美白美肌だけではないプラセンタの効果とは？

プラセンタ＝美白だけじゃない！

プラセンタと言えば、美肌や美白に効くといったイメージが強く、美容情報に敏感な方たちには有名です。

実際は医療機関で使用されたり、処方されたりと医学的にも効果が認められ、その活用法は多岐に渡ります。

 

美容効果で好評の理由は、シワ軽減、ターンオーバーの促進、シミやくすみの解消、弾力の復活、潤い補給など、女性にとって嬉しい効果があげられます。

若いときであれば新陳代謝は活発で、細胞レベルから潤い、体内から自然に溢れるホルモンのおかげで美しさを保っていても、年を重ねれば、老化という形で目に見えて欠点が出てきます。

もちろん目尻のシワがその人の魅力として映るかも知れませんが、たいていの方が出来れば隠したいと思うのがお肌のトラブルです。

 

老化の原因は？

老化という言葉はあまり響きが良くないのですが、物事をわかりやすく説明するために、老化という言葉を使い理解を深めようと思います。

老化はなぜ起こるのでしょうか？

諸説あるのですが、着目したい原因は、活性酸素の発生です。

先述したように活性酸素というのは体を酸化させるという意味です。

酸素は体にとって必要不可欠なのに、悪者になったような感じがあり不思議ですね？

 

酸素は血液によって栄養素とともに各臓器の細胞に取り込まれます。

その後、細胞の中で栄養素と酸素をもとに、私たちのエネルギーを作ります。

酸素は私たちにとってなくてはならないものなのです。

しかし、その酸素が大量に発生してしまうと正常な細胞を傷つけます。

この大量に発生した酸素が、活性酸素と呼ばれています。

少なすぎてもダメ、多すぎてもダメ。

何事もバランスですね。

 

動物のストレス

人間と同じように動物もストレスを感じる生き物です。

ストレス内容も同じく、気温の変化や環境の変化、栄養不足や運動不足といったものやあげられます。

病気にかかることで精神的に滅入ることもあり、人間とほとんど違いはありません。

動物は言葉をしゃべらないので日頃からコミュニケーションを大事にして少しの変化にも気づいてあげたいですね。

動物がストレスを感じると、同じように活性酸素が発生すると言われています。

 

活性酸素を除去するプラセンタ

本来、活性酸素は体を守る働きをするのですが、大量に発生すると余った活性酸素が悪さをしてしまうので悪いイメージがついてしまいました。

活性酸素が多いと老化が早くなるというのが一般的な解釈ですが、余った活性酸素がもたらす体への影響はどんなものでしょうか？

 

・肝臓の機能が低下し、疲労感や倦怠感が抜けない
・メラニン色素が多く分泌されシミやシワなどが増える
・活性酸素に抵抗する酵素が少ないために攻撃を受けやすい関節が痛む関節炎
・年齢を重ねて酵素が減ることで攻撃を受けやすい眼の病気、白内障
・諸説ありますが、活性酸素が動脈硬化や脳梗塞を引き起こし、その後遺症としての認知症

 

これらが一括りに老化現象と言われています。

年齢には抗うことはできないので、受け入れることは大事ですが、いつまでも若々しく健康でいたいというのは、誰しも願うことでしょう。

願望を持つことも生きるためのモチベーションとして大切です。

 

上記の活性酸素が引き起こすと言われている症状は、活性酸素の発生を抑えることで、ある程度予防できることが最近分かってきています。

プラセンタに含まれる成長因子という全身の機能に働きかける成分があります。

この成長因子の作用は実に種類が豊富で、その中のひとつに、活性酸素除去作用というものがあります。

これは体内で増えすぎた活性酸素を除去してくれる作用です。

とても分かりやすいネーミングで、その効果も高いと好評です。

 

全身に働きかけるプラセンタ

老化を防ぐ活性酵素除去作用のほかにもプラセンタは全身に働きかける作用を持っています。

・血行促進作用
・細胞賦活作用
・細胞分裂増殖作用
・抗炎症作用
・ホルモンバランス調整作用

その他、細部にわたり作用してくれるので、プラセンタで調子が良くなる人が増えるのも納得できますね。

肌荒れを解消したいがために摂取していた人が、気付けば冷え性がなくなっていたなど、思わぬ副産物もあるようです。

プラセンタの効能が幅広いことがうかがい知れます。

ストレスが掛かると、体全体に悪影響を及ぼしますが、プラセンタを摂取しておくことでストレスを受けたダメージに備えることができ、予防としても有効です。

 

