「ガンに打ち勝つためには免疫力が必要!!」
2019年4月16日免疫力を活用する免疫療法と、プロポリスの抗ガン効果とは?
2019年4月16日ブログをご覧の皆さん、こんにちは!ブリリアント美レポ隊のhpuriです♪
私は以前、ライフスペース社の女性用プロバイオティクスサプリのレポを執筆しました。
腸だけでなくメンタルや美容においての良い変化を感じることができたとお伝えしましたね♪
今回は5種類あるサプリの中「プロバイオティクス・Broad Spectrum Probiotic」を体験していきたいと思います。
プロバイオティクスは“善玉菌”、ブロードスペクトラムは“広範囲な”を意味しています。
注目すべきなのは菌種の多さ。
女性用プロバイオティクスが5種類だったのに対し、こちらは15種類も含まれているんです。
まずはどのような菌が配合されているのかまとめてみましょう!
●L. rhamnosus Lr32(ラクトバチルス・ラムノサス)
乳酸菌に含まれる乳酸桿菌の代表。整腸作用がある。
●B. lactis Bl04(ビフィドバクテリウム・ラクティス)
整腸作用のほかに潰瘍性大腸炎の症状を軽減させることが研究で明らかにされた。
そのほか、低出生体重児の発育を促進、風邪などの呼吸器疾患リスクを低減させる。
●L. paracasei Lpc37(ラクトバチルス・パラカゼイKW3110株)
乳酸菌の一種で、日本で発見された比較的新しいもの。
特に免疫力向上やアレルギー疾患の症状緩和に役立つとされる。
●L. plantarum Lp115(ラクトバチルス・プランタラム)
漬物やキムチなどの発酵物に含まれる乳酸菌。免疫機能の活性化に役立つ。
●L. rhamnosus GG
乳酸菌の一種。アレルギーの低減やアトピー性皮膚炎の症状緩和、感染症予防に役立つ。
●L. salivarius ssp. salivarius Ls33(ラクトバチルス・サリバリウス)
乳酸菌であり、口腔内に棲息する菌の一つでもある。歯周病予防や口臭軽減に効果的。
●S. thermophilus St21(ストレプトコッカス・サーモフィルス)
デンマークのオルラ・ヤンセンが1919年に発見した乳酸菌。肌を美しくする。
●L. rhamnosus HN001
乳酸菌の一種で腸の健康維持に役立つ。
●B. animalis ssp. lactis HN019(ビフィドバクテリウム属アニマリス亜種ラクティス)
酸に強く腸管細胞に付着しやすいビフィズス菌。
整腸作用があり免疫力強化、胃腸機能に関わる。大腸菌やロタウイルスの数を減少させる。
●B. breve Bb03(ビフィドバクテリウム・ブレーベ)
ビフィズス菌の一種で、主に乳児の腸内に多く棲んでいる。整腸作用などがある。
●B. longum Bl05(ビフィドバクテリウム・ロンガム)
健康な乳児から発見されたビフィズス菌。整腸作用のほかに感染防御、免疫の活性化、コレステロール低下作用がある。
●L. gasseri Lg36 (ラクトバチルス・ガセリ)
乳酸菌の一種で、ヒトの腸内に多く棲息する。胃酸に強い性質をもち、内臓脂肪の蓄積を抑える。
●B. infantis Bi26(ビフィドバクテリウム・インファンティス)
ビフィズス菌の基準種とされる。整腸作用、アレルギー抑制作用などが期待できる。
●L. delbrueckii ssp. bulgaricus Lb64(ラクトバチルス・デルブリッキィ亜種ブルガリクス)
ヨーグルトの中に棲息するブルガリア菌。腸内の有害菌を減らす。
●L. reuteri 1e1(ラクトバチルス・ロイテリ)
哺乳類や鳥類の腸内に棲息する乳酸かん菌の一種。胃腸機能の改善やピロリ菌、虫歯菌、歯周病菌の発育抑制に用いられている。
<参考商品>
<女性用プロバイオティクスの記事>