シーププラセンタの成長因子は自律神経を整える
2019年12月17日シーププラセンタには自律神経や、免疫機能を正常化してくれる働きを期待
2019年12月18日ブログをご覧の皆さん、こんにちは!ブリリアント美レポ隊のhpuriです♪
前回のレポでは、アールグレイ グリーン ティーの成分や効果効能についてご紹介しました。
緑茶の一種である煎茶がベースとなっており、ニュージーランド生まれなのに和風というとても面白いお茶だと思います(^∇^)
煎茶のカテキンには抗酸化作用や殺菌消臭作用などさまざまな効果が期待できます。
カテキンと一言でいってもその種類もいくつかに分けることができますが、中でも注目したいのが「エピガロカテキンガレート」です。
エピガロカテキンガレートは、テレビ放送の医学系バラエティ番組で紹介されたことで話題になりました(^∇^)
なんでも、このカテキンは血管の老化を抑え、動脈硬化を予防するのに効果的と考えられているのです!
一般的にお茶と呼ばれる飲み物、煎茶のほかに抹茶や玉露、ほうじ茶などにも含まれる成分です。
番組内で行われた実験によると、4種類のお茶の中でエピガロカテキンガレートが圧倒的に多かったのが煎茶だったといいます。
一番少ないほうじ茶と比較すると、その差はなんと17倍にもなるんだとか!
煎茶にエピガロカテキンガレートが多く含まれる理由は、長期間日光を浴びせて育てるところにあります。玉露は日光を遮って育てるため、煎茶よりも成分が減少してしまうのです。
また、ほうじ茶は高温で焙煎するため、エピガロカテキンガレートはほとんど含まれません。
日本人の死因は1位が悪性新生物(がん)で27.4%、2位が心疾患で15.3%、3位が老衰で8%、4位が脳血管疾患で7.9%となっています。
(参考文献:厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/nengai18/dl/gaikyou30.pdf)
心疾患や脳血管疾患は動脈硬化性疾患によるものとされています。
そもそも、動脈硬化というのは血管が狭くなった状態です。
加齢による血管の老化や、血管壁にコレステロールが溜まることなどが原因と考えられており、進行とともに血液の流れが妨げられる、血栓ができるなどの症状がみられます。
(肥満や高血圧、高血糖、脂質代謝異常が複合的な要因になる場合もあります。)
自覚症状がないまま進行するケースもあり、心臓や脳、大動脈、下肢に病気を発生させる大きな要因になるのです。
動脈硬化が寿命を縮める恐ろしい病気であることを知っておくべきだと思います。
さて、煎茶のエピガロカテキンガレートが動脈硬化に効果的なこと、動脈硬化の恐ろしさをお伝えしたところで、アールグレイ グリーン ティーを実際に飲んでみた感想をレポしていきましょう!
成分がしっかりと抽出されるように、お湯を注いだあと5分間待ちます。
勝手な想像ですが、グリーンティーという名称から抹茶のような濃い緑をイメージしていました。
が、実際はお茶の色はあまり濃くありません。
また、一般的な緑茶の苦みや渋みは一切なく、口当たりも良く非常に飲みやすいです。
「本当にこれ煎茶なの?」と疑ってしまい、何度も成分を確認したくらいです(笑)
柑橘系の爽やかな香りはまるでハーブティーのようです(^∇^)
ジャスミンの優しくフローラルな味わいも良いアクセントになっています。
ぜんざいや和菓子との相性は抜群と言い難いかもしれませんが、緑茶特有の香りや味が苦手!という人にもおススメできます♪
引き続きアールグレイ グリーン ティーのレポをおこなっていきたいと思います。
興味が沸いてきたという方は、ぜひ一度試してみてくださいね!
<参考商品>