ハリのある人の秘密 女性ホルモンを意識してますか?
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2018年4月5日うつ病と診断されたら〜治療の4本柱
うつ病治療には主に4つの大きな柱があります。
【精神治療】カウンセリング
始めに問診があります。
心身の症状や苦痛・悩み・生活環境や仕事環境、
今のつらい状態の『要因』や『引き金』をお話の中から少しずつひもといていくものです。
【薬物治療】抗うつ薬・睡眠薬の処方
患者さんに合わせた抗うつ薬・睡眠薬の処方で抱えている症状を和らげるとこが優先されます。
また、うつ病で多く見られるのが睡眠障害です。
寝付きが悪い・眠りが浅い・早朝に目が覚める、また不眠とは逆に過眠という症状が出るケースもあります。
睡眠状態に応じた薬が処方されます。
【環境調整】家族や職場の理解・協力
自分一人の力で無理に治そうとしない・回復を焦らないためにもご家族の理解・協力は支えになります。
職場も同様、治療すれば良くなることを認識して頂きたいものですが、まだ偏見や誤解があるのが現状です。
【休養】仕事の軽減・休職
うつ病になる方の多くは真面目で責任感が強い傾向があります。
休む事に罪悪感や抵抗を感じたり自分を責めたりしがちです。
『休む』という事も大切な治療の一つです、自宅で休めない場合は入院治療をすすめられるケースもあります。
ただ判断能力に欠けている状態なので病気だからと
退職や退学など大きな決断はできるだけ先送りにして下さい。
うつ病と診断されたのにもかかわらず『本当にこれがうつ病なの?!』と
半信半疑でご自身の状態を認められない時期ありませんか?
うつ病はひとつの病気です。『病気になった』という事を認め、
ちゃんとした治療を受ける必要があるのです。
病気と向き合う大切な判断はちゃんとご自身がもってます。