フルーツの甘みと酸味がハーモニーを奏でる……魔法のような『マンゴーマジック ティー 』を飲んでみた!

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ブログをご覧の皆さん、こんにちは!ブリリアント美レポ隊のhpuriです♪

前回は『マンゴーマジック ティー 』のメインともいえる“マンゴー”の栄養素についてお話させていただきました。
果物の女王と呼ばれる理由の一つは、豊富な栄養にあったのです!

 

 

さて、今回はいよいよこちらのフルーツティーを飲んでみた感想をレポします♪

 

 

袋を開封しただけでも、マンゴーetc……の甘〜い香りが漂ってきます。
南国を彷彿とさせる匂いに、思わず涎が垂れてしまいそうに(笑)

 

 

 

大さじ1杯のティースプーンにつき、200mlのお湯を注ぎます。
フルーツの成分をしっかりと抽出するために、たっぷり5分間待ってからカップに淹れました。

 

 

ティーの色はなんとも鮮やかなルビーレッド!
マンゴーの香りと相まってうっとりしてしまいます(*^▽^*)
フルーツティーが好きな女性はもちろん、3時のおやつタイムに出したらお子さまも大喜びしそうですね♪

 

気になるお味はというと……

マンゴーやアップルの甘みがしっかりと感じられ、ティータイムを心和むひと時にしてくれます。
その反面、ローズヒップとハイビスカスが出すちょっとの酸味が後味をサッパリさせてくれるんです。

オレンジピールやレモンピールも良いアクセントになっていますよ!
フルーツが互いにハーモニーを奏で合う、という表現がふさわしいかもしれません♪

 

香りも良く見た目もキレイ、素敵なお味とまさに調和のとれた一品&逸品だなと思いました(^∇^)
原材料にどうしても苦手なフルーツがあるという人でなければ、どんな人にも美味しく感じるのではないでしょうか。

 

もし、「ちょっと酸味が気になる」というのであれば、はちみつをプラスしてみるといいかもしれません。

 

 

ちなみに、アップルには便秘に悩む方にうれしい整腸作用があるってご存じでしょうか?

アップルに含まれるペクチンという水溶性食物繊維が腸内の善玉菌を育ててくれるんです!
また、ペクチンが分解されて生まれるペクチンオリゴ糖にも同様の作用が見られるといいます。
研究試験でも被験者の排便回数が増えたという結果が出ていますよ♪

(参考文献:りんごペクチンオリゴ糖の整腸作用
https://www.jstage.jst.go.jp/article/nskkk/55/10/55_10_455/_pdf/-char/ja)

 

アップルが整えてくれるのは腸だけではありません。
胃酸の量を調節する働きももっているので、健胃にも役立ちます。

「腸が弱い」「すぐに胃が痛くなる」という方の心強い味方になってくれることでしょう!

 

さらに、酸味が疲労回復を促進するため、アップルは暑さでバテがちな夏にピッタリのフルーツなんですね(^∇^)

ちなみに、マンゴーにも整腸作用があり、アメリカの研究では1日300gのマンゴー摂取で慢性便秘症が改善したという結果が出ています。
サプリ状の食物繊維を摂取したグループも便秘は改善したものの、改善具合はマンゴーのグループには叶わなかったそうですよ!

 

 

 

アップルやマンゴーは、善玉菌を育てるプレバイオティクスとして腸で活躍してくれます。
その活躍の場を増やすためには、善玉菌そのものであるプロバイオティクスが必要。

 

残った茶葉はそのまま食べることができるので、捨てずにとっておくのがおススメ(^∇^)
ヨーグルトにトッピングすれば立派な“腸活メニュー”の出来上がりです(笑)

マンゴーの甘みとアップルのシャリシャリ感はヨーグルトとの相性もバッチリ。
ティートータル社のフルーツティーならではの楽しみ方ですね♪

 

<参考商品>