色がストレスや腸内フローラに影響を与える！？意外にも●色が美腸カラーでした！
2019年5月30日
喉や鼻の症状にいかが！？「カモミールティー」を実際に飲んでみたらアレルギーや咳、痰がラクになった！
2019年6月3日ブログをご覧の皆さん、こんにちは！ブリリアント美レポ隊のhpuriです♪
6月ともなると、汗ばむ陽気が連日続く地域も増えてきますね。
梅雨の時期ということもあり、温度だけでなく湿度も高くなり「なかなか寝付けない」という方も多いのではないでしょうか。
この季節はストレスでメンタルバランスが崩れやすく、近年“6月病”という言葉もよく耳にします。
「リラックスと心地よい眠りを手に入れたい！」
そんなときはハーブティーの力を借りましょう♪
今回私がレポするのは、睡眠不足になりやすい今の時期にピッタリな「ピュア エジプシャン カモミール ティー」です(^∇^)
原材料に使用されているのは、エジプトのカモミールのみ。
添加物や香料、防腐剤などが一切含まれていないオーガニックのハーブティーです！
カモミールの由来は古代ギリシア語の“大地の(khamai)”と“りんご(melon)”です。
花の香りがリンゴに似ていることからそう呼ばれているんだとか。
「逆境に耐える力」という花言葉からも力強さを感じますよね！！
ヨーロッパ諸国では古くから民間療法に用いられており、「母の薬草」という別名を持っているくらい。
その歴史は4000年以上も前に遡ることができます。
カモミールティーには多くの効能がありますが、注目なのはやはりリラックス効果と安眠効果です。
専門家によっては、「カモミールが鎮痛剤や睡眠導入剤に代用できる」という見解を出す人もいるといいます。
その理由の一つが、カモミールに含まれるアピゲニンという成分にありました！
アピゲニンはフラボノイドの一種で、脳内のGABA(神経伝達物質)に働きかけることから鎮静作用があるとされています。
カモミールティーを寝る前に飲むといい、といわれているのにはちゃんとした訳があったんですね (^∇^)
実際、研究試験からカモミールティーのストレス軽減、リラックス効果が明らかになっています。
・カモミールティーを3週間飲み続けることでストレス軽減がみられた
(参考文献：夕方摂取のカモミール茶によるストレス軽減効果の検討
https://ci.nii.ac.jp/naid/110007535519)
・カモミールティーを飲んだ後、心拍数や交感神経の活動が抑制された
(参考文献：カモミール茶摂取による自律神経機能と感情指標の変化
https://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/bitstream/2115/32857/1/%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AA62.pdf)
ほかにもさまざまな効果効能があるとされています。
例えば……
●風邪の予防、症状の緩和
抗炎症作用があるため気管支や副鼻腔の症状に利き目を発揮します。
殺菌、発汗、ウイルス抑制作用などを持ち、のどの痛みを軽減するのに役立ちます。
●花粉症、アレルギー症状の緩和
抗アレルギー、抗ヒスタミン作用があることから、花粉症やアレルギー性鼻炎の症状を和らげます。
●胃腸の機能を整える
痙攣を鎮める作用があり急性、慢性かかわらず胃腸の不調を改善します。
吐き気や胃炎、胃もたれ、下痢などに効果を示します。
●ダイエット効果
デトックス効果や利尿作用により身体の老廃物を排出、ストレスを解放するのに役立ちます。また、食欲を抑える働きや抗糖化作用で痩せやすい体質になることも可能です。
●生理痛の緩和
鎮痛作用があるため、女性特有の悩みである生理痛を緩和する効果も期待できます。
頭痛や肩こり、腰痛、歯痛などの痛み止め代わりに用いるのも良いでしょう。
＜ 参考商品＞
