健やかな40~50代へと導くために。フィッシュオイルで始める更年期ケア

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女性の体は加齢と共に変化していきますが、その中でも特に大きな変化が40〜50代に迎える“更年期”です。

更年期になると体のほてりやのぼせ、イライラといった症状や更年期太り、動脈硬化などを引き起こしやすくもなります。

この女性の40〜50代の更年期をいかにケアできるかどうかによって60代以降の高齢期の健康リスクが大きく左右されることをご存じでしょうか?

 

「更年期は老化現象だから仕方ない・・・」と考える方も少なくありませんが、実はフィッシュオイルサプリで更年期に現れる症状を予防&改善することができます!

そこで今回は健やかな40〜50代へと導き、さらに若々しい60〜70代を迎えるために知っておきたい更年期の基礎知識をはじめ、更年期に現れる症状の予防&改善に高い効果を発揮する《フィッシュオイルサプリ》について詳しくご紹介します。

 

◆そもそも“更年期”とは?

◇女性の体は一生涯で4ステージの変化を迎える

女性の体の一生涯の変化において重要な鍵となるのが「月経と閉経」です。

月経を迎える時期を“思春期”、月経のある時期を“性成熟期”、月経を終える閉経時期を“更年期”、閉経後の時期を“高齢期”と一生涯で4つのステージに区切られています。

閉経を迎える年齢には個人差がありますが主に50歳前後が多く、閉経前後の約10年間である45〜55歳頃が更年期です。

 

◇更年期は心と体に様々な変化が現れる

更年期を迎えると体や心に様々な変化が現れます。

代表的な症状として、体のほてり、のぼせ、動悸、息切れ、頭痛、めまい、イライラ、不安感などが挙げられますが、この他にも消化器系・皮膚系・分泌系・運動器官系など様々な症状が現れます。

 

◇症状の原因は女性ホルモン“エストロゲン”の減少にあり

更年期に様々な症状が現れる原因は、卵巣から分泌される女性ホルモン「エストロゲン」の分泌量の減少です。

「卵胞ホルモン」とも呼ばれるエストロゲンは思春期になると分泌量が増加し月経を迎えますが、更年期になると分泌量が減少し閉経を迎えます。

 

このようにエストロゲンは「月経・閉経」に大きく関係しているほか、乳房や乳腺の発達を促す役割もあり、女性の性機能が正常に働くうえで欠かせない重要なホルモンとなっています。

さらにエストロゲンには自律神経を安定させる作用や、血管や臓器に働きかける役割もあり、更年期に閉経を迎えるにつれて卵巣の機能が低下しエストロゲンの分泌量が減少することでエストロゲンが担っていた様々な役割が失われることで体と心に様々な症状が現れます。

 

◇更年期と更年期障害の違い

更年期は閉経を迎える前後10年間の期間のことで、この時期になると様々な症状が現れます。

この現れる症状には個人差がありますが、日常生活に支障をきたすほどの症状が現れている状態を「更年期障害」といいます。

つまり女性であれば誰しも必ず更年期を迎えますが、更年期障害になるわけではなく、中には更年期特有の症状が全く現れずに更年期を終える女性もいます。

 

◇更年期障害は若い女性にも増加中!?

更年期は基本的に40〜50代の女性をさしますが、近年では20〜30代の若い女性の間で更年期障害と似た症状が現れる方が増加しています。

そもそも更年期に現れる症状は女性ホルモン「エストロゲン」の分泌量減少が原因ですが、20〜30代の若い女性の場合は生活環境や生活習慣の乱れが引き起こすホルモンバランスの崩れが原因です。

 

極度の冷え性や不眠症、食生活の乱れ、不規則な生活などはホルモンバランスを崩し、ホルモンバランスが崩れることで月経不順や自律神経が乱れ、更年期障害と似た症状を引き起こします。

20〜30代の若い女性で更年期障害と似た症状が現れている場合、放置すると将来の妊娠・出産に悪影響を及ぼすリスクがあるため、生活環境や生活習慣を改めるとともに一度医師の診察を受けることをおすすめします。

 

◆更年期の主な症状

更年期に体と心に現れる様々な症状は個人によって異なりますが全部で数百種類あり、軽い症状も含めると約80%の女性に自覚症状が現れているといわれています。

ここではその中から代表的な更年期特有の症状をご紹介します。

 

◇体のほてり・のぼせ・発汗(ホットフラッシュ)

