『マヌカハニー アクティブ』は腸内の悪玉菌を減らす!ボトルが黒色なのにも理由がありました

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ブログをご覧の皆さん、こんにちは!ブリリアント美レポ隊のhpuriです♪

前回は『マヌカハニー アクティブ』を実際に食べてみた感想をお伝えしました。

 

 

実をいうと、私はこれまでハチミツはそんなにおいしい物ではないと思っていたのです。
しかし……このマヌカハニーを食べて、その考え方が覆りました!

 

 

 

 

というのも、濃厚でまろやかな甘みとスイーツのような舌触りにハマってしまったんです♪

市販のハチミツの場合、購入してもほとんど使用せずに賞味期限切れ……ということがほとんどで、健康のために半ば嫌々食べているフシがありました。

 

が、マヌカハニーは純粋に「おいしい」と感じるのです(^∇^)
開封からあれよあれよという間に減っていき、もうすぐボトルが空になりそう!
普段あまりスイーツを進んで食べない私が言うので味は保証できます(笑)。

 

 

 

 

お腹の調子も良好です♪
私はライフスペース社のプロバイオティクスサプリも合わせて飲んでいますが、便秘や下痢の症状に悩むことが大幅に減りました。

 

ハチミツは“プレバイオティクス”として毎日の食卓に取り入れることが推奨されています。
ハチミツに含まれるオリゴ糖が腸内で善玉菌のエサになってくれるというのです!

マヌカハニーにしか含まれない「メチルグリオキサール」の抗菌力の高さもまた、腸内フローラ良好化に役立つと考えられています。

 

マウスでおこなわれた研究試験では、1日5〜30gのマヌカハニー摂取で腸内環境の改善がみられたという結果が出ています。

もっとも善玉菌が増殖、悪玉菌が減少し腸内細菌のバランスが摂れるのは、1日10g摂取(体重60kgあたり)のときだといいます。

(参考文献:マヌカハニーのマウス腸内フローラにおよぼす影響
https://www.jstage.jst.go.jp/article/kagakutoseibutsu/55/1/55_68/_pdf/-char/ja)

 

ニュージーランドのローザンデール博士らの研究でも、こんな結果が発表されています。

細菌にマヌカハニーを加えて37℃で培養した時、16時間後に……
・乳酸菌やビフィズス菌が増殖した
・黄色ブドウ球菌や大腸菌O157、サルモネラ菌は減少した

 

 

メチルグリオキサールの抗菌性について「善玉菌が増えて悪玉菌は減る」ことのメカニズムは明確になっていません。

とはいえ、マヌカハニーに整腸作用があることはさまざまな臨床試験で分かっています。
だてに“奇跡のハチミツ”と呼ばれているわけではありません(*’-^*)

 

また、医療機関で処方してもらう抗生物質とは違い、マヌカハニーは食品の一種です。
蜂アレルギーでもない限り、重篤な副作用が出る可能性は低いとされています。
医薬品との併用も特に問題ありません。

 

深く考えず、まずは1日10gずつのマヌカハニーを食べてみてはいかがでしょうか♪

 

 

ちなみに……皆さんは、マヌカハニーのボトルがなぜ黒いのかをご存知でしょうか?

市販のハチミツはその多くがガラス瓶や透明の容器に入れられています。
中身が見えた方が商品としてはキレイですよね。

 

しかし、マヌカハニーの栄養成分や殺菌成分は光に弱い性質をもちます。
容器が黒い理由は、遮光によって栄養価の低下を防ぐためです。

 

直射日光に長時間さらす、高温の環境に保管してしまうと本来の品質が保持できない可能性があるといいます。
これは他のハチミツや食品にも言えることですが、マヌカハニーは希少性が高く高価なため遮光性が優先されているのでしょう。

 

おいしく腸活できる魅力的な食材・マヌカハニー。

「最近、便通が良くない」
「緊張やストレスで下痢をすることが多い」

という方はぜひマヌカハニー習慣を付けてみてください♪

 

<参考商品>