成分語録 – ら行・わ行

2018年10月27日

ローヤルゼリー(ロイヤルゼリー)の効能と効果、作用について その2

ローヤルゼリーとは、働き蜂が蜂蜜や花粉を食べ体内で分解・合成した後に分泌する乳白色をしたクリーム状で酸味のある物質です。 蜜蜂の巣には1匹の女王蜂と数万匹の働き蜂が生活していますが、女王蜂も働き蜂も卵の段階で差があるわけではなく、卵が孵化してからローヤルゼリーを与えられた1匹だけが後に女王蜂となり、女王蜂となった後も働 […]
2018年10月6日

ローズヒップオイルの効果と効能、作用について その2

「ローズヒップオイルの効果と効能、作用について その1」ではローズヒップに含まれる成分や働きについてご紹介しました。     ここでは気になる効果や効能、使用時の注意点などをご紹介します。   ◆ローズヒップオイルの主な効果/効能   ・美白効果(豊富に含まれるビタミンCがシミや […]
2018年10月6日

ローズヒップオイルの効果と効能、作用について その1

ローズヒップオイルとは、南米チリや南アフリカの山岳地帯で育つ野生の野バラであるワイルドローズの実から抽出したオイルのことです。 ワイルドローズが開花して花が落ちた後に残る実がローズヒップと呼ばれ、実の約70%が種子であり、その種子を圧縮して抽出したローズヒップオイルは約90%以上が美容成分で構成されているため非常に美容 […]
2018年9月17日

ルイボスティーの効能と効果、作用について その2

ルイボスティーとは、南アフリカ原産のルイボスから作られたお茶のことです。 ルイボスはマメ亜科アスパラトゥス属に属する針葉樹で、学名は「アスパラサス・リネアリス」といい、南アフリカ共和国のセダルバーグ山脈一帯にのみ自生しています。 通明のルイボスは「赤い灌木」という意味で、その名の通り落陽する際に葉が赤褐色に色付き、落葉 […]
2018年3月30日

類パロチンの効果と効能、作用について

類パロチンは、ホルモン物質の一つで、ローヤルゼリーの中に含まれています。 類パロチンは「若返りホルモン」とも呼ばれています。 こうした名前の通り、類パロチンの主な働きは、肌の代謝を助ける役割があり、 類パロチンを摂取することで、肌にハリや潤いをもたらすことが出来るのです。 この類パロチンの摂取が不足すると、加齢とともに […]
2018年3月30日

ロイシンの効果と効能、作用について

ロイシンは必須アミノ酸の一つであり、BCAA(分岐鎖アミノ酸)に含まれます。 ロイシンの名前の由来はギリシャ語で「白」という意味があります。 そしてBCAAにはロイシンのほか、バリンと、イソロイシンが含まれます。 この中でロイシンの働きはタンパク質の分解を抑える役割があります。 そのためロイシンが不足すると、腎機能の低 […]
2018年3月30日

ローヤルゼリー(ロイヤルゼリー)の効能と効果、作用について

ローヤルゼリー(ロイヤルゼリー/Royal jelly)とは、働き蜂がエサとして作り出す乳白色の物質で、 ローヤルゼリーを食べられるのは女王蜂や女王蜂の幼虫、 生まれてから数日間の働き蜂の幼虫だけと言われています。 女王蜂は、ローヤルゼリーだけをエネルギー源として、 成長は、およそ働き蜂の1.5〜3倍に、働き蜂の30〜 […]
2018年3月30日

ローズヒップの効能と効果、作用について

ローズヒップは、「ビタミンCの爆弾」と呼ばれる程、ビタミンCが豊富です。 ローズヒップティーや、ローズヒップオイルなど、女性が思い浮かべる美容の代表格とも言えるかもしれません。 ハーブティーとしてのローズヒップティーは、ノンカフェインで、お子様でも飲めるという優れもの。 飲んだ後も、実まで食べれます。 (ローズヒップテ […]
2018年3月30日

レモンバームの効果と効能、作用について

レモンバームは、鮮やかなグリーンの葉のハーブで、その名の通りさわやかなレモンのような香りがします。 昔から人を落ち着かせると言われ、高ぶる気持ちをなだめて、心を和ませてくれます。 西洋の代替医療においては、女性の月経痛を和らげるのにも用いられています。 また不安を宥めて、ストレスを抑えるのにも役立ちます。 何だか憂うつ […]
2018年3月30日

レモンの効能と効果、作用について

レモンの主成分であるビタミンCは、コラーゲンというタンパク質を作るときに必要なビタミンです。 ビタミンCの含有量は、100g中 約50〜90mgと、柑橘類の中でも、トップクラスになります。 コラーゲンは、血管の壁の細胞と細胞をつなぐ役目をします。 壊血病は血管が破れて起こる病気ですが、ビタミンCは、それを防いでくれます […]