プラセンタに含まれるビタミン・ミネラルはバストアップに効果あり?
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2019年3月14日前回はプラセンタに含まれるミネラルのバストアップに対する効果をまとめてみました。
今回は、その続きとしてプラセンタに含まれる」「ミネラル類」のバストアップに対する効果を解説していきましょう。
目次
【プラセンタに含まれるミネラル類のバストアップに対する効果はあるの?】
プラセンタには複数のミネラル類がバランスよく含有されています。
ミネラル類は私達が健康に生きていくためには欠かせない成分であり、5大栄養素の1つです。
ではミネラル類はバストアップにどのように作用していくのでしょうか?
プラセンタに含まれるそれぞれのミネラルごとに、どのようにバストアップに作用するかまとめてみます。
<カルシウムのバストアップ効果>
カルシウムと聞くと、骨や歯を丈夫にする栄養成分というイメージが強いです。
カルシウムは、直接的にはバストアップ効果はないものの、間接的な作用は期待できます。
例えば、カルシウムにはイライラを抑えて、自律神経を安定させる作用があるのです。
カルシウムが不足すると情緒不安定になり、体の調子も悪くなってしまいます。
カルシウムを摂取して自律神経を安定させることで、女性ホルモンのバランスも整いバストアップに欠かせない女性ホルモンのエストロゲン分泌も活発になるのです。
エストロゲン分泌が活発になれば、乳腺発達が促進され、発達した乳腺を守ろうとその周りに脂肪細胞が増殖し、バストアップできますよ。
「イライラ」はバストアップの大敵と言われています。
バストアップをしたいのであれば、イライラを抑えて精神状態を穏やかにしておくことが大切です。
精神状態を落ち着かせるというのは「副交感神経優位」の状態になります。
イライラしている時には交感神経優位の状態が続き、女性ホルモン分泌が減少し、逆に男性ホルモンの分泌が増える傾向にあります。
バストアップには必ず女性ホルモンが必要となってきますので、女性ホルモンがたくさん分泌できるような状態をキープしてあげることこそがバストアップにつながるというわけ。
カルシウムは女性ホルモン分泌に関与するので積極的に摂取しておきたいですね。
<亜鉛のバストアップ効果>
亜鉛は人間の健康に必要不可欠な必須ミネラルの1つであり、プラセンタにも含まれています。
この亜鉛にも、実はバストアップ効果があるのです。
亜鉛には女性ホルモンの分泌を促進する働きがあります。
女性ホルモンにはエストロゲンとプロゲステロンがあり、バストアップには欠かせません。
女性ホルモンには乳腺の発達を促す作用があるため、女性ホルモン分泌が増えれば増えるほど、乳腺は発達していきます。
発達した乳腺の周りには脂肪細胞が増えて、乳腺を守ろうとするのでバストアップできるのです。
亜鉛ではホルモン合成を活性化させる働きだけではなく、女性ホルモンの働き自体を助ける作用もあります。
亜鉛をしっかりと摂取できていれば、女性ホルモンがしっかりと合成され、分泌がスムーズになるのです。
また亜鉛には、ホルモン合成促進だけではなく、タンパク質合成に関与する酵素を働きやすくする作用もあります。
バストを大きくするためにはタンパク質は欠かせません。タンパク質合成に関わる酵素の働きをスムーズにすることでタンパク質が合成されやすくなり、結果としてバストアップにつながるのです。
タンパク質には亜鉛と同じく、女性ホルモンの分泌を促進する働きもあるので、タンパク質合成促進はバストアップに効果を発揮してくれるでしょう。
亜鉛が不足してしまうと、筋肉を作るのに必要なたんぱく質合成量が減少してしまうため、筋肉自体が弱ってしまいます。
筋肉が弱ると、バストを支えている大胸筋も弱くなってしまうで、バストが下がって小さく見えてしまうのです。
筋肉量が増えれば、バストをしっかりと支えることができるのでバストアップにもつながりますし、バストの下垂予防にもなりますね。
<ナトリウムのバストアップ効果>
ナトリウムは細胞の外側に存在し、血圧調節、酸の中和、神経の情報伝達、栄養素の吸収、輸送などに関与しています。
いくつかある作用の中でもバストアップに関連するのが「栄養素の吸収を助ける作用」です。
