NB プラセンタ クリームで肌が喜ぶ♪しっかり浸透&保水でモチモチ肌に!
2019年5月12日ワールドティー フェスティバル 2019(阪急うめだ本店)のご案内
2019年5月12日バストは女性にとってとても大切な部位です。バストを大きくしたい、綺麗なバストになりたいと願う女性は多いでしょう。
しかしバストは加齢とともにどんどん老化し、変化していってしまいます。
ここでは加齢によるバストの変化と、バスト老化の原因と対処法をまとめてみます。
目次
【バストの老化現象はこんな変化が起こる?!】
服を着た時に、胸元のシルエットが前と違う…と感じたことがある人はいませんか?
胸元のシルエットが変わってきたということは、バストの老化が始まってきたという黄色信号なんです。
ではバストの老化現象として、バストはどのように変化するでしょうか?まとめてみましょう。
<垂れ乳になる>
30代以上の女性にアンケートをしたところ、最も多くの方が感じている老化現象が「バストの下垂」です。
垂れ乳に関しては、断トツの悩みと言えるでしょう。
デコルテ部分の胸のハリがなくなり、Vネックの服を着た時に、胸が垂れさがったなと感じる方が多いようです。
<離れ乳になる>
バストの下垂と同様、多くの方が実感するのが「離れ乳」です。
特にこの離れ乳は比較的バストサイズが大きい人がよくなりやすいでしょう。
バストの下垂後に胸が両脇に流れてしまうケースが多いので、下垂してバストが離れてしまうので、かなり形が崩れてしまうことも。
洋服の着こなしがうまくいかない、おばさんっぽくなってしまったという方の多くは離れ乳になっている可能性があります。
特にニットなど胸のラインが分かりやすい服を着ると目だってしまうでしょう。
<アシンメトリー乳になる>
アシンメトリーとは左右非対称のことをいいます。
つまりアシンメトリー乳とは、左右の大きさや形がふぞろいになってしまうのです。
ブラジャーを付けた時には胸が小さい方のカップはカパカパしてしまう…なんて経験はありませんか?
アシンメトリー乳になるので、自分のバストの形に合っているブラを見つけるのが大変になるので、パットなどを入れて調節する方が多いでしょう。
<さりげない乳>
さりげない乳とは、ほとんどバストのふくらみがなく、まな板状態のバストのことです。
特に妊娠、出産、授乳を終えたママさんによくみられるバストで、妊娠中、授乳中には乳腺が発達してバストはいつもよりも2カップ以上大きくなるにも関わらず、授乳をやめた途端、発達していた乳腺が小さくなるのでバストが一気にしぼんでしまいます。
また加齢とともに体重が落ちて痩せると、デコルテ部分のボリュームもなくなり、まな板状態になってしまうこともあるでしょう。
このさりげない乳の方は、下垂しないと思いがちですが、実はバストトップの位置は少しずつ下がってくるので注意しなければなりません。
【バストが下垂していく過程とは?】
バストの老化現象で最も多くの女性が感じる「下垂」は、急にバストが垂れさがってくるわけではありません。
年齢を重ねるのに伴ってバストは徐々に下垂していくので、その変化をしっかりと読み取り、バストの下垂対策をしなければいけないでしょう。
ここではバストが下垂していく過程についてまとめてみましょう。
1、丸みがあり、デコルテラインにもボリュームがある理想的なバストが、デコルテやバストの上部がそげて、バスト位置が下がって見えてくる
2、バスト下部がたわみ出して、バストラインがぼやけ始める。乳輪が下を向いて、バストのハリがなくなってくる
3、バストが外に向かって、「ハ」の字に広がり脂肪がたわむ。バストの下垂が進み、バストは垂れ下がり、バストの脂肪は背中やお腹に流れるため、バストが左右離れていく。
この流れがバストの下垂していく過程になります。
バストの下垂は、まずはじめにデコルテ部分やバスト上部のボリュームがそげていくところからスタートします。
そげた上部の重みがバストの下垂を進行させ、最終的にはハの字に広がって、バストの肉は背中やお腹の方に流れていくでしょう。
