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2019年3月3日プラセンタのアミノ酸はバストアップに欠かせない!
2019年3月5日プラセンタは哺乳動物の胎盤から抽出された栄養成分。
プラセンタは美容ケアやエイジングケアなど「美肌目的」で使用されることが多いです。
実はこのプラセンタ「バストアップ」にも効果があります。
ここではプラセンタに含まれる成長因子のバストアップ効果についてまとめてみましょう。
目次
【プラセンタとは?】
プラセンタエキスは哺乳動物の胎盤から抽出される栄養成分になります。
哺乳動物の胎盤は、母体と胎児をつなぐ重要な役割を果たす器官です。
生命維持のため、成長のために必要な豊富な栄養がたっぷりと含まれています。
プラセンタに含まれる主な成分はこちらです。
・成長因子:HGF、EGF、NGF、FGF、IGFなど
・アミノ酸:ロイシン、スレオニン、アラニン、リジンなど
・タンパク質:グロブリン、アルブミン
・脂肪酸・脂質:コレステロール、ラウリン酸、ホスファチジン酸
・糖質:グルコース、ショ糖
・ミネラル類:カルシウム、ナトリウム、カリウム、リン、マグネシウム、亜鉛、鉄
・ビタミン類:ビタミンB1、B2、B6、B12、C、D、E、ナイアシンなど
・核酸:DNA、RNA
・酵素:アルカリホスファターゼ、酸性ホスファターゼ
<成長因子>
特定の細胞の増殖、分化を促進する内因性タンパク質。細胞の新陳代謝を促進するスイッチのような働きをしてくれます。
成長因子は少量でも効果を発揮します。
<アミノ酸>
体の細胞を原料となります。
プラセンタに含まれるアミノ酸は単体での構成になるため、体内への吸収率が非常によいです。
20種類以上のアミノ酸が含まれており、たくさんの種類のタンパク質を構成しています。
<タンパク質>
人の体を作る栄養素。プラセンタには20種類のアミノ酸が結合して、タンパク質を構成しています。
<脂肪酸・脂質>
脂質は細胞膜、ホルモン、角膜など細胞を作る栄養素となります。ビタミンA、D、Eなどの吸収をサポートする作用があります。
<糖質>
細胞構造の維持、体のエネルギー源となります。脳においてはブドウ糖のみをエネルギー源とするので、欠かすことのない栄養素です。
<ミネラル類>
血液、体液の調整などに必要です。5大栄養素の1つになります。
<ビタミン類>
体の生理機能を調節して、代謝をスムーズにしてくれます。5大栄養素の1つであり、生活習慣病予防や美肌ケアにはかかせません。
体内で生成できないビタミン類も多いため、適度な摂取が必要となります。
<核酸>
遺伝子の修復、新陳代謝の調整に働く栄養素です。アンチエイジングには欠かせない成分であり、肝臓で合成されます。
20歳を過ぎたあたりから、生成量は少なくなり40歳を過ぎると急激に生成量は減少するため、老化を早めてしまうのです。
プラセンタを摂取することで、体内で減少した核酸を摂取できます。
このようにプラセンタにはたくさんの栄養素が含まれています。
それぞれの成分は様々な作用を持っていますが、バストアップ効果が期待できる成分も豊富に含まれているのです。
ここではその中でも「成長因子」にフォーカスして、バストアップとの関係性についてまとめてみましょう。
【プラセンタに含まれる成長因子とは?】
プラセンタにはたくさんの成長因子が含まれます。
成長因子は老化現象と深く関係しており、成長因子が減少することで肌や体の老化は進行するのです。
人は生まれてから大人になるまで、脳の下側にある下垂体から分泌されるヒト成長ホルモンによって体を成長させていきます。
成長ホルモン分泌量によって身長に大きな差が出るケースもあるのです。
また人の体の細胞、皮膚、骨、筋肉、臓器などの成長、代謝など体の機能を正しく調整するためにも成長ホルモンは非常に重要です。
ヒト成長ホルモンの分泌量は10歳〜思春期頃をピークに、分泌量は徐々に減り始めて、20歳代後半には急激に減少します。
そのため、外から摂取して補う必要があるのです。
成長ホルモンの分泌を促す働きがあるのが、プラセンタに含まれる成長因子なのです。
成長因子はグロスファクター(細胞増殖因子)とも呼ばれており、他の美容成分には含まれていないプラセンタ独自の成分とも言えます。
成長因子には年齢とともに起こる老化現象を元に戻そうとする力があります。
細胞分裂を活性化させて、新陳代謝を上げる効果が期待できるのです。
プラセンタに含まれる成長因子をまとめてみましょう。
<繊維芽細胞増殖因子(FGF)>
皮膚の真皮にある繊維芽細胞の増殖を促進させる因子になります。
この繊維芽細胞はヒアルロン酸やコラーゲン、エラスチンなどを生成して、真皮に閉じ込めます。
繊維芽細胞を増殖させることで、肌にハリが蘇り、しわ、たるみなどを改善して美肌サポートできるのです。
<上皮細胞増殖因子(EGF)>
皮膚は表皮、真皮、皮下組織という構造をしています。上皮細胞増殖因子は上皮細胞(表皮細胞)を増殖させて、ターンオーバーサイクルを促進。
ターンオーバーを促すことで、肌の潤いやキメを整えます。
また角膜、肺、気管など上皮細胞を増殖させる働きがあるので、肺や気管支などの機能を向上させます。
<インスリン様成長因子(IGF)>
細胞の再生や器官の修復を促進します。
さらにはヒアルロン酸、コラーゲン、エラスチンの生成量を増やす働きもあるので、肌のシワ、たるみ予防にも効果的です。
そのほか、筋肉細胞の活性化を促して、筋肉をつくり、強化する作用もあります。
<肝細胞増殖因子(HGF)>
肝細胞の増殖を促進させて、皮膚や臓器など傷が出来た部分を修復します。