ストレス－シーププラセンタ＝健康

ストレスはなくならず、常について回るものでしょう。

ストレスから解放された、つまり問題が解決した、と思っても新たな問題が立ちはだかる。

また闘う。

延々と繰り返される鬼ごっこのようですね。

ストレスは精神面を暗くするだけではなく、身体面でも不具合を起こし終いには病気にかかってしまうこともあり得ます。

むしろストレスから病気を誘発すると考えてもよさそうです。

ストレスを上手になくす方法として、シーププラセンタを試してみてください。

じわじわと体の機能を良い方向へ導き、いつのまにか健康をはじき出しているでしょう。

 

＜参考商品＞

シープ プラセンタ ( 羊由来 エキス ) 25,000mg

 

 

 

シーププラセンタでストレスを軽減し健康に

哺乳類の胎盤から抽出されるプラセンタエキスは、胎児を発育させるために存在しています。

赤ちゃんを育てるための栄養素がたくさん含まれているので、三大栄養素のタンパク質や脂質、炭水化物はもちろん、各種ビタミンやミネラルも豊富に凝縮されています。

 

健康増進作用の高さで脚光を浴びている核酸や酵素の含有率も高く、抗酸化力を増強する因子や成長因子、ヒアルロン酸など美容やアンチエイジングに欠かせないムコ多糖類が多いのも見逃せない特徴です。

サプリメントとして摂取することで肌だけではなく、全身の疲労感が癒され、崩れやすい自律神経やホルモンのバランスも正常に戻るため、肉体とメンタルのストレスを軽減する働きにも優れています。

 

一昔前まで「プラセンタサプリ＝美白」のイメージが強かったようですが、現在はストレス軽減など健康増進対策のために服用する方が増えています。

ストレスによる不眠症状の改善にも効果があるので、寝つきの悪さや眠りの浅さに悩む方にも頼れる存在です。

 

特にシーププラセンタは各栄養素の構成が人間のものと酷似しているために、サプリメントを服用した時スムーズに有効成分が浸透しやすいことが分かっています。

プラセンタ大国のスイスやニュージーランドでは羊ほど安全性が高い動物がいないと、はやい段階からシーププラセンタの魅力を認め医療用の羊を積極的に育てている歴史があります。

 

日本でも羊由来のシーププラセンタの価値が認められ、シーププラセンタサプリを買い求める方が急増しています。

せっかくプラセンタサプリを服用するなら、より安全性が高く効き目も優れているシーププラセンタを選びましょう。

抽出法にもこだわっているメーカーが多く、セルカルチャーなどより純度が高く有効成分を多く取り出せる方法も開発されています。

 

動物に対するストレス軽減効果はある？ない？

ペットを飼っている方は犬や猫などの動物に対してもシーププラセンタのストレス軽減効果が発揮されるのか、気になるかも知れません。

生き物も人間と同じようにストレスを感じます。

むしろ人間のように頭で考えることができないので、余計ストレスに敏感になっている可能性大です。

 

ストレスは人間にとってはペットにとっても大敵で、心身に強いプレッシャーを感じると体内に活性酵素を大量に発生することが分かっています。

 

活性酵素は酸化力の強い酵素のことで、身体をさびさせてしまいます。

活性酵素が増えるほど身体の老化が進み、寿命を短くしたり様々な病気のリスクを上昇させてしまうのでご注意下さい。

 

元々、活性酵素は日常生活を普通に送っていても作られてしまいますが、怒りや不安を感じる時、強烈なストレスを感じる時に過剰に生成される傾向があります。

アンチエイジング対策のためにも健康増進対策のためにも活性酵素をこまめに除去することが大切です。

 

プラセンタは活性酵素の除去効果を発揮してストレスによって与えられる悪影響を緩和してくれます。

犬や猫、フェレットに対しても同じ効き目があるので、生き物用のサプリメントもたくさん開発されています。

ペットにプラセンタを与える時は、必ずペット用に開発された製品を選んで下さい。

 

ペットにも与えられる人間用のサプリもありますが、内臓のサイズなども違うので、できれば愛玩動物用に開発されたサプリメントだと安心感も抜群です。

最近は獣医院やペットショップでも、専用のプラセンタサプリをよく扱っています。

生き物の種類によっても適切な量は違うので、初めてあげる時は専門家にも相談した上であげる量を見極めましょう。

プラセンタはストレスを軽減し病気になりにくくする効能があるので、長生きして欲しいペットを飼育している飼い主さんには頼りになる存在になるはずです。

 

＜参考商品＞

シープ プラセンタ ( 羊由来 エキス ) 25,000mg