ナトリウムは消火された栄養素が小腸から血液中に溶けこむ手助けをしているので、バストが成長するために必要な栄養素の吸収も手助けしてくれます。
<カリウムのバストアップ効果>
成人の体内には200g含まれており、その大部部分は細胞内に存在するカリウムは、細胞外液に多いナトリウムと相互作用しながら、細胞の浸透圧維持、水分保持などの作用を示します。
またカリウムはむくみ改善に効果を発揮するミネラルの1つです。
バストアップには水分不足は大敵です。
水分不足が続くとバストが成長するのに必要な栄養素が血液に乗って運ばれにくくなってしまうため、バストアップを妨げてしまう可能性があります。
むくみ体質の人は水分を飲むとむくむからという理由から、水分摂取を控える傾向があります。
カリウムは体内の塩分と水分量を調節する働きがあるので、余分な水分がある場合には体外へ排出するサポートをしてくれるのです。
むくみにくい体質になれば、血流もよくなるので、バストアップに必要な栄養素が届きやすくなるでしょう。
そのほか、カリウムには大胸筋の元となるタンパク質を作る働きもあります。
タンパク質がたくさん作られると大胸筋が鍛えられ、しっかりとバストを支えることができるため、バストの下垂防止につながるのです。
<リンのバストアップ効果>
リンは骨や歯を作る成分であり、脳や神経組織にも含まれています。
エネルギーを生成する際に必要となるリンにはバストの細胞を作る働きを促す作用があります。
バストと元となる細胞がたくさん作られれば、必然的にバストアップできるでしょう。
<マグネシウムのバストアップ効果>
マグネシウムはカルシウムとともに、骨や歯の発育、形成のために必要不可欠な成分です。
マグネシウムは60〜65%が骨に含まれており、エネルギー生成をサポートしたり、血圧の維持、神経興奮の抑制などの働きがあります。
また酵素を活性化させて新陳代謝を促進するので、肌細胞のターのオーバーサイクルを早めてくれます。
ターンオーバーサイクルが早まることによって、肌のハリ、潤い、弾力がよみがえり、美バストを維持できるでしょう。
ミネラル類全体に言えることですが、ミネラルでは体内では生成されず、不足すると代謝が下がってしまいます。
代謝が低下すると、血行不良にもなるため、バストの成長に必要な栄養素が行き届かなくなってしまうのです。
ミネラル不足はバストアップしにくい体になってしまうので、サプリメントや食品から積極的にミネラルを摂取するようにしたいですね。
【プラセンタでバストアップを目指そう】
このようにプラセンタにはバストアップに関連するビタミン類やミネラル類をバランスよく配合しています。
またビタミン、ミネラル以外にもタンパク質、脂質、炭水化物などの3大栄養素や、成長因子、アミノ酸などたくさんの栄養を含有したマルチな効果が期待できる美容成分です。
美肌ケア、アンチエイジングケアとして重宝されているプラセンタですが、実はバストアップにも非常に効果があることがお分かりいただけましたか?
ヘルスライフ社のシーププラセンタ25,000mgは、ニュージーランド産のプラセンタサプリメントになります。
日本で流通しているプラセンタサプリは豚由来や馬由来のものがほとんどですが、ヘルスライフ社のシーププラセンタ25,000mgはニュージーランドで育てられた羊由来のプラセンタになります。
ニュージーランドの広大な土地で育った羊から採取できるプラセンタは非常に高品質で有効成分の含有量も高いのが特徴的。
羊由来のプラセンタは、世界では有名ですが、日本では製造が禁止されているのでなかなか市場には出回りません。
しかしながら輸出品においては特に問題ありませんので、摂取は可能です。
またヘルスライフ社のシーププラセンタ25,000mgは安心の国際品質管理基準のGMP認可の現地から直送されているので安全性も確立されています。
羊由来のプラセンタは、人間の胎盤とアミノ酸組成が非常に似ており、浸透性、吸収性に優れていることが分かっています。
そのため豚プラセンタや馬プラセンタと比べても、浸透率が高いため栄養成分を体内に取り込みやすいのです。
プラセンタにいくらたくさんの栄養成分が含有されていても、それらの成分を体内に吸収しなければ効果は発揮できません。
そういう意味では羊由来のプラセンタは、効果を発揮しやすく、バストアップにもつながるでしょう。