パウダータイプは飲みやすい?味やにおいは?子供用プロバイオティクスの感想レポ!

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ブログをご覧の皆さん、こんにちは!ブリリアント美レポ隊のhpuriです♪

前回は子供用プロバイオティクスとノーマルタイプ、女性用と菌数や菌種を比較してみました。

 

 

子供用は1gあたりの善玉菌の数は他の二つに比べると少ないのですが、菌種はノーマルタイプと全く同じでした。
子ども特有の腸トラブルに対処するため、B. lactis Bl04をはじめ4種の菌の占める比率が高くなっています。

今回は、他にどんな菌が含まれているのか、また、実際にサプリを飲んでみた感想をお伝えしていきます!

 

 

 

前回紹介しきれなかった菌をザッと挙げてみましょう♪

●L. rhamnosus HN001
整腸作用や免疫力強化に役立ちます。

●L. rhamnosus Lr32
肌のphバランスを保ち、ニキビや湿疹を防ぎます。

●B. animalis ssp. lactis HN019
ニュージーランドで発見されたビフィズス菌。酸に強く腸管細胞に付着しやすいのが特長です。

●S. thermophiles St21
乳酸菌には珍しく熱を好むため、乳製品に多く用いられています。

●L. salivarius ssp. salivarius Ls33
ラクトバチルスは乳酸菌、サリバリウスは唾液を意味します。お口の健康に役立ちます。

●B. breve Bb03
乳児の腸内に多く棲むといわれるビフィズス菌。整腸作用があります。

●L. gasseri Lg36
腸内に長く留まることができるという利点があります。腸内環境を整え、免疫力を高めます。

●B. longum Bl05
母から子へ受け継がれるといわれるビフィズス菌。感染防御や整腸作用、腸の免疫機能を調整します。

●L. delbrueckii ssp. bulgaricus Lb64
ヨーグルトやチーズでおなじみのブルガリア菌。腸内の悪玉菌を減らしてくれます。

●L. reuteri 1e1
医療現場で乳児疝痛や下痢、便秘、機能性胃腸疾患などに用いられています。ピロリ菌や虫歯菌の抑制にも役立ちます。

●B. infantis Bi26
ビフィズス菌の基準種とされています。アレルギーの抑制に効果的。

 

●B. animalis ssp. lactis HN019
ニュージーランドで発見されたビフィズス菌。酸に強く腸管細胞に付着しやすいのが特長です。

ニュージーランドで発見されたということで、このビフィズス菌が特徴的で魅力的ですね!

 

 

さて、こちらがボトルの中身です。
大人用のプロバイオティクスと異なり、白い粉状(パウダータイプ)になっています。

確かに、カプセルタイプのサプリメントは喉に詰まりやすく、小さい子どもには不向きかもしれませんね。

サラサラとしており、特に気になるにおいはありません。

 

 

 

ボトルの中に1gの計量スプーンが入っていて便利です(^∇^)
1日あたり1〜2gを目安に水などに溶かして飲むこと、との記載があります。

今回、私は味を確かめるためにスプーンをそのまま口に運んでみることにしました。

苦みや薬っぽさなどは一切なく、少しだけ甘みを感じます。
少しミルクっぽい感じの味で、そのまま水と一緒に飲むのも抵抗がありません。

 

これならお子さんの牛乳やジュース、ココアなどに入れても全く問題ないと思います♪
(ただし、善玉菌の中には高温が苦手な種類もあるため、常温以下の飲み物をオススメします。)

カプセルタイプの方が保管はしやすかったなぁと思いました。
時期的に室内が高温多湿になる恐れがあるため冷蔵庫で保管していますが、夕食後に取り出すのが手間でたま〜に飲み忘れてしまうことがあるのです(^▽^;)

 

 

 

テーブルの上に置いておけるよう小さめのビンに小分けにしてみました。
が!!
パウダーがビンの縁やフタにこびりついて勿体ないので、一回きりで止めました。

次回はサプリを飲み続けてみての経過をレポしていきます♪

 

<参考商品>