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2019年7月27日バストアップするためにはホルモンが欠かせません。
特に女性ホルモンはバストアップに大きく関与するホルモンになります。
前回はプロゲステロン、エストロゲンの2つの女性ホルモンと、バストアップの関係性についてまとめましたが、今回は成長ホルモンとバストアップについて考えてみましょう。
目次
【成長ホルモンとは?】
成長ホルモンとは細胞分裂を活性化させるために必要なホルモンになります。
成長ホルモンは正常な細胞分裂を活発にしてくれ、新陳代謝、基礎代謝を向上させることで、バストアップ以外にもその後の健康維持にも効果を発揮してくれるでしょう。
幼少期はこの成長ホルモンがたくさん分泌されているため、体が成長しますが、大人になるとその分泌量は徐々に減少していき一定量になるのです。
成長ホルモン分泌を活性化させるために必要なのが
・睡眠
・運動
この2つです。
睡眠中は成長ホルモンが最も分泌する時期であり
、特に夜の22時〜深夜2時までは、成長ホルモン分泌量が最大になるゴールデンタイム言われています。
この時間帯にしっかりと質のよい睡眠をとることで、成長ホルモン分泌が活発になるでしょう。
運動に関しては、運動をして筋肉痛が起こると、運動でいためた筋肉が修復される時に、成長ホルモンの分泌が活発になります。
つまり積極的に運動を行った方が、筋肉が傷つきやすく成長ホルモンがたくさん分泌することで、細胞修復が行われるでしょう。
バストアップには質の高い睡眠と早寝、早起きの規則正しい睡眠習慣、適度な運動、適切な筋トレを行うことが重要です。
これができれば成長ホルモン分泌量がアップするので、バストアップにもつながるでしょう。
【成長ホルモンでもバストは大きくなる?!】
バストアップにはエストロゲンやプロゲステロンなどの女性ホルモンの分泌が必要であるというイメージが強いため、成長ホルモンでバストが大きくなるの?と半信半疑な方も多いでしょう。
実はバストアップするためには、エストロゲンやプロゲステロンなどの女性ホルモンだけではなく、成長ホルモンの分泌も必要になってくるのです。
成長ホルモンは筋肉の成長に欠かせないホルモンの1つ。つまり成長ホルモンがたくさん分泌されることで筋肉の成長が促進され、筋肉量がアップするのです。
大胸筋などバストを支えている土台部分となる部位は、全て筋肉でできています。
つまり成長ホルモンの分泌を活発にして、筋肉の成長を促進されることで、筋肉量がアップして、バストを支えている土台となる大胸筋の筋肉量もアップするのです。
【成長ホルモンでバストアップできるメカニズムとは?】
バストが成長する時期には個人差があります。
早い女の子であれば小学校低学年からバストの成長が始まることもありますが、平均すると12歳前後が最もバストの成長が著しいです。
成長期のバストアップのカギを握っているのが、ラクトゲン受容体と成長ホルモンになります。
女性は、ある年齢になると乳腺組織に「ラクトゲン受容体」ができます。
このラクトゲン受容体に成長ホルモンがさようすると、バストが大きくなるのです。
しかし、ラクトゲン受容体が乳腺組織にできる年齢には個人差があると言われており、思春期である10歳前後でできる女性もいれば、20歳、30歳頃になって急にラクトゲン受容体ができてくるケースもあるのです。
また女性の中には一生ラクトゲン受容体ができないという人もいるのでそれぞれの個人差は非常に大きいです。
成長ホルモンのピークは13歳〜17歳前後であり、この期間中にラクトゲン受容体ができていれば、その後、数年で成長ホルモンが作用して、バストアップが期待できるでしょう。
先ほどお話しした通り、ラクトゲン受容体ができる時期は一人一人違うため、20歳を超えてから受容体がたくさんできるというケースも少なくはありません。
ただラクトゲン受容体が成熟したとしても、成長ホルモン分泌量が減ってしまうと、バストアップにはつながらないでしょう。
成長ホルモンは基本的には20歳を境に年々減少してしまうため、20歳を超えてからラクトゲン受容体が成熟したとしても、バストは大きく成長しないケースが多いです。
成長ホルモンだけが分泌量が多くても、ラクトゲン受容体の量が少なければバストアップは期待できません。
成長ホルモンとラクトゲン受容体はどちらもそろった状態で初めてバストアップにつながるのです。
【アンチエイジングのカギとなる成長ホルモン】
成長ホルモンはバストアップに欠かせないホルモンであることが分かりましたが、成長ホルモンはアンチエイジングにとっても非常に重要です。
年齢とともに体がたるんだり、肌にシワ、しみなどの老化が起こったりするのは、成長ホルモンの分泌量が減少するため。
成長ホルモンは臓器や筋肉の発達を促進して、体の機能を作る働きをするホルモンです。
10代までの成長期では分泌量が多いものの、その分泌量は徐々に減少し、20代を過ぎると急に減ります。
成長期を終えた後のホルモン分泌量は個人差が大きいといわれています。
20代半ばから成長ホルモン分泌の減少が顕著にみられてきますが、同じ年齢で若々しく見える人とそうでない人とでは、成長ホルモンの量に大きく関係しているのです。
成長ホルモンは脂肪を分解する力もあるため、成長ホルモン分泌量が減ると二の腕やお腹などに脂肪が付きやすくなります。
年を取ると贅肉が増えるのは、成長ホルモン量が減少して、脂肪を分解する力が減ってしまうため。
また筋肉ダメージを修復して、細胞分裂を促進する成長ホルモンですが、その分泌量が減ることで筋肉ダメージが修復しづらくなり新たな筋肉もつきづらくなってしまいます。
筋肉も新しくつかず、脂肪燃焼もされないという悪循環を引き起こしてしまうでしょう。
全身の代謝が低下すると全身の血流が悪くなるため、肌にも影響が出るため、肌が乾燥したり、しわ、シミ、たるみなどの肌老化が起こったりします。
また精神的にも気分の浮き沈みが大きくなったり、落ち込みやすくなったりすることもあるんですよ。
【成長ホルモンをふやす方法】
バストアップはもちろん、健康のために欠かせない成長ホルモンを大人になってからも増やす方法はあるのでしょうか?
