体内浸透のこわさ 〜 日常的に使うものだから 〜
2018年4月5日プラセンタがアレルギー、喘息にも効果が!悩む人に伝えたい生活習慣病対策
2018年4月7日目次
子宮内膜症に悩む女性に
女性特有の悩みの代表といえば、PMSや月経過多などですが、不妊の原因の一つとも言われている子宮内膜症もその一つです。
本来、子宮内膜とは、排卵したあとで妊娠した時の準備のために子宮内に分厚い膜を張って受精卵が来るのを待ちますが、受精卵が現れない場合、しばらくすると子宮内膜が剥がれて、それが月経として体内に排出されます。
子宮内膜症とは、通常は子宮の中でできる内膜の組織が卵巣やそのほかの周辺に現れて子宮以外の場所で出血したり、ホルモンの作用によって大きくなったりする症状のことです。
不妊との因果関係についてははっきりしていませんが、子宮以外でできてしまった内膜は排出されず、いつまでも体内に残ってしまうため、それが不妊を助長するのではないかと言われています。
症状としては下腹部痛や出血、性交痛などが挙げられますが、まったく症状の出ない人もいるので判断が難しい病気であり、症状が出た頃には子宮筋腫や子宮がんなど、その他の病気を発症してる可能性もあるので注意が必要です。
そして、子宮内膜症がひどい場合には、シーププラセンタが有効だとされています。
プラセンタは、ホルモンバランスを整える作用があるため、ニキビやPMSの改善にも効果があり、プラセンタ自体にはホルモンが含まれていないため、子宮内膜症を悪化させずに治療を行うことができるので良いとされています。
それ以外に、子宮内膜症は閉経後に小さくなると言われていて、それには女性ホルモンでエストロゲンが深く関わっている可能性が強く、プラセンタの内分泌調整作用でエストロゲンの分泌を調整する効果も期待できるとされています。
また、プラセンタは生活習慣病にも良い作用があるというのはご存知でしょうか?
プラセンタはもともと哺乳動物の胎盤の成分を抽出したものであり、アミノ酸やタンパク質、ミネラルなどの栄養素が豊富に含まれている栄養の宝庫であり、その成分がホルモンのバランスを調整する他、アレルギー症状の改善、血行を良くしたり疲労回復や更年期障害などの緩和にも役立つとされています。
その他、代謝を活発にさせ細胞の免疫力を高めたり、病気への免疫力を高める効果があり、さらには、生活習慣病に代表である糖尿病や高脂血症、高血圧の治療にプラセンタ有効だとされ使用されることもあり、最近ではがん細胞に対する有効な働きや、難病治療にも有効であるという研究結果が出されているようです。
女性にとっては、体内の活性酸素を除去する効果はアンチエイジングや、保湿力を高めることで美肌効果も期待でき、健康だけでなく美容にも効果が高いとされています。
様々な病気や体の不調、美容にまで有効とされるプラセンタは、この先、医療業界の救世主となる可能性は高いでしょう。
男性に多い生活習慣病、
高血圧に対するプラセンタの予防・改善効果
生活習慣がさまざまな病気を引き起こす
ガンや心筋梗塞、脳梗塞など、死因の上位を占める病気の原因は、生活習慣が大きく関係していると言われています。
また、近年増え続けている高血圧症や脂質異常症、糖尿病、腎臓病なども生活習慣病と言われ、日常の生活習慣の乱れが引き起こす病気です。
主に食習慣の面では、昔の日本とは違い、欧米化された食事を摂取する機会がとても多くなっています。
脂質や糖質などのカロリーが過剰で、ビタミンやミネラル、食物繊維、アミノ酸などの身体の健康を維持して身体の機能回復を促すための栄養が、不足していることが多くなっているのです。
このような食事から毒素や活性酸素がたまり、また血管内のコレステロールを増やしたり血糖値が高くなる原因となっています。
さらに現代人は運動不足だと言われています。
そのことで体液の循環が悪くなり、毒素を体外へ排出する能力が弱まっています。
摂取したカロリーの消費もできていないのです。
