「マシュマロのような柔らかバストに憧れるあなたへ その1」
2019年7月29日フルーツの甘みと酸味がハーモニーを奏でる……魔法のような『マンゴーマジック ティー 』を飲