実は大人になっても成長ホルモンは増やすことができるんです。
深い睡眠を心がけること、成長ホルモンの材料となるアミノ酸やビタミンを摂取すること、運動を積極敵にすること、メンタル的に幸せを感じることなど生活習慣にちょっとした変化を心がけるだけでも成長ホルモンの分泌は多くなります。
ここでは成長ホルモンをふやす方法をまとめてみましょう。
1、質の高い睡眠を
深い睡眠をとることで、成長ホルモン量はアップします。
22時〜深夜2時の睡眠が成長ホルモンの分泌を促進するといわれていましたが、その時間帯以外でも深い眠りが確保できれば成長ホルモンは分泌されます。
一度リラックスしてから毎日同じ時間帯にお布団に入り、睡眠中は真っ暗にして寝ましょう。
また朝起きた時には、日光をしっかりと浴びて、脳のオンオフを光でコントロールしてみます。
寝付きが悪い時に、お風呂に入って一度体温を温めてから下げると導眠の助けになるでしょう。
また寝る前に幸せを感じられるようなリラックスタイムを作ることで成長ホルモンの分泌を促進して、眠りを深くすることができます。
お気に入りのアロマをたいたり、音楽を聴いたり、ストレッチをしたりするとよいでしょう。
2、食事に気を付けよう
食事で心がけたいのは、ホルモンの材料となるアミノ酸やビタミン類をしっかりと摂取すること。
成長ホルモンの原料となるアミノ酸がバランス良く含まれる食品としては
・豚肉
・鶏肉
・アジ
・サケ
・カツオ
・イワシ
・牛乳
・卵
・ヨーグルト
などがあります。
さらにアミノ酸の働きを助けるのが、緑黄色野菜に含まれるβカロテンです。
ほうれん草、ニンジン、カボチャなど緑黄色野菜を、積極的に食べたいですね。
ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEは抗酸化という面でもアンチエイジング対策になるので、それらのビタミン類も一緒に摂取したいですね。
野菜にはビタミンがたっぷりと含まれているので、意識して積極的に摂取するとよいでしょう。
食事が遅くなってしまった場合にはタンパク質を中心とした食事がおすすめ。
普段の食事では油分や炭水化物ももちろん重要ですが、遅い時間に食事をしてしまうと、睡眠の妨げになってしまうことも…
できるだけ睡眠の邪魔にならないように、消化がよいものがよいでしょう。
アミノ酸を豊富に含む鶏肉、豆腐、白身魚などのタンパク質源と野菜をたっぷりと使ったスープやみそ汁などの汁物がよいでしょう。
3、適度な運動
筋肉を動かすことは成長ホルモンの分泌を促します。
運動であれば、有酸素運動でも筋トレなどの無酸素運動でも、どちらも成長ホルモンの分泌を促してくれます。
ただ激しい運動を時々するのでは意味がありません。
毎日継続して適度な運動を心がけることが重要です。
ジョギング、サイクリング、水泳などの有酸素運動は、全身に栄養を隅々まで運び、筋トレでは筋肉量をアップさせて、基礎代謝が向上するので衰えた脂肪燃焼のチカラをサポートしてくれます。
体を羽後明日ことで血流も改善するのでより効果的でしょう。
【成長ホルモンの分泌量がアップするプラセンタサプリ】
ブリリアントで取り扱うヘルスライフ社のシーププラセンタサプリは、羊由来の100%天然プラセンタサプリです。
余計なものが一切入っていない純度の高いプラセンタサプリであり、高品質のアミノ酸をバランスよく含有しています。
羊のアミノ酸組成は哺乳動物の中で人のアミノ酸組成に最も近いといわれているのです。
アミノ酸組成が近いプラセンタであれば、体内に摂取した時に吸収率も高いので、より効果を実感しやすいでしょう。
プラセンタに必須アミノ酸、非必須アミノ酸がバランスよく含まれており、食事では不足しがちなアミノ酸もたくさん取り込むことができますよ。
アミノ酸をたくさん体内に吸収すれば、ホルモン生成量も増えますし、筋肉量も増えるでしょう。
バストアップに必要な成長ホルモン分泌アップにもつながるので、プラセンタサプリは積極的に摂取したいですね。
シーププラセンタサプリは、1粒1450mgのカプセルに25000mgものプラセンタエキスを凝縮配合しています。
羊由来のプラセンタは日本国内では製造、販売が禁止されているため、海外製の製品のみで摂取が可能ですが、ヘルスライフ社のシーププラセンタは安全面もばっちり。
厳しい管理下のもとニュージーランドの広大な自然で育てられた羊はストレスなく育ち、プラセンタも高品質です。
また安心の国際品質管理基準のGMP認可の現地からの直送になるので、安心して毎日摂取できますよ。