体内の循環が悪いと、代謝が落ちていきます。
そのことで身体の機能低下が起き、細胞の再生なども弱まります。
その上、睡眠不足は、ホルモンの分泌を減少させてしまいます。
すると、さらに身体の機能回復ができなくなり、不健康な身体を作っていってしまいます。
身体が弱まれば、それだけ病気を引き起こすリスクが高まってしまうのです。
そして、喫煙や飲酒も生活習慣病の引き起こす大きな要因となります。
特に男性は、飲酒や喫煙の習慣がある人が多く、食生活も乱れていることが多いため、
生活習慣病にかかる割合が多く、そこから続く動脈硬化や心筋梗塞、
脳梗塞の発生率が高くなっているのです。
男性機能や女性特有の不調も
このような生活習慣の乱れが引き起こす症状は、糖尿病や動脈硬化などの生活習慣病だけではありません。
身体の機能低下やホルモンの分泌を減少させてしまうこと、活性酸素が排出されずに体内にたまってしまうことなどから、男性機能や女性の生理的な不調を引き起こしやすくなります。
近年では勃起不全や精力減退、性欲減退などの性機能の問題で悩む男性患者数が、年々増加しています。
高齢化社会という現状から、このような傾向は当たり前のように感じますが、実は20代の若い男性にも、最近ではこのような傾向が増加しているのです。
その要因は、生活習慣にあるというわけです。
また女性においても、生理の乱れや更年期障害、不妊などに大きく関わっています。
特にホルモンがしっかりと分泌されなくなることから、女性には身体に与える影響が大きく、また分かりやすく身体にあらわれてきます。
また、現在の日本においては、ストレス社会と言われています。
さまざまな環境から肉体的にも精神的にも多くのストレスを受けてしまう状況にあるのです。
例えば排気ガスや受動喫煙、環境ホルモン、地球温暖化によるヒートアイランド現象など、自分が気を付けていても身体に受けてしまうストレスが、至るところに存在しています。
そして、会社の人間関係や経済的な不安などから精神的なストレスも、毎日のように受けてしまうことが多くあります。
このようなストレスは、肉体的なものは直接身体に悪影響を与えるものが多く、精神的なストレスの場合も活性酸素を増やし、病気の原因となってしまうのです。
私たちは、このような環境の中で生活をしています。
シーププラセンタが効果的に働く
このように、生活習慣病やストレスが、死因につながったり性機能の問題を引き起こしていたりしています。
そして、その要因となっているのが、活性酸素が生んでいる悪玉コレステロールなのです。
実は悪玉コレステロールも、もともとは善玉コレステロールです。
しかし、活性酸素の影響で、悪玉コレステロールと変化してしまうのです。
そこで利用したいのが、シーププラセンタです。
なぜシーププラセンタが良いかというと、シーププラセンタが内分泌系の調整をしてくれる働きを持つことにあります。
つまり、ホルモンが少ないときには増やし、過剰なときには減らしてくれます。
シーププラセンタにより減少しているホルモンの分泌量が増えれば、ホルモンの作用で活性酸素を減らし、悪玉コレステロールも減っていくのです。
さらにシーププラセンタは新陳代謝を促進させる働きもあり、このことで傷ついた細胞を修復してくれるのです。
細胞が活性化されれば、加齢のスピードを弱めてくれます。
つまり、シーププラセンタは加齢の防止にもつながるのです。
それだけではなく、コラーゲンやヒアルロン酸は細胞を潤すことで老化を防止しますが、シーププラセンタの場合はそれ自体が、細胞増殖因子として働くため、細胞の新陳代謝を促進します。
このことから、シーププラセンタを摂取すると、他のすべての栄養素の働きを促進することが可能だと、考えられています。
細胞が活性化すれば、健康だけではなく美容にも効果的なのです。
このようにシーププラセンタには、生活習慣病や性機能の改善、美容などに効果が期待できることから、注目を集めているのです。