プラセンタ注射とプラセンタサプリの違い
2020年4月10日プラセンタエキスの抽出方法の違いとメリットとデメリット
2020年4月10日
あなたは日々どのようなお手入れをしていますか?
女性のお肌はとてもデリケートです。
食べ過ぎれば吹き出物が出る、冷えるとくすむ、運動不足になるとたるむ、と常に気を張っていないと瞬く間に延びる不調への一途。
かといって特定の場所を重点にケアを心掛けても、今度はこちら、また今度はあちら、とモグラたたきのような日々です。
トラブルをなくすために、コンスタントに情報収集、ストイックにケア、あれもこれもと取り入れても思った効果を得られずに、また同じことの繰り返し。
何が本当に良いのかわからなくなってしまいますね。
そんなときにはぜひ、シーププラセンタをお試しください!
目次
効率よく美肌を目指したい方に
忙しい女性だから、貴重な時間を有効に使いたいですよね。
手間ひまかけてお手入れすることももちろん大切ですが、効率的なお手入れをして時間を有効に使うということにも意識したいですね。
そんな時に知ってもらいたいもの。それが、シーププラセンタです。
シーププラセンタって何?どんな効果があるの?
シーププラセンタというのは、羊の胎盤のことです。
動物性プラセンタにはいくつか種類があり、その代表的なものが羊のプラセンタです。
羊のプラセンタには、実に様々な効果があります。
美肌に役立つ成分として注目したいのが、※プラセンタが持つ成長因子です。
英語表記ではグロースファクターと言います。なんだか強そうですね。
近年、‘若返り’を目指してその研究がなされているようです。
※プラセンタには動物性と植物性があり、成長因子は動物性プラセンタにのみ含まれます。
成長因子=グロースファクターをもっと身近に!
成長因子とは、別名を細胞増殖因子とも言い、その名の通り、細胞の成長を促す重要な役割を担います。
さらに、成長因子の働きには種類があり、中には医薬品として商品化されたものもあり、その効果への信頼度は高いように思います。
そして、それぞれに共通する働きとして‘老化予防’があげられます。
エイジングケアに力を取り入れている方なら、一度は耳にしたことがあるのではないかと思います。
成長因子のそれぞれの名前とその効果をあげてみました。
- 線維芽細胞増殖因子(FGF)→ヒアルロン酸、コラーゲンやエラスチンなどお肌に有用な成分を皮膚の真皮に閉じ込め、弾力、シワやたるみの改善を助ける
- 上皮細胞増殖因子(EGF)→ターンオーバーを促し、キメを整えることでお肌に潤いをもたらす
- インスリン様成長因子(IGF)→細胞の再生や器官の修復を促し、ヒアルロン酸、コラーゲンやエラスチンの増加を促し、シワやたるみを予防する
- 肝細胞増殖因子(HGF)→肝細胞を増やし、細胞の増殖、修復と再生を促す
- 神経細胞増殖因子(NGF)→神経細胞の増殖を促す
- コロニー形成刺激因子・インターロイキン(CSF)→幹細胞を増殖させる
以上が、現在効果があるとされている成長因子の働きです。
直接的、間接的であっても、どれもお肌に有効な成分ですね。
なぜシーププラセンタがいいの?
他の美容成分には含まれていない、この貴重な成長因子を含むシーププラセンタ。
人がこの世に生を受け、大人になるまでに分泌される、ヒト成長ホルモンというものがあるのですが、こちらは成長期をピークに下がり始め、そのまま減少します。
大人になってからも、体を大きくさせる意味の成長ではなく、傷ついた細胞などを修復させるという意味での成長はとても大切です。
そのような体の変化に対応するべくサポートとして取り入れたいのがプラセンタです。
そして、その中でも、アミノ酸の組織が人間の胎盤に似ていると言われている羊のプラセンタがお勧めです。
なぜなら似ている分、体への浸透率が高く馴染みやすいからです。
まとめ
捉え方が少し違うかもしれませんが、成長することは、子どものためだけではありません。
成熟した大人でも日々成長できるのです。
そしてそれは嬉しいことに成分として存在します。
だからこそ、成長因子という名前がついたのでしょう。
お肌にとってマイナス要因しか見当たらない現代の大気環境や忙しい日々を取り巻く環境を前に、今後、女性を取り巻く環境は過酷になっていくのではないかと思います。
でも、どんなときも美しくいて、鏡を見て「あ、きれいだわ」と実感できればいいですよね。
それだけで幸せを感じられる感受性の豊かさは女性の素晴らしい特徴だと思います。
自分を幸せにしてあげられる時間を多く持つためのアイテムとして、シーププラセンタサプリをご活用くださいね!