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2019年3月16日プラセンタには5大栄養素と呼ばれる「タンパク質、脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラル」がバランスよく含まれており、これらの栄養素はバストアップに欠かせません。
ここまでプラセンタの5大栄養素とバストアップの関係性をお話ししてきましたが、プラセンタに含まれる成分はそれだけではありません。
プラセンタに含まれる代表的な成分にはアミノ酸や成長因子がありますが、それ以外にも核酸や酵素などの有効成分が含有しています。
ここではプラセンタに含まれる
・核酸
・酵素
・ムコ多糖
・活性ペプチド
のバストアップに関する効果について解説していきましょう。
目次
【プラセンタに含まれる有効成分について】
プラセンタに5大栄養素(タンパク質、脂質、炭水化物、ミネラル、ビタミン)の他、アミノ酸や成長因子などが有効成分として含有しています。
さらにそれ以外にも、
・核酸
・酵素
・ムコ多糖
・活性ペプチド
などが含まれます。
それらの成分について簡単にまとめてみましょう。
<核酸>
核酸は遺伝子の修復、新陳代謝の調整に働く栄養素です。
また核酸はアンチエイジングにも大きな作用をもたらす栄養成分であり、美肌効果も得られます。
もともと、核酸は肝臓で合成されますが、20歳を過ぎたあたりから核酸の生成量は少なくなり、40歳を過ぎるとその生成量は急激に減少します。
この核酸の生成量の減少が、老化を早めてしまうのです。
私達の体は毎日新しい細胞が生まれ変わっています。この新しい細胞に生まれ変わるときに必要となるのが核酸です。
核酸はビタミンB群が人の体の中で働けるようにするために欠かせません。
プラセンタにはDNA、RNAの2種類の核酸が含まれています。
DNAは遺伝子の本体であり、細胞から細胞へと伝えられる遺伝情報は全てDNAに書かれています。
1つの細胞に入っているヒトDNAは2mもの長さがあるのです。
この体の遺伝情報、設計図であるDNAの情報に基づいてタンパク質を合成するのがRNA(リボ核酸)の役割になります。
核酸の主な効果は
・皮膚の若返り、シミ、シワの改善
・脳機能の改善
・免疫力増強作用
・老化予防
・肝機能改善
・糖尿病による血管障害の抑制作用
などがあります。
<酵素>
プラセンタには今分かっているだけでも100種類以上の酵素が含まれています。
代表的な酵素として
・アルカリホスファターゼ:ALPとも呼ばれ、リン酸エステルを加水分解する酵素。肝機能検査などによく用いられている。
・酸性ホスファターゼ:前立腺に多く含まれるリン酸化合物の分解酵素。前立腺ガンの主要マーカーとしても用いられている。
・ヒアルロニターゼ:ヒアルロン酸を溶解する酵素。美容ケアとしてよく用いられる。
などがあります。
酵素には消化酵素と代謝酵素の2種類がありますが、消化酵素は食べ物を消化、分解する際に必要となります。一方、代謝酵素は、呼吸する、血液を作る、心臓を動かす、体を動かすエネルギー源となる、皮膚、筋肉、骨を作るなど、ヒトの生命活動に密接に関与しています。
これらの酵素が不足してしまうと、生活習慣病になりやすくなったり、免疫力が低下したりするでしょう。
酵素の主要構成成分はタンパク質であり、熱による変性があります。
また酵素は限られた環境条件でしか働かず、多くの酵素は体内で働くため35〜45度の温度で最もよく働きます。
ある
<ムコ多糖>
ムコ多糖の代表的なものとして
・ヒアルロン酸
・コンドロイチン硫酸
などがあります。
正式名はムコ多糖タンパク質でありプロテオグリカンと呼ばれることもあります。
私達の体には約60兆個の細胞があり、その細胞の周りにはムコ多糖が存在します。
そのムコ多糖で必要な水分をしっかりと蓄えているのです。
さらにムコ多糖は細胞に栄養を運んだり、細胞が不要になった老廃物を取り出しながら、循環と代謝を支えてくれています。
人間の体は60%が水分で構成されていますが、体の中でムコ多糖がこれらの水分の大半を蓄えてくれているのです。
しかしこのムコ多糖は25歳を過ぎたあたりからムコ多糖の体内合成力が衰え始め、徐々に失われていきます。
ムコ多糖の減少に伴い、水分を蓄える力が失われるため肌が乾燥しやすくなるでしょう。
このムコ多糖の減少は老化の原因にもなるのです。