更年期の最も代表的な症状が「ホットフラッシュ」です。

ホットフラッシュとは体のほてり・のぼせ・発汗といった症状が現れることで、女性ホルモンの分泌量が減少することにより自律神経の働きが安定しないことで血管の収縮・拡張が上手く調節できなくなることが原因で現れる症状です。

 

◇動悸・息切れ

動悸や息切れはホットフラッシュと同じく自律神経が安定しないことで血管の収縮・拡張が上手く調節できないことが原因となり、興奮や激しい運動をしていないにも関わらず突然息苦しくなったり心臓がドキドキしたりします。

 

◇頭痛

頭痛は女性に多い悩みの一つですが、更年期になって悪化したり初めて現れたりします。

一口に頭痛といっても、頭全体が重い、頭の一部分だけが痛い、うなじの部分が痛い、など様々な症状があり、どの症状も脳の血管が収縮・痙攣することが原因となって現れるとされています。

 

◇めまい

めまいは血管の収縮・拡張の調節が上手くいかない時に現れますが、加齢によって現れやすくなる症状の一つで、特に更年期に症状が現れたり悪化しやすくなったりします。

めまいは体の向きを変えた時や急に立ち上がった時に現れやすく、血の気が引き目の前が真っ暗になるといった症状が現れやすいです。

 

◇不安感・うつ状態

更年期に現れる症状の中で精神的な症状として代表的なのが不安感やうつ状態です。

活力が湧かず気持ちが落ち込む、やる気が出ない、塞ぎ込みがちになる、気持ちが高揚しない、といった症状が現れます。

 

◇不眠

更年期に女性ホルモンの分泌量が減少することにより自律神経が安定しなくなると、不眠症を引き起こす場合があります。

以前と比べて寝つきが悪くなる、眠りが浅い、深夜に何度も目が覚めてしまう、といった症状が現れます。

 

◇イライラ

女性ホルモンは感情の起伏にも大きく関係しているため、女性ホルモンの分泌量が減少する更年期になると些細なことでもイライラしがちになります。

 

◇肩こり

肩こりでお悩みの女性は少なくありませんが、更年期に自律神経が安定しなくなることで肩こりを悪化させる場合があります。

また更年期の頭痛からくる首こりや肩こりもあり、日頃から首や肩に負担をかけないように意識するとともに正しい姿勢を保ち、ストレッチや入浴によって血流を促すことで症状を改善させることができます。

 

◇腰痛

腰痛は肩こりと同じく自律神経が安定しないことによって血流が悪化することで引き起こされます。

また腰回りは筋肉によって支えられていますが、女性はもともと筋肉量が少ないうえに更年期になると筋肉量が減り骨格に負担が増えることで腰痛を引き起こしやすくなります。

 

◇ドライアイ・のどの渇き

ドライアイや喉の渇きは粘膜の働きが大きく関係しています。

女性ホルモンには眼球の表面や喉の粘膜を正常に機能させる働きがありますが、更年期に女性ホルモンの分泌量が減少すると粘膜機能が正常に働かなくなり、ドライアイやのどの渇きといった症状が現れやすくなります。

 

◇吐き気・下痢・便秘・胃もたれ・胸やけ

吐き気や下痢・便秘、胃もたれ・胸やけなど消化器系の症状は自律神経が大きく関係しています。

更年期に自律神経が安定しなくなると胃腸が不調を起こし吐き気を催したり、腸の蠕動運動が不調を起こし下痢や便秘を引き起こしたり、胃腸の消化力が弱まり胃もたれや胸やけを引き起こしたりします。

 

◇月経異常・尿失禁・性交痛

生殖器系の症状である月経異常は、更年期に女性ホルモンの分泌量が減少することでホルモンバランスが崩れることによって引き起こされる症状です。

また泌尿器系の症状である尿失禁は、妊娠・出産や加齢、閉経による女性ホルモンの分泌量減少などにより膀胱や尿道、子宮など骨盤内の臓器を支える“骨盤底筋群”が緩むことが原因となって引き起こされます。

 

性交痛は女性ホルモンの分泌量減少により膣機能が低下し、膣が乾燥して潤滑液が十分に分泌されないことが原因となって引き起こされます。

 

◆高齢期の健康を脅かす“更年期太り”と“骨粗しょう症”にも注意!

上記で紹介した更年期の代表的な症状は個人によって程度の差はありますが、必ずしも特定の疾患に結びつくものではありません。

しかし更年期は60代以降の高齢期の健康を脅かす「更年期太り」と「骨粗しょう症」の2つの症状に注意する必要があります。

 

◇“更年期太り”は動脈硬化から生活習慣病へと発展するリスク大!

