2ヶ月後の変化やいかに!?女性用「プロバイオティクス」サプリ経過報告その3
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2019年3月3日ブログをご覧の皆さん、こんにちは!ブリリアント美レポ隊のhpuriです♪
前回は「プロバイオティクス」サプリを飲み終わっての感想をまとめました。
プロバイオティクスのレポも、いよいよ今回が最終回です!
今回はプロバイオティクスサプリを飲まなくなってからの後日談、そして他社製品との比較をお伝えしていきたいと思います。
美レポ隊になったのをきっかけに、腸の健康がいかに大切かを知ることができました。
しかし、プロバイオティクスは決して「安い〜!!」「お手頃♪」という値段ではありません。
そのため、ライフスペース社のサプリを飲み終わってから、他社で価格の低い商品を探してみることにしたのです。
品質が同等でコスパが高ければいうことはありませんよね(笑)
はじめに試したのが、大手メーカーの整腸薬です。
お試しサイズで値段が安かったため購入しましたが、ガッツリ飲み続けるには安価ではありません。
1日あたり47円となります。
「まあまあかな?」という感想ですが、配合されている菌種が少ないことが気になりました。
甘みがあって飲みやすいのですが、それがかえって医薬品っぽくない印象にさせています。
次に試したのは、サプリ専門店の製品です。
通常価格でも1日あたり26円と安いのですが、キャンペーン中で大幅に値下げされていました。
配合菌種が明記されていませんでしたが、コスパの良さに惹かれて購入しました。
口コミは高評価でしたが私には合わず、お腹にガスが溜まる・便秘になるという症状が現れました( ̄□ ̄;)!!
5日程度で飲むのを止めてしまうという結果に。
使用しないのであれば、安価でも意味がありませんよね……。
ライフスペース社のプロバイオティクスサプリのデメリットを挙げるとするなら、飲まなくなってからの体調の変化を感じやすいことでしょうか。
個人差はあると思いますが、私の場合は悪い方に傾きました。
一度飲み始めたら止められない!という感じです。
変化を感じられれば感じられるほど、飲まなくなってからの落差が怖いかもしれません。
それだけ、こちらのサプリは腸に良い影響を与えてくれていたということですね!
また、他社の製品と違って成分がきちんと記載されているのもポイントです。
成分に「乳酸菌」「ビフィズス菌末」としか書いていない製品が多い中、このサプリは「L. rhamosus HN001」「L. plantarum Lp115」と菌種まで明記されています。
善玉菌と一言で言っても、その種類はさまざまです。
それぞれ属名も違えば作用も違うため、より多くの種類を摂取することが望ましいと考えられます。
カナダと中国の研究者が共同で行った研究調査では、健康な高齢者の腸内フローラは健康な30代の腸内フローラと変わらないことが明らかになったそうです。
対象となったのは3歳から100歳代。
生活習慣や食生活に共通点をもつ可能性は高いものの、健康な人はみな腸内フローラの多様性がみられたといいます。
この研究調査からも、健康寿命には腸内環境が大きく関係していることが分かります。
“プロバイオティクス”は皆さま自身、そしてお子さまや高齢のご家族にもオススメです!
私は今後、折をみてライフスペース社のプロバイオティクスサプリを購入し、継続していきたいなと考えています。
<参考商品>
プロバイオティクス(女性用)
プロバイオティクス(妊娠中&授乳中用)