肝機能がダメージを受けた時にHGFによって肝細胞を活性化させて、肝機能を向上できるのです。
<神経細胞増殖因子(NGF)>
神経細胞を増殖させることで、自律神経やホルモンバランスが調節されます。
うつ病など精神疾患や更年期障害などの症状改善に有効です。
<コロニー形成刺激因子・インターロイキン(CSF)>
顆粒球やマクロファージなどの白血球の幹細胞を増殖させることによって、免疫力を高めていきます。
免疫力が向上することによって、自然治癒力があがり、ウイルスや細菌などに対抗できる力が備わるのです。
免疫力が高くなることで、病気にもなりにくくなりますよ。
【成長因子のバストアップ効果について】
プラセンタに含まれるたくさんの成長因子は、体に様々な作用をもたらしてくれます。
その中の1つに「バストアップ」効果もあるのです。
ここではプラセンタの成長因子のバストアップ効果についてまとめていきます。
プラセンタに含まれる成長因子の中で、バストアップ効果が期待できるのは
・インスリン様成長因子(IGF)
・上皮細胞増殖因子(EGF)
・繊維芽細胞増殖因子(FGF)
・神経細胞増殖因子(NGF)
になります。
それぞれの成長因子とバストアップの関係性についてまとめていきます。
<インスリン様成長因子(IGF)とバストアップの関係性>
インスリン様成長因子(IGF)には筋肉を増強して、強化する働きがあります。
バストを支える筋肉は大胸筋と呼ばれ、この大胸筋はバストの土台となっていて非常に重要です。
大胸筋が衰えてしまうと、バストは下垂しはじめて、バストの肉が脇や背中に流れ安くなりバストが小さくなってしまうのです。
インスリン様成長因子(IGF)で筋肉を増強させることで、大胸筋の筋力もアップします。
大胸筋でバストをしっかりと支えることができれば、下垂気味のバストもリフトアップして、ハリのある上向きのバストになれるのです。
インスリン様成長因子(IGF)は特に下垂気味のバストに効果的と言えるでしょう。
<上皮細胞増殖因子(EGF)とバストアップの関係性>
上皮細胞増殖因子(EGF)は上皮細胞を増殖させて、ターンオーバーサイクルを早める働きがあります。
ターンオーバーサイクルがはやまることで、肌細胞の生まれ変わりがスムーズになります。
すると肌のキメが整い、潤いやハリのある肌を維持できます。
バスト部分の肌も、潤いが保たれることで弾力、ハリのあるバストになれるので、バストアップにつながるのです。
<繊維芽細胞増殖因子(FGF)とバストアップの関係性>
皮膚の真皮にある繊維芽細胞を増殖させる繊維芽細胞増殖因子(FGF)は、肌の潤い成分であるヒアルロン酸、肌の弾力成分であるコラーゲン、エラスチンを生成する細胞になります。
つまりこの繊維芽細胞が増えることで、体内で生成されるコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸量が増加します。
コラーゲン、エラスチン量が増えると、肌の弾力がアップし、ツヤ、ハリのあるバストになれるのです。
またヒアルロン酸には高い保湿効果があるので、潤いを保持してみずみずしいツヤのある美バストになれますよ。
<神経細胞増殖因子(NGF)とバストアップの関係性>
神経細胞増殖因子(NGF)は神経細胞を増殖させることで自律神経はホルモンバランスを整えます。
バストアップに一番重要になるのが「女性ホルモン」です。
女性ホルモンにはエストロゲン、プロゲステロンと呼ばれるホルモンがありますが、バストが小さい人は女性ホルモンの分泌不足が影響していると考えられます。
妊娠している女性や出産を控えている女性のバストが大きいのは、女性ホルモンが活性化されているため。
女性ホルモンの影響によって乳腺が発達するので、出産に近づくにつれてバストがどんどん大きくなります。
また生理前にバストが張るのも、生理前に女性ホルモンのプロゲステロン分泌量が多くなることが影響しているのです。
女性ホルモンのエストロゲンには、バストにある乳腺を刺激して、発達させる働きがあります。
乳腺が発達すると、発達した乳腺を守ろうとその周りに脂肪細胞が増殖していくのです。
乳腺の周りに脂肪細胞が増えると、必然的にバストが大きくなるので、バストアップアップにつながります。
つまりバストアップするためには乳腺を発達させて脂肪細胞を増やすことが重要です。
そのためには、乳腺を発達させる働きのある女性ホルモンの分泌を促してあげましょう。
神経細胞増殖因子(NGF)は女性ホルモンバランスを整える作用に優れていますので、女性ホルモン分泌が促進されやすく、バストアップへと導いてくれます。
また神経細胞増殖因子(NGF)には自律神経バランスを整える働きもあります。
女性は整理前にイライラしたり、情緒不安定な状況が続くと、自律神経バランスが乱れて、それに伴いホルモン分泌に影響を与えます。
プラセンタの神経細胞増殖因子(NGF)には、自律神経の乱れを整える働きがあるので、女性ホルモン分泌が活発になり、バストアップしやすくなるのです。
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日本では豚プラセンタや馬プラセンタが主流ですが、ヘルスライフ シーププラセンタ(羊由来エキス)サプリはニュージーランド産の羊由来のプラセンタを配合。
羊由来のプラセンタは、人のアミノ酸組成と非常によく似ているため、吸収率、浸透性に優れています。
サプリメントであれば手軽にプラセンタを摂取できますね。
またバストアップはもちろん、エイジングケアや生活習慣病予防など様々な効果が期待できるので、健康目的、美容目的などたくさんの目的をもってサプリを摂取が可能でしょう。