA:310mg、DHA:210mg、ビタミンE:1mg

 

 

 

◎グッドヘルス オメガ3 フィッシュオイル 1000mg 150粒

配合成分 ⇒ フィッシュオイル:1,000mg、EPA:180mg、DHA:120mg

 

 

 

◎グッドヘルス オメガ3 フィッシュオイル 1500mg 200粒

配合成分 ⇒ フィッシュオイル:1,500mg、EPA:270mg、DHA:180mg

 

 

 

◎グッドヘルス オメガ3 フィッシュオイル 2000mg 200粒

配合成分 ⇒ フィッシュオイル:1,000mg、天然フィッシュオイル同等成分:2,000mg、EPA:360mg、DHA:240mg

 

 

どの商品も高品質で安全性の高いサプリメントに仕上がっているため、妊活中から授乳期までだけでなくその後も摂取し続けることで40代50代、さらに60代以降の健康をサポートする効果も発揮します。

 

最近、何かと話題のフィッシュオイルですが、妊活中や妊娠中、授乳期に摂取したいという場合はぜひ安心安全で高品質のフィッシュオイルサプリをお試し下さい。