体内の保水力が落ちて体が乾燥すると、肌では肌荒れ、シミ、シワができやすくなり、体の中では血管が固くなったり脆くなったりするなど、様々な不調を引き起こします。
健康を保つためには、良質なムコ多頭の補給が必要不可欠です。
<活性ペプチド>
活性ペプチドとはアミノ酸が2個以上つながった構造を持ち、アミノ酸とタンパク質の中間の性質を持った成分のことです。
活性ペプチドはアミノ酸と同じように人体機能を活性化させる作用があり、タンパク質と同じように皮膚、髪の毛、筋肉、内臓、血液などの人の組織の材料となります。
活性ペプチドのメリットは
・アミノ酸よりも血液中をめぐる時間が長いため、活性作用が持続しやすい
・タンパク質よりも大きさが小さいので、より効率的に体内に吸収される
などがあります。
つまり活性ペプチドはアミノ酸とタンパク質のいいとこどりをした有効成分なのです。
生命活動を維持するために活性ぺプチドは必要不可欠であり、変形を繰り返しながら体の様々な部位で効率的にテキパキ働いてくれる欠かせない成分なのです。
また活性ペプチドは美容へのアプローチとしても欠かせません。
生体のバランスを保つ働きのある活性ペプチドは、血圧バランスの調整、筋肉や骨づくりのサポート、免疫力向上、ミネラル吸収促進、脱毛防止など様々な効果が期待できます。
さらに体内に大量に発生した活性酸素を除去する作用も期待されているので、アンチエイジングケアの分野においても注目されています。
【プラセンタに含まれる核酸のバストアップ効果とは?】
DNAやRNAなどの核酸によるバストアップに関連する働きには
・新陳代謝の促進
・抹消血管拡張作用
があります。
それぞれまとめてみますね。
<新陳代謝の促進>
核酸には新陳代謝を促進させるという重要な働きがあります。
核酸があればあるほど、肌や髪が若々しく保たれるのは、新陳代謝が促進され、細胞分裂が活発になっているため。
細胞分裂が活発になれば、新しい細胞がどんどん生まれているわけですから、若々しい体を維持できますね。
バストの成長、大胸筋の強化のためにも、細胞分裂は必要不可欠です。
核酸の新陳代謝を促進する作用によって、細胞分裂が活発になり、乳腺の発達や大胸筋の強化につながるでしょう。
<抹消血管拡張作用>
核酸をこうせいするアデノシンには抹消血管を拡張させる作用があります。
つまり血管を拡張させることによって血流が増加し、冷え性を改善したり、脳血管や動脈硬化・心筋梗塞などの予防にも効果的です。
血流がよくなれば、バストの成長に必要な栄養素が届きやすくなり、バストアップしやすくなります。
血行がスムーズになり冷え性が改善されれば、ホルモンバランスも調整されやすくなるので、乳腺発達に欠かせない女性ホルモンバランスも整いバストアップにつながるでしょう。
【プラセンタに含まれる酵素のバストアップ効果とは?】
酵素はバストアップに深く関わっています。それは、酵素がバストアップに必要不可欠な乳腺の発達を促進する働きがあるからです。
バストは乳腺と脂肪から構成されていますが、乳腺の発達に酵素は欠かせません。
酵素は
・バストに栄養を運ぶ
・新陳代謝を促進する
・脂肪を作る
という3つ働きで、乳腺発達を促してくれます。それぞれ解説していきましょう。
<消化酵素はバストに栄養を運んでくれる>
消化酵素は食べ物を消化してエネルギーに変える酵素で、食べた栄養素を運び、消化して、吸収する働きをしてくれます。
消化酵素の働きが活発になれば、消化、吸収がスムーズに行われるようになるので、バストへ十分な栄養素が行き届くのです。
バストの成長、つまり乳腺の発達のためには栄養素が必要不可欠。
バストに十分な栄養が行き届けば、乳腺発達はスムーズに行われるでしょう。
乳腺はバストの中で木の枝のように張り巡らされているので、乳腺が発達すると発達した乳腺を保護しようと、乳腺の周りには脂肪がつきやすくなります。
<代謝酵素で新陳代謝アップ>
代謝酵素は、体内の基礎代謝、新陳代謝を促進する働きがあります。
新陳代謝がよくなると、血液やリンパ液の流れがスムーズになるので、体全体に血液が行き渡るでしょう。
栄養素は血液に溶け込んで各組織に運ばれますので、血流がよくなることで乳腺発達に必要な栄養素が届きやすくなりますよ。
また血行がよくなることで、女性を悩ます冷え性が改善します。
冷え性が改善すれば、免疫力アップや、ホルモンバランスの調整がうまく行われるようになるのです。