痩せたわけでもないので、デコルテ部分のボリュームがなくなった、バストラインがぼやけてきた、バストが外に開いて乳輪が外向きの楕円形に下がって見えるようになった場合などの、バストの下垂が起こっている可能性が高いでう。
【バストが下垂してしまうのは加齢が関係している?】
バストが垂れてきた、下垂してきたと感じるのは年を取ってからの場合が多いです。
そのため多くの女性は、バストが下垂してしまうのは加齢が影響しているんだと考えるでしょう。
加齢はバストの下垂を起こす大きな要因の1つです。
バストの発育や衰退など女性の体の変化に大きく影響しているのがエストロゲンやプロゲステロンなどの女性ホルモンになります。
バストの発育、成長は20歳前後がピークになっており、その時には女性ホルモンの分泌量が非常に多いです。
女性ホルモンのエストロゲンの分泌量は20代半ばまでが盛んに分泌されます。
エストロゲンの分泌量が多ければ多いほど、バストの一部である乳腺が発達し、バスト自体にハリ、弾力がアップします。
特に、妊娠中、授乳中の女性は、女性ホルモンの分泌量が通常の数十倍にもなるため、乳腺が急激に発達して、バストが発育しやすくなるのです。
しかし女性のホルモン分泌量は20代をピークに徐々に後退し、年齢を重ねるにつれて徐々にホルモン分泌量が減っていくので、バストのハリ、弾力が失われてしまうでしょう。
またバストが揺れてストレスが加わると、バストを支えているクーパー靭帯と呼ばれる繊維束が伸びてしまいます。
クーパー人体が伸びるのはもちろんなのですが、加齢によって皮膚は弾力性や柔軟性を失ってしまうので、胸を支える力が全体的に弱まってしまい、下垂が起こってしまうのです。
つまり加齢に伴うバストの下垂の要因は以下の通りです。
1、加齢によるホルモンバランスの変化(ホルモンバランス分泌量の低下)によって、乳腺・脂肪の割合が変わり、バスト全体が柔らかくなる
2、皮膚の葉面の弾力、柔軟性が低下して、バストをさせる力が弱まり、ハリがなくなる
3、バストの重さや揺れによって、バストを支えるクーパー靭帯の伸縮力が失われてしまう
【バストが下垂してしまうのは年のせいだけではないの?】
バストが下垂してしまう原因は、加齢が原因という話をしましたが、バストが下垂してしまうのは年のせいだけではありません。
もちろん加齢によってエストロゲンなどのホルモン分泌量が減ることがバストサイズのダウン、下垂につながりますが、そのほかにも以下のような原因が考えられます。
・重力による下垂
・姿勢の悪さ(猫背など)
・筋肉の衰弱
・クーパー靭帯の断裂や伸長
・急激な体重の増減
これらはすべて、日常生活の身近な習慣や行動が原因となっており、これらのクセや習慣によってバストの下垂が進行してしまうのです。
特に猫背や前傾姿勢は、バストが垂れてしまう大きな用意となるので注意が必要でしょう。
またノーブラで過ごす、運動時にブラトップを使用するなど、ブラジャーの着用方法によってもバストの下垂が起こりやすい人と、起こりにくい人がいるでしょう。
バストを支える機能がない状態で生活すると、バストの重みに耐え切れなくなるため、バストを支えているクーパー靭帯が伸び切ってしまうのです。
そのほか、無理なダイエットや急激な体重増加もホルモンバランスの乱れの原因となってしまうので、バストに悪影響を及ぼし、バストの下垂につながります。
【加齢によるバストの下垂は予防が大切!今からできるケア方法って?】
加齢によるバストの下垂は、予防対策をしておくことで下垂を防ぐことが十分にできます。
早くから気を付けてバストケアを行っておけば、加齢によるバストの下垂が起こりにくくなるでしょう。
ここではバストの下垂予防の方法や胸を守る方法のポイントをまとめてみます。
<自分に合ったブラジャーを着用する>
胸の形をサポートする上で重要になるのがブラジャーです。
自分に合った形のブラジャーを付けることで胸の重みをしっかりと支え、クーパー靭帯の、負担を軽減できます。
またブラジャーをつけておけば、脂肪を正しい位置に定着させて美しいバストの形を作ることができるでしょう。
