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2019年6月6日ブログをご覧の皆さん、こんにちは！ブリリアント美レポ隊のhpuriです♪
最適な睡眠環境と呼ばれる春の季節が過ぎ、ムシムシと寝苦しい夏が訪れようとしています。
その前に、6月といえばジメジメした梅雨の時期でもありますね。
急激に上がる温度や湿気に寝不足ぎみになる人が多いようです。
6月は1年のうちに2番目に日照時間が短く、睡眠にかかわるホルモンに変動があるからなんだとか。
私も夏に近づくにつれ睡眠不足になりやすいので、不眠対策としてスリープドロップスを購入しました。
なぜ大人用ではなく子供用にしたかというと、その動機は単純なものです。
消費期限が近いということで、子供用がセール価格になっていたから！
定価3700円の商品が“ほぼワンコイン”でお試しできるチャンスはめったにありませんからね♪
グリーンのシールが目印です。“for kids”と書かれているので分かりやすいですね(笑)
やはり気になるのが、大人用との違いです。
配合成分を比較してみました。
グリセリンとエタノール、ココナッツ蒸留水がベースになっているのは共通です。
13種類のハーブ、11種類のホメオパシーレメディ、+αニュージーランドのフラワーエッセンスはどちらにも含まれます。
全成分の種類は同一で内容量も同じ30ml(約600滴)でした。
異なるのは1回の使用量です。
大人用は5〜10滴ですが、子供用は5滴と記載されています。
大人用の方に注意事項に「小柄な方や医薬品等に敏感な方は、1回の使用量を5滴にとどめてください。」とあるので、子供用を選んでよかったかなとも思いました。
Sleep Dropsはニュージーランドの自然療法士“カースティン・テイラー”が開発したサプリメント。
日本ではあまり名前が知られていませんが、ニュージーランドではドラッグストアの多くで販売されている人気商品なんです！
使用者の9割以上が睡眠にかんして何らかの良い変化を感じているそうですよ(^∇^)
しかも、医薬品ではないため副作用や依存性の心配がないと考えられています。
薬を服用している人でも使用可能です。(念のため医師にご相談くださいね♪)
このサプリの原点となっているのが、自然療法の考え方。
特に重視されているのがホメオパシー療法です。
ホメオパシーというのは、その人が抱える症状の原因と似た症状を起こさせる物質を希釈して摂取する療法のこと。
いわゆる“自然治癒力”に働きかける方法です。
レメディというのはホメオパシー成分や薬のことを指しています。
(参考文献：ホメオ パ シーと森田療法の併用
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjpm/47/8/47_KJ00004680219/_pdf/-char/ja)
例えば、「神経が高ぶって眠れなくなる」という場合は、神経を高ぶらせる物質を希釈して摂るといった具合にです。
この方法には二つの意味があります。
・該当物質による不眠症状を出させないこと
・「神経の高ぶり」を体に感じさせること
これにより、神経の高ぶりを鎮めることができるといいます。
薬局や医療機関で処方される不眠症改善薬とは異なった角度で不眠を解消していくことが可能です。
スリープドロップスはホメオパシーの専門家チームによって開発されているのでより心強いですね！
次回は子供用のスリープドロップスを実際に試した感想をレポしていきます♪
また、以前レポさせていただいた「スリープ ＆ アンチストレス WITH タルトチェリー」との違いもお伝えしていけたらと思います。
＜参考商品＞