40〜50代になると男性・女性に限らずいわゆる“中年太り”を経験する方が少なくありませんが、女性の中年太りは“更年期太り”とも呼ばれます。

この更年期太りの原因はコレステロールにあります。

 

コレステロールそのものは細胞膜や胆汁の原料となる生命維持に欠かせない脂質の一種で、肝臓やホルモンによって体内量がコントロールされています。

女性ホルモンのエストロゲンもコレステロールの量をコントロールする役割を担っており、更年期にエストロゲンの分泌量が減少することで体内のコレステロール量のバランスが崩れ、コレステロール量が増加して太りやすくなり、更年期太りを引き起こします。

 

体内のコレステロール量が増加すると血液中の脂分が増加してドロドロ血液になり、血管が硬く脆くなる動脈硬化を引き起こすほか、動脈硬化が原因となる脳梗塞や心筋梗塞、狭心症、高血圧、脂質異常症といった生活習慣病のリスクも高まり、最悪の場合は突然死を引き起こします。

 

ただし一般的に中年太りといえば「お腹周りがポッコリしている」など見た目で太っていると判別できますが、更年期に女性ホルモンの分泌量が減少することで体内のコレステロール量が増加する場合は必ずしも見た目で判別できるほど太るとは限らず、若い頃と変わらずほっそりスリムであるにも関わらず血液検査などを行うとコレステロール値が高いというケースも少なくありません。

 

このように更年期になると女性ホルモンの分泌量減少に伴いコレステロール量が増加するものの見た目で判別できないケースもあり、放置すると動脈硬化や生活習慣病、さらに突然死のリスクが高まるため健康診断などで定期的にコレステロール値をチェックすることが重要とされています。

 

◇自覚症状が出にくい“骨粗しょう症”

人の体は加齢によって骨密度が低下しやすく高齢になる程骨折のリスクが高まりますが、そのリスクは男性よりも女性のほうが高いという特徴があります。

その理由は女性ホルモンのエストロゲンが骨密度に大きく関係しているからです。

 

エストロゲンには骨代謝を正常に機能させる働きがあるため更年期にエストロゲンの分泌量が減少すると骨代謝のバランスが崩れ、骨密度が低下して骨粗しょう症のリスクが高まります。

骨密度は閉経後1年毎に2%ずつ低下し、10年後には20%も低下するとまでいわれています。

 

骨密度が低下すると骨全体や関節にも負担がかかり、関節痛を引き起こす原因にもなるほか、骨粗しょう症そのものに自覚症状が出にくいため60代以上の女性の多くが知らず知らずのうちに骨粗しょう症を発症しているとされています。

骨粗しょう症に気付かず高齢になってから骨折すると治りにくく寝たきりになるリスクも高いため、更年期を迎えたら骨密度を定期的に測定するなどして骨粗しょう症を予防&早期発見することが重要です。

 

◆更年期ケアは“食事・運動・サプリ”で!

更年期に現れる症状の種類や程度は個人によって異なりますが、症状が出ないように又は症状が軽くなるように予防・改善に効果的な「食事」「運動」「サプリメント」の3つのケアを行いましょう。

 

◇食事

40〜50代の更年期の女性は女性ホルモンの分泌量が減少することでエネルギー・骨・脂質の代謝量が変化するほか、栄養不足や栄養過多に陥りやすくなり体と心の健康バランスを崩しやすくなるため、バランスの良い食生活を心掛ける必要があります。

 

◎大豆食品を積極的に摂取すること

納豆や豆腐、味噌などの大豆食品には女性ホルモンと似た働きがある「大豆イソフラボン」が含まれているため、大豆食品を積極的に摂取することで更年期ケアに高い効果を発揮します。

また大豆にはオリゴ糖や食物繊維も豊富に含まれており腸内環境を整えて便秘を改善するほか、カルシウムも豊富に含まれていて丈夫な骨作りをサポートします。

 

◎和食中心の食生活を心掛けること

栄養バランスの良い食生活を心掛けるには洋食よりも和食が最適です。

「一汁三菜」といわれるように“ご飯+味噌汁+主菜+副菜2品”が揃った食事内容を、できれば1日1〜2回ほどは主菜に魚料理を、また副菜には煮物やおひたしなどを組み合わせましょう。

 

