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2019年6月11日こんにちは!ブリリアント美レポ隊のmiruです!
今回はブリリアントショップの中でも人気の高い「マヌカハニーMG50」の商品レポをします。
3月に日本テレビの人気番組「世界の果てまでイッテQ」で、出川哲郎さんがニュージーランドを訪れた時にも紹介されていたのがこちらのマヌカハニー。
マヌカハニーはニュージーランドの原生植物であるマヌカら採取されたニュージーランド限定のハチミツになります。
私達が普段食べるハチミツって黄色っぽくクリアな色をしていますよね。
しかしマヌカハニーはハチミツなのにクリアではなく、キャラメルのような色合いをしているんです。
これは普通のハチミツと大きな違いの1つ。
またマヌカハニーはハーブのような爽やかな香りも特徴で、濃厚でありながら爽やかさも楽しめるまろやかな味わいが人気です。
一般的なハチミツも健康によいといわれていますが、マヌカハニーも同じ。
近年では美容にも幅広く活用されていて、ニュージーランドではマヌカパックなども人気を集めているそうです。
マヌカハニーはマヌカというニュージーランドにのみ自生する木から採取できる蜜になります。
このマヌカは1年のうち4週間だけ白やピンクの花を咲かせる木で、この花から採取できるハチミツがマヌカハニーなんです。
つまり、1年のうち4週間しか採取できるタイミングない、とても貴重なハチミツなんですよね。
ずっしりとした重さがあります。これで500gですのでたっぷり容量です。
サイドには英語で、商品詳細が記載されています。
用法・用量は1日小さじ1〜4杯程度を目安に、数回に分けて食べるとより効果的です。
料理に砂糖の代わりに入れれば濃くが出ますし、メジャーにパンやヨーグルトに付けて食べてもおいしかったですよ。
また紅茶に入れれば風味もよく、より紅茶の味を楽しめそう。
外蓋を開けると、中にも中蓋がしてありました。
中蓋を開けてみると、ハチミツの濃厚で甘い香りが漂います。
甘い香りの中に、ハーブのような爽やかな香りも交じっていました。
本当にこれだけ見ると、私達のイメージしているハチミツとは前々違いませんか?
キャラメルのような色合いでハチミツよりもドロドロしていて、濃厚な感じがします。
ハチミツは健康によいですが、マヌカハニーにもたくさんの健康効果が期待できるんです。
特にマヌカハニーはビタミン類やミネラル類が豊富に含まれているハチミツになるので、抗菌作用、抗炎症作用に優れています。
抗菌作用があるので風邪をひきそうになったとき、のどがちょっと痛いときなど風邪予防にぴったりです。
また抗炎症作用もあるので、風邪をひいてしまって喉が赤く炎症してしまった時にも、マヌカハニーをなめることで喉の炎症をやわらげ、抗菌してくれるので治りが促進されるでしょう。
そのほかにも様々な感染症や傷、火傷などにも有効です。
マヌカハニーはこのほかにも
・口内環境の改善
・胃の調子を整える
・副鼻腔炎をよくしてくれる
・腸の働きを活発にして便秘を改善
・アトピーを改善
などたくさんの効果が認められているんですよね。
薬ではないですが、マヌカハニーが自宅に1つあると、ちょっと体調が悪い時などの飲むことで免疫力を高められそうです。
スプーンですくってみました。この濃厚さが伝わるでしょうか。
私は、パンに塗ったり、無糖のプレーンヨーグルトに混ぜて食べるのが一番好きでした。
朝食にヨーグルト+パン+マヌカハニーの組み合わせは最高ですね。
紅茶に入れて飲むこともありますし、先日購入したティートータルのルイボスティーに入れて飲んでも美味でした。
また鶏の照り焼きを作った時に、ザラメがなかったので、マヌカハニーを代わりに入れたら、いつも以上に照りが出て子供や主人にも大好評でしたよ。
我が家の娘は気管支が弱く、すぐに風邪をひいてしまうんですが、ちょっと喉が痛い、風邪をひきそうになった時には、マヌカハニーを毎食後なめさせています。
マヌカハニーをなめるだけで、風邪をひきそうだった時も、なんとか耐えれるんですよね。本当に万能薬みたいです。
咳がひどい時には、大根を角切りにしてマヌカハニーを加えて、はちみつ大根を良く作っています。
ハチミツ大根の汁には抗菌作用、抗炎症作用があるので、つらい咳もこれを飲めば少し楽になるみたいです。
小さいお子さんがいるご家庭では、子供さんがよく風邪をひくと思いますので、マヌカハニーがあると風邪予防にもなりますし、健康増進食品としてぜひ利用したいですね。
健康目的、風邪予防として食べるのはもちろんですが、何よりとっても濃厚で味がおいしいので、ついつい食べすぎてしまいますよ。
クセも少なく、子供でも食べやすいのが嬉しいですね。
ちなみに「マヌカハニーMG50」のMG50というのは等級のこと。
MGの他にもUMFやアクティブなどで表される場合もあります。
この等級の数値が高ければ高いほど、マヌカハニーの抗菌力、殺菌力が高いのです。
MGはメチルグリサールの略であり、ドイツのトーマス・ヘンレ教授が率いるチームが考案した等級になります。
もう1つ有名なUMFはユニークマヌカファクターというものであり、ニュージーランドのピーター・モーラン博士が率いるチームが考案した等級です。
<参考商品>