ホルモンの中には、乳腺発達には欠かせないエストロゲンやプロゲステロンなどの女性ホルモンも含まれているので、乳腺の発達が期待できます。
女性ホルモンのエストロゲン分泌が活発になれば、乳腺の発達が促進されるだけではなく、女性らしい体を作る働きがあるので美肌や美髪にも効果が得られるでしょう。
<脂肪量を増やすことでバストアップ>
バストアップするためには脂肪量を増やすことも重要です。
バストの9割は脂肪でできているので、脂肪は必要不可欠なのです。
エストロゲンがたくさん分泌されて乳腺が発達したとしても、その周りに脂肪が定着しなければバストは大きくなりません。
酵素には体の中で脂肪を作る働きと、脂肪を生成するのに必要な栄養素を運ぶ働きがあります。
酵素が減ってしまうと、バストアップするために必要な脂肪を作れなくなりますし、栄養運搬も滞ってしまうのです。
代謝を高めることで、脂肪生成量も増えバストアップにつながるでしょう。
【プラセンタに含まれるムコ多糖のバストアップ効果とは?】
ムコ多糖の代表的な成分である「ヒアルロン酸」は高い保水力を持っている成分として有名です。
保湿効果に優れていることから、化粧水や乳液などの基礎化粧品や、美容サプリメントなどにも多く用いられています。
またこのヒアルロン酸は、美容整形業界でもよく用いられる成分の1つであり、ヒアルロン酸注入をすることで肌のシワやたるみを改善します。
バストアップにおいても、ヒアルロン酸注入豊胸法が有名であり、ヒアルロン酸をバストに注入することでバストアップを美容整形です。
ムコ多糖であるヒアルロン酸を注入することで、細胞間物質と細胞の周りにヒアルロン酸が定着し、バスト全体を大きく見せることができます。
ヒアルロン酸はバストに注入することでバストアップする方法が一般的ですが、ヒアルロン酸の摂取においてもバストアップ効果はもたらされます。
体内でヒアルロン酸が増えれば、細胞が保持する水分量が増えます。水分量が増えた細胞はハリ、弾力がアップするのです。
つまり、ヒアルロン酸が増えればバストのハリ、弾力が増えて、上向きの理想的なバストになれるということ。
【プラセンタに含まれる活性ペプチドのバストアップ効果とは?】
先ほどお話しした通り、活性ペプチドはアミノ酸が2個以上つながった構造で、アミノ酸とタンパク質の中間の性質を持っています。
アミノ酸やタンパク質は、以前お話しした通り、バストアップには欠かせない栄養成分です。
つまり活性ペプチドは、アミノ酸やタンパク質と同じように、バストを支える大胸筋を作る原料となったり、乳腺を発達させる女性ホルモンの原料となったりすることでバストアップを促してくれるわけです。
活性ペプチドはアミノ酸やタンパク質と比べても吸収率が高く、効率的に吸収され活性作用が長いため、より高いバストアップ効果が期待できるでしょう。
【シーププラセンタでバストアップをサポート】
プラセンタにはバストアップに必要な栄養素が5大栄養素の他にも、核酸、酵素などたくさん含まれています。
プラセンタサプリを摂取すれば、それ1つでバストアップにも、ダイエットにも、美肌ケアにも、疲労回復にも効果を発揮してくれるのです。
ヘルスライフ社のシーププラセンタ25,000mgはニュージーランドの大自然でストレスなく育った羊から抽出したプラセンタエキスを凝縮配合しています。
配合成分はプラセンタエキスとグレープシードオイルだけなので、余計なものは一切なし。
純度の高い高品質のプラセンタサプリと言えます。
日本では馬や豚由来のプラセンタが一般的ですが、ヨーロッパや北米などで人気が高いのは羊プラセンタになります。
スイスの最高級クリニックで行われていた最高峰のアンチエイジング地領に用いられていたのも、黒羊の胎盤を使ったプラセンタ点滴であったというのは有名な話です。
日本においては狂牛病問題以降、牛と同じ偶蹄類である羊のプラセンタの国内製造、販売は禁止されていますが、海外からの輸入品であれば問題なし。
羊は病気にかかりにくい丈夫な動物であり、ニュージーランドでは狂牛病のような羊由来の伝染病の発症もこれまで発見されていません。
非常に安全性の高いプラセンタになるので、多くのユーザーから支持されています。
日本にはなかなか流通してこない羊プラセンタですが、人とアミノ酸組成が非常によく似ているため、吸収率が高く、体内に取り込まれやすいので効果が出やすいのです。
ヘルスライフ社のシーププラセンタ25,000mgで、バストアップを目指していきたいですね。