◇運動

運動といえば健康やダイエットの為に行うものとイメージされがちですが、実は更年期ケアにおいても予防・改善効果が報告されています。

 

◎無理なく楽しく続けられる運動を

更年期ケアのために行う運動は有酸素運動が最適ですが、ヨガやストレッチなど20代や30代から続けている軽い運動があればそちらを続けるだけでも十分効果的です。

40〜50代の更年期で新たに運動を始める場合はウォーキングやジョギング、水泳などの有酸素運動がおすすめですが、無理なく楽しく続けられる運動を取り入れることがポイントです。

 

◎頻度は1週間のトータル時間で考えよう

更年期ケアのための運動は1日30〜60分程を毎日続けることが理想的ですが、その日の気分や体調次第によっては毎日続けられないケースも出てきます。

また日頃全く運動しない方がいきなり運動を始めると途中でモチベーションが落ちて長続きしない原因にもなります。
そこでまずは1週間に3〜4回ほどを目安とし、徐々に運動する回数を増やしていきましょう。

また運動時間も日によってバラバラでもOK!

1週間のトータル時間が140〜160分になることを目安としましょう。
ちなみに運動するタイミングとしては食事の2時間後が最適で、早朝や空腹時、食後直ぐ、飲酒後、入浴後などは控えて下さい。

 

◇サプリメント

食事や運動による更年期ケアは毎日続けるのが難しい場合もありますが、サプリメントなら毎日数粒を飲むだけでOKなので、食生活が乱れがちな方も運動が方も簡単手軽に続けられるというメリットがあります。

 

更年期ケアのためにサプリメントを摂取する場合、分泌量が減少する女性ホルモンの働きを補う作用や更年期以降に衰えやすい血管・骨・筋肉をサポートする作用のある成分を積極的に摂取しましょう。

おすすめの成分は次の通りです。

 

◎大豆イソフラボン

大豆イソフラボンには女性ホルモンのエストロゲンと似た働きがあるため、積極的に摂取することで分泌量が減少するエストロゲンの働きを補うことができます。

大豆イソフラボンは大豆製品を食べることで摂取することができますが、食事生活が乱れ十分に摂取できない場合にはサプリメントでの補給がおすすめです。

 

◎ビタミンB群

ビタミンB群のうち更年期ケアに効果的なのがビタミンB1、B2、B6、B9(葉酸)、B12です。

ビタミンB1は糖質の代謝促進作用や神経機能・筋肉機能の調節作用に優れています。
ビタミンB2は脂肪燃焼を促進させてエネルギー代謝を促すほか、健康な皮膚や爪を作るサポート作用に優れています。

ビタミンB6はタンパク質の分解をサポートする作用、精神を安定させる成分「セロトニン」の生成をサポート、さらにホルモンバランスの乱れを整える作用などに優れています。

ビタミンB9(葉酸)は代謝悪化を抑制して動脈硬化リスクを下げる作用に優れています。
ビタミンB12は貧血予防や自律神経をサポートする作用に優れています。

 

◎ビタミンC

抗酸化作用に優れたビタミンCは免疫力向上や抗ストレス作用に優れているほか、更年期のイライラを軽減させる効果に優れており、さらにシミやそばかすの原因となるメラニン色素生成を抑制し美白効果を発揮するなど更年期のお肌のエイジングケア効果も発揮します。

 

◎ビタミンD

ビタミンDは更年期に注意したい骨粗しょう症の予防に効果的な成分です。

ビタミンDにはカルシウムの吸収をサポートする作用があり、積極的に摂取することで更年期の骨密度低下を防いで骨粗しょう症リスクを下げることができます。

 

◎ビタミンE

ビタミンEには強い抗酸化作用があるほか、更年期に減少する女性ホルモンの分泌量を整える作用があり、ホルモンバランスが整うことで更年期の症状を予防・改善させる効果が期待できます。

 

◎ビタミンK

ビタミンKは骨のタンパク質を形成するうえで欠かせない成分であり、積極的に摂取することで骨を丈夫にし、骨粗しょう症を予防することができます。

 

◎カルシウム

カルシウムには丈夫な骨や歯を作るだけでなく、骨粗しょう症の予防効果や生理機能を調節して心を安定させイライラを鎮める作用があります。

 

◎必須アミノ酸

女性はもともと男性と比べて筋肉量が少ないうえに更年期を迎えるとグッと筋肉量が減少し、腰痛などを引き起こす原因になります。
必須アミノ酸は筋肉の素となる成分であり、積極的に接酢することで筋肉量の低下を予防することができます。