逆にいうと、サイズが合っていないブラジャーをつけてしまうと、胸が圧迫されてクーパー靭帯を傷つけてしまう可能性もありますし、血行不良になってバストの成長をストップさせてしまうこともあるでしょう。
ブラジャーのサイズはなるべく定期的に測定するようにして、自分に合わなくなってきたブラジャーは着けないようにしたいですね。
<寝ている間もナイトブラをつけよう>
寝ている間はノーブラでも大丈夫という人がいますが、それは大きな間違い。
寝ている間の体勢や姿勢も胸を圧迫させてしまう要因となるのです。
横向きで寝る方やうつ伏せ寝の方は、バストが圧迫されてバスト崩れを引き起こしてしまいます。
仰向けに寝ればバストの脂肪が横に流れて離れ乳の原因になることもあるでしょう。
このような胸の動きを予防するために、就寝中はナイトブラを付けるようにしたいですね。
<胸のスキンケアも忘れずに>
加齢が進行すると、肌にある潤い成分のヒアルロン酸や弾力成分のコラーゲンの生成量が減少します。
コラーゲンが減少すると皮膚の弾力がなくなるので、バストの老化は進行してしまうでしょう。
そこでバストも顔やボディーと同様にスキンケアを心がけるようにします。
日頃から胸やデコルテ部分に保湿ケアを目的としたクリームやジュレなどをつけておくのがおすすめ。
バスト用の美容液やボディークリームなども数多く登場していますし、フェイス用の美容液などでも十分ですよ。
クリームや美容液を塗った後にリンパマッサージなどで血行を促進してあげると、美しいバストを維持できるでしょう。
<睡眠時間をしっかりと確保する>
バストの下垂に大きく影響している女性ホルモンバランス。
特に女性ホルモンの中でもエストロゲンはバストの乳腺を発達させる役割があるので、エストロゲン分泌量が多くなればバストの下垂は防げます。
エストロゲンの分泌量は20代後半あたりから徐々に減少していきますが、生産する機能がゼロになるわけではありません。
30代以降は特に睡眠時に女性ホルモンが多量に分泌されるため、睡眠時間をしっかりと確保することで、女性ホルモン分泌量は増加します。
バストの下垂を予防するためにはできる限りよい睡眠を確保したいですね。
<大胸筋をしっかりと鍛える>
大胸筋はバストの土台となる筋肉であり、この大胸筋がたるんでしまうとバストを支える繊維の束であるクーパー人体が伸びてしまうのと同じように、バストの下垂が進行してしまいます。
逆に大胸筋がしっかりと鍛えられていれば、バストの脂肪や乳腺はしっかりと上に持ち上げられて、綺麗な上向きのバストを維持できるのです。
バストの下垂を予防するために、大胸筋を鍛えるストレッチや筋トレ、エクササイズなどを積極的に行いたいですね。
<姿勢をよくする>
前傾姿勢や猫背などの姿勢の悪さはバストの下垂につながります。
美しい姿勢は美の基本でもあり、姿勢が悪くなるとリンパの流れが滞り、血行不良の状態を引き起こしてしまうでしょう。
リンパや血行の流れが悪くなると、バストの成長に必要な栄養素がきちんと届かなくなるので、バストのしぼみや下垂につながりやすくなります。
また猫背は下向きの姿勢になるので、重力によってバストがさらに下垂しやすくなってしまうでしょう。
このように加齢によるバストの下垂を防ぐ方法はたくさんあります。
またバストの下垂は日々の小さな努力で防ぐことができるのです。一度垂れてしまったバストは元に戻らないので、予防対策が重要ですよ。
【サプリメントで美バストを維持しよう】
バストの下垂を防ぐ方法としてもう1つおすすめなのが、バストアップに有効なサプリメントを服用する方法になります。
ブラックモア社のプレグナンシー&ブレストフィーディングゴールドは、妊娠中、授乳中の女性でも飲める安心&安全の海外製サプリです。
このプレグナンシー&ブレストフィーディングゴールドにはバストアップにつながる有効成分もたっぷりと含まれているので、毎日のサプリメント摂取におすすめです。
バストの下垂を防ぐ方法は外的なやり方が多いのですが、プレグナンシー&ブレストフィーディングゴールドであれば内面からアプローチができるのでより効果を発揮しやすくなるでしょう。