シープラセンタによるアンチエイジング効果をみてみよう!
2019年12月15日シーププラセンタの成長因子は自律神経を整える
2019年12月17日最近プラセンタの流通が盛んになってきましたが、プラセンタにはいくつか種類があります。
プラセンタとはそもそも「胎盤」という意味なのですが、一口に胎盤と言っても種類があります。
人間の胎盤、馬の胎盤、豚の胎盤、羊の胎盤。
人間や動物が妊娠すると子宮の中に胎盤ができ、胎児は発達するうえで必要不可欠な栄養素を胎盤を通して補っていきます。
そしてアミノ酸やタンパク質、糖質や脂質、ビタミン、ミネラル、酵素という様々な栄養素を取り込み受精卵から胎児へと成長していきます。
そんなプラセンタはまさに、生きるために欠かせない栄養素の宝庫です。
シーププラセンタは読んでお解りいただけるように羊の胎盤です。
羊は免疫力が高く、病気にかかりにくい動物です。
そのため生育をする時点で色々な薬の阻害がなく、純度の高いプラセンタが抽出されます。
また人間の体との相性が良いと言われています。
日本でのシーププラセンタの認知度はまださほど高くありませんが、中国では昔からこのシーププラセンタを使用されている記録があり、欧米諸国やヨーロッパでもサプリメントとして幅広く愛用されています。
他のプラセンタと比べてもその効果は劣るものではありません。
シーププラセンタの効果は幅広く、新陳代謝を活発にする、活性酸素の除去、免疫力を高めたりホルモンのバランスや自律神経のバランスを整えるといった優れた効果があります。
また、アミノ酸組成が人間と似ているので体に馴染みやすく浸透性が高いというメリットもあり、発疹などの副作用の可能性も低いので安心して使用できるプラセンタです。
幅広い効果のあるシーププラセンタですが、今回は不眠解消の効果を詳しく説明していきます。
不眠解消にシーププラセンタ
眠りが浅い、寝付きが悪い、眠っても途中で起きてから眠れなくなる、など、眠りの悩みにもいろいろな種類があります。
このような睡眠障害に悩む方は非常に多く、特に女性の場合はプレ更年期や、更年期によくみられます。
また、ストレスからくる不眠症は多岐にわたります。
特に家事育児については核家族化している現代では、孤立化することによってストレスを抱えやすくなります。
安眠できないから次の日はだるくて仕事に集中できないとか、家事が上手く出来ないなどは、生活全般に支障をきたすこともあります。
眠れないとき体の中では、自律神経の乱れが発生しています。
シーププラセンタにはこの自律神経のバランスを整えてくれる効果があります。
自律神経には交感神経と副交感神経があり、人間の体の行動を司るものですが、このバランスが狂ってしまうと上手く眠れません。
例えば、交感神経は活発に活動するための神経で、副交感神経は反対に休ませるための神経です。
自律神経のバランスが崩れると、交感神経が異常に働いて脳内が常に活動状態にあり疲れてしまいます。
そして自律神経失調症になり安眠が出来なくなります。
また女性ホルモン(エストロゲン)の減少によって不眠になる事もあります。
眠るときにはメラトニンという睡眠ホルモンが体の中で生成されますが、このメラトニンを作る先行物質がセロトニンです。エストロゲンの低下によってセロトニンの分泌も阻害されるため不眠症になってしまいます。
ぐっすりと安眠するためには自律神経とホルモンのバランスを整えて、セロトニンを生成することが不眠解消に繋がります。
シーププラセンタサプリは卵巣機能を活性化し、エストロゲンの分泌を促してくれるので不眠を解消し安眠できる環境を体内に作ってくれます。
このように羊由来のシーププラセンタは、不眠症を改善して安眠へ導いてくれます。
<参考商品>
シープ プラセンタ ( 羊由来 エキス ) 25,000mg