 

◎EPA・DHA

EPAとDHAは健康成分として近年注目を集めているω-3系脂肪酸の一種です。

中性脂肪値やコレステロール値の改善作用に優れ、動脈硬化や生活習慣病のリスクを下げる効果を発揮するほか、神経機能を向上させる作用もあり更年期に現れる物忘れや集中力の低下、不安感やうつ状態の予防・改善効果なども発揮します。

 

◎プラセンタ

プラセンタは主に美容化粧品などによく含まれている成分ですが、病院では更年期障害の治療にも用いられて入る成分です。

プラセンタには細胞の働きを活性化させる作用があり、体の機能調節を安定させることで更年期の体の不調を予防・改善させるほか、プラセンタには更年期ケアに必要な様々な栄養素も含まれているためサプリメントで摂取することで更年期ケアに高い効果を発揮します。

 

◆簡単手軽に更年期ケアを始めるならフィッシュオイルサプリがおすすめ!

体の変化が著しい40〜50代の更年期を健やかに過ごすためには、更年期の症状が出始める前に更年期ケアを始めることが重要ですが、症状が出始めた後でも症状が日常生活に支障をきたし更年期障害へと発展している場合でも更年期ケアが遅すぎることはありません!

 

とはいえ毎日食生活や運動に気を使い、サプリメントを何種類も飲み続けるのはしんどいですよね。

そこでおすすめしたいのがフィッシュオイルサプリです。

◇フィッシュオイルサプリとは?

フィッシュオイルサプリとはその名の通り“魚油”が主成分のサプリメントで、フィッシュオイルの他に“体に良い油”といわれるω-3系脂肪酸(オメガ3)の一種であるEPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)が豊富に含まれています。

EPAやDHAは中性脂肪値やコレステロール値を下げる作用に優れた成分で、近年では健康系サプリメントに配合されるケースが多い注目成分でもありますが、実は更年期ケアにおいても高い効果を発揮することで注目を集めています。

 

◇2つの実験で更年期の改善効果を実証

40〜60代で閉経を迎えた女性を対象に行われた実験では、フィッシュオイルサプリ1粒(フィッシュオイル:90mg、EPA:425mg、DHA:100mg)を1日3回、12週間にわたり摂取し続けたところ、体のほてりや不眠症、不安感やうつ状態といった更年期の症状の改善効果が確認されました。

 

また40〜50代の閉経前や閉経後の女性を対象に行われた別の実験では、フィッシュオイルサプリ1粒(EPA:840mg、DHA:375mg)を1日2回、8週間にわたり摂取し続けたところ、体のほてりやうつ状態の改善効果が確認されました。

 

◇ブリリアントライフではフィッシュオイルのラインナップが豊富!

ブリリアントライフでは簡単手軽な更年期ケアにおすすめのフィッシュオイルを豊富なラインナップでご用意しています。

 

◎ヘルスライフ スーパー アトランティック フィッシュオイル ( オメガ3 ) 100粒

配合成分 ⇒ フィッシュオイル:1,000mg、EPA:310mg、DHA:210mg、ビタミンE:1mg

 

 

 

◎グッドヘルス オメガ3 フィッシュオイル 1000mg 150粒

配合成分 ⇒ フィッシュオイル:1,000mg、EPA:180mg、DHA:120mg

 

 

 

◎グッドヘルス オメガ3 フィッシュオイル 1500mg 200粒

配合成分 ⇒ フィッシュオイル:1,500mg、EPA:270mg、DHA:180mg

 

 

 

◎グッドヘルス オメガ3 フィッシュオイル 2000mg 200粒

配合成分 ⇒ フィッシュオイル:1,000mg、天然フィッシュオイル同等成分:2,000mg、EPA:360mg、DHA:240mg

 

 

 

どのサプリメントも高品質のフィッシュオイルやEPA・DHAを配合しているため、1日1〜2粒摂取するだけで高い更年期ケア効果が期待できます。

女性としての体の変化を迎える40〜50代の更年期は、たとえ症状が軽くても精神的にナーバスになりやすい時期でもあります。

 

更年期の症状を予防・改善し健やかな40〜50代を迎えることはその後の60〜70代の健康リスクも大きく左右するため、更年期の症状が少しでも気になり始めたら簡単手軽で続けやすいフィッシュオイルサプリで更年期ケアを始めましょう。