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2019年3月13日プラセンタに含まれるビタミン・ミネラルはバストアップに効果あり?その2
2019年3月13日前回はプラセンタに含まれるタンパク質、炭水化物、脂質の3大栄養素のバストアップに対する効果をまとめてみました。
今回は、3大栄養素と合わせて5大栄養素と呼ばれる「ビタミン、ミネラル」のバストアップに対する効果について解説していきましょう。
目次
【プラセンタにはビタミンやミネラルが含まれる?!】
プラセンタは哺乳動物の胎盤から抽出されるエキスで豊富な栄養成分を含有していることで知られています。
よく知られているのは成長因子やアミノ酸などですが、プラセンタには炭水化物、タンパク質、脂質などの3大栄養素の他、ビタミン、ミネラルも豊富に含まれているのです。
プラセンタに含まれているビタミン、ミネラルについて簡単にまとめてみます。
<ビタミン>
プラセンタには
・ビタミンB1 :疲労を回復してくれる。炭水化物をエネルギーに変換する。皮膚や粘膜の健康維持をサポートする。
・ビタミンB2:脂質をエネルギーに変換する。
・ビタミンB6:タンパク質とあわさって、髪の毛、皮膚、爪、筋肉、粘膜など体を作る力となる。体を動かすエネルギー源でもある。タンパク質の代謝をサポート。
・ビタミンB12:赤血球の生成に関与している。
・ビタミンC:コラーゲンの生成を促進する。ストレスを撃退する。活性酸素を分解する抗酸化作用に優れている。メラニン色素の沈着を防ぐ。
・ビタミンE:抗酸化作用により活性酸素を中和する。老化の原因を取り除き、血行を促進する。ホルモンバランスを整える。
・ナイアシン:皮膚や粘膜の健康維持をサポートする。糖質、脂質、タンパク質の代謝に役立つ。
などのビタミン類がバランスよく豊富に含有しています。
ビタミン類は美容ケアや健康維持には欠かせない成分であり、体内の機能調節にも役立つでしょう。
体の様々な生理機能を調節して、代謝をスムーズにする働きもあります。
生活習慣病予防にも効果的で、強い抗酸化作用を持つビタミンが多いです。
ビタミン類の中には人間の体内では合成できないものもあるので、食品やサプリなどから積極的に摂取しなければならないものもありますよ。
ビタミンは他の栄養素がうまく働くための潤滑油のような働きをしており、水に溶ける水溶性ビタミンと、油脂に溶ける脂溶性ビタミンがあります。
水溶性ビタミンは尿などから体外へすぐに排出されてしまうので少量を頻回摂る方がおすすめ。
逆に脂溶性ビタミンは体の中に蓄積されやすく、油と一緒に摂取すると吸収率が高まります。
<ミネラル>
プラセンタには
・カルシウム:骨や歯を丈夫にする。筋肉にも作用する。肌の再生、水分保水量の維持。
・亜鉛:細胞分裂や新陳代謝を促進する。コラーゲン合成の促進、皮膚炎やニキビなどの予防。
・ナトリウム:血液や体液の重要な成分であり、神経刺激の伝達をスムーズにしてくれる。
・カリウム:筋肉収縮を調整。肌の柔軟性を保つ。細胞内液中の酸とアルカリのバランスを安定させる。
・リン:骨や歯を作る成分。筋肉や脳、神経などの組織にも含まれ、エネルギーを作り出す時に必要となる。
・マグネシウム:骨や歯を健康にする。肌の弾力維持。神経の興奮を抑制。エネルギー生成をサポートしたり、血圧の維持にも重要である。
などのミネラル類が含有しています。
ミネラルは血液や体液を調整するなど、体の中で様々な働きをしてくれます。
タンパク質、糖質、脂質、ビタミンと並んで5大栄養素と言われており、人間が健康に生きていくためには欠かせません。
ミネラルは体の構成成分でもあり、非常に少ない量でも重要な働きをするのです。
【プラセンタに含まれるビタミンのバストアップに対する効果?】
プラセンタにはバランスよくビタミンが各種含有しています。
ビタミンは私達の健康を維持するためには欠かせなない栄養素ですが、バストアップにはどのように作用してくるのでしょうか?
ここではプラセンタに含まれるビタミン類とバストアップの関係性をまとめていきましょう。
<ビタミンB1 のバストアップ効果>
ビタミンB1には、糖質(炭水化物)を効率よくエネルギーに変換して、血行を良くしてくれる働きがあります。
この働きによって全身の血行が促進されると、バストの成長に必要な栄養素が届きやすくなり、バストアップにつながるのです。
<ビタミンB2のバストアップ効果>
ビタミンB2にはビタミンB1と同様に、血行を促進する働きがあります。
血行が促進されることで、バストアップに必要な栄養が届きやすくなり、バストが成長するでしょう。
またビタミンB2にはバストの筋肉を引き締める効果があります。
乳腺や脂肪、クーパー靭帯などを土台として支えているバストの筋肉は大胸筋と呼ばれており、ビタミンB2はこの大胸筋を引き締める作用があるのです。
大胸筋が引き締まることで、バストの下垂を防ぎ、ハリのあるバストを維持できるでしょう。
ビタミンB2には抗酸化作用もあるので、エイジングケアにもおすすめですし、脂質をエネルギーに変えてくれるので太りやすい女性の味方になってくれる優良ビタミンなのです。
<ビタミンB6のバストアップ効果>
ビタミンB6はタンパク質の代謝を助けてくれる働きがあり、体の成長を促進します。
体の成長を促進するということは、バストの成長も促進されるわけですから、バストアップに効果が得られるのです。
またビタミンB6は女性ホルモンのエストロゲンの代謝に関わるビタミンです。
エストロゲンの代謝を促進して、ホルモンバランスを整える作用が期待できます。
エストロゲンと言えば、バストアップには欠かせないホルモンの1つ。
バストを構成している乳腺の発達を促進する作用があります。
エストロゲン分泌によって大きく発達した乳腺を守ろうと、乳腺の周りには脂肪細胞が増殖。
この脂肪細胞が定着すればバストが大きくなるのです。
ホルモンバランスの調整作用のあるビタミンB6はバストアップには欠かせないビタミンと言えるでしょう。
<ビタミンB12のバストアップ効果>
ビタミンB12は赤血球が作られる時に必要となるビタミンであり、悪性貧血を防ぎ、タンパク質の代謝に関与します。
またビタミンB12には神経機能をキープして、睡眠のリズムを正常化する働きもあるのです。
睡眠のリズムが正常化されることによって、睡眠中に分泌が活発になる成長ホルモンや女性ホルモンの分泌が活発になります。
成長ホルモンや女性ホルモンはバストアップには欠かせない存在であり、ホルモンの分泌量が増えることでバストアップにつながるでしょう。
不規則な生活が続いたり、ストレスが加わったりすると睡眠、覚醒のリズムは崩れがちです。
十分な質のよい睡眠を確保することは、バストアップにとっては必須条件になります。
ビタミンB12を摂取して、睡眠の質を改善したいですね。
<ビタミンCのバストアップ効果>
バストのハリ、弾力をアップさせるためにはビタミンCが欠かせません。
ビタミンCは美肌ケア成分としてもなじみがあり、多くの化粧品やサプリに配合されていますね。
ビタミンCはコラーゲン生成促進によるバストアップ効果が期待できます。
バストは脂肪と乳腺で構成されていますが、その乳腺と脂肪を支えているのが「クーパー靭帯」です。
クーパー靭帯は女性のバストをつり上げ、支えてくれる働きがあります。
このクーパー靭帯が切れたり、伸びたりしてしまうとバストを支える力が弱くなり、バストが下垂してしまうのです。
バストが垂れてしまうと、どうしてもバストはしぼんだように見えてしまいます。
一度伸びたり、切れたりしたクーパー靭帯は修復不可能なので、その前にしっかりと強化してあげることが大事なのです。
クーパー靭帯は100%コラーゲンからできているので、コラーゲン生成を促進する働きがあるビタミンCを摂取するとクーパー靭帯の強化につながります。
さらにビタミンCには女性の心を元気にしてくれる作用もあります。
ビタミンCは副腎皮質ホルモンが体内合成される時に必要となる成分です。
副腎皮質ホルモンは、ストレスに立ち向かう戦闘態勢を整えてくれるホルモンになるので、元気で生き生きと生活するためには欠かせません。
副腎皮質ホルモンがたくさん分泌されれば、ストレスに対抗できるようになり、ホルモンバランスの調整がしやすくなります。
ホルモンバランスが調整されれば、バストアップに必要なエストロゲンやプロゲステロンなどの女性ホルモン分泌も活発になるでしょう。
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<ビタミンDのバストアップ効果>
ビタミンDのバストアップに関連する効果としては「筋肉を増強する作用」です。
この効果は近年確認された事実であり、ビタミンDを多く摂取することで筋肉を増強できます。
実際に血液中のビタミンD濃度が高い場合、それに比例して筋力もアップすることが報告済みです。
筋肉にはビタミンDのレセプター(受容体)が存在し、そのレセプターにビタミンDが結合することで、筋肉中のタンパク質合成が促進されるのです。
ビタミンDと言えば、骨を強化する作用が有名ですが、筋肉増強効果があることも覚えておきましょう。
バストの乳腺や脂肪を支えている土台となる大胸筋は筋肉です。
ビタミンDの作用によって筋肉が増強されれば、大胸筋も鍛えられるのでしっかりとバストを支えることができます。
大胸筋が衰えてしまうと、バストの下垂につながり、下垂したバストは小さく見えてしまうので、バストアップのためにはしっかりと大胸筋を強化してあげることが重要です。
ビタミンDを積極的に摂取して、大胸筋を強化していきましょう。
<ビタミンEのバストアップ効果>
バストアップするためにはバストの成長に必要な栄養素がきちんと届けられることが重要です。
血行不良の場合、バストアップに必要な栄養素がバストまで行き届かないこともあります。
つまりバストアップには血行の良さが必須となるわけです。
ビタミンEには血行促進をサポートする作用があり、血行がよくなることでバストの成長に必要な栄養素が行き届きやすくなるでしょう。
またビタミンEには女性ホルモンのプロゲステロン(黄体ホルモン)の分泌を促す作用もあります。
プロゲステロンにもエストロゲンと同様、乳腺の発達を促進させる作用があるため、バストアップに効果的です。
さらに、ビタミンEはプロゲステロン以外のホルモン分泌の調整にも関与しています。
ビタミンEはホルモン分泌を司る脳下垂体に働きかけて、ホルモンバランスを整えることができるのです。
そのほか、老化の原因となる活性酸素を減らす作用もあることからアンチエイジング作用も期待できますよ。
<ナイアシンのバストアップ効果>
ナイアシンはビタミンB3のことであり、ニコチンアミドと呼ばれることもあります。
ナイアシンは酵素の成分となるビタミンであり、胃腸の働きを正常に保ち、皮膚の健康維持には欠かせません。
またホルモンの合成促進、血行促進にも役立ちます。
ホルモン合成を促進することで、バストアップに欠かせない女性ホルモンの分泌も活発になるでしょう。
ホルモン分泌が活発になると、乳腺が発達しやすくなるので、バストアップにつながります。
ナイアシンの血行促進効果は、血液の流れをスムーズにすることでバストの成長に必要な栄養素をしっかりと届けてくれるのです。