睡眠障害とホルモンは大きく関係しているということ
2019年12月15日プラセンタでホルモンバランスも整えて、より良い毎日を。
2019年12月15日母親と胎児を繋ぐ胎盤から抽出されるプラセンタには、ヒトの身体に必要な成分が数多く含まれています。
具体的にはビタミン・ミネラル・アミノ酸・酵素・核酸等です。
さらにプラセンタ独自の成分として、成長因子も豊富に含まれています。
成長因子には細胞の活性化を促す働きがあります。
サプリメントなどを通じてプラセンタを摂取すると、身体に必要な成分を補い、細胞の働きを良くすることができるのです。
プラセンタを摂取することで改善が期待される症状は数多くあります。
その中のひとつとして挙げられるのが、自律神経を整える作用です。
自律神経には交感神経と副交感神経の2種類があります。
交感神経は緊張している時や活動している時に優位になり、血管の収縮・筋肉の緊張などを促します。
一方副交感神経は食事中や睡眠中などリラックスしている時に優位になり、消化の促進・血管や筋肉の弛緩等に働きかけます。
けれども、過剰なストレスなどにより交感神経の働く機会が多くなると、やがて自律神経のバランスは崩れていきます。
すると血管の収縮もうまく調節できなくなり、動悸・めまい・頭痛・肩こり・倦怠感等が現れます。
交感神経が優位になると常に脳は覚醒状態になるので不眠にも陥りやすいです。
さらに自律神経が乱れるとホルモンバランスも乱れてきます。
ホルモンバランスが乱れると身体に負荷がかかり、さらにストレスが生じる原因になるので悪循環につながるのです。
プラセンタには自律神経を整える働きがあります。
プラセンタに含まれる様々な成分が、神経・ホルモン・血管の働きを整える効果があるからです。
特にアミノ酸の一種であるトリプトファンには神経伝達物質セロトニンを増やす効果があります。
セロトニンは「しあわせホルモン」とも呼ばれ、自律神経を整えるためになくてはならない成分です。
プラセンタを摂取することでセロトニンの量も増え、過剰になった交感神経の働きを抑えられるのです。
特にシーププラセンタで高い効果が期待できる理由
プラセンタには自律神経を整える効果が期待されますが、その中でも特に高い効果が期待できるのが、シーププラセンタです。
シーププラセンタは羊の胎盤から抽出したものです。
シーププラセンタはヒトの胎盤とアミノ酸組成が似ています。
アミノ酸組成が似ていればそれだけ身体になじみやすく、拒否反応も起こりにくいです。
より多くの有効成分が体内に吸収されやすくなるので、シーププラセンタが本来持つ効果も十分発揮されるようになります。
また動物由来のプラセンタは羊の他にも豚・牛・馬等が挙げられますが、特に安全性が高いとされているのは、シーププラセンタです。
動物の中には病気や寄生虫にかかりやすいものもいます。
もし病気や寄生虫を持った動物からプラセンタを抽出してしまうと、ヒトの体内に入り、病気や寄生虫が感染する恐れがあります。
特に牛は狂牛病の恐れがあるので、慎重に扱わなければなりません。
そこで事前に、病気にならないように抗生物質が投与されることがあります。
抗生物質を使うと、それだけヒトの体内に入った時に拒否反応が起こるリスクが高まります。
拒否反応が起きてしまうと身体に吸収されないばかりか、かえって悪影響を及ぼすことになるので使用を中止しなければなりません。
だからこそ、できるだけ余計な成分が含まれていない、安全な動物由来のプラセンタを選ぶことが重要となります。
羊は免疫力が強く、病気にかかりにくいです。
そのため抗生物質が使われることは少ないです。
また羊の名産地であるオーストラリアやニュージーランドは非核国で、放射線の心配もありません。
広大な土地で育てられているためストレスも少ないです。
そのような環境で育った羊由来のシーププラセンタはより安全性の高いものだといえるでしょう。
シーププラセンタはヒトとアミノ酸の構成が似ており、身体に吸収されやすいです。
安全性も高いので安心して使うことができますのでオススメなのです。
<参考商品>
ヘルスライフ シープ プラセンタ ( 羊由来 エキス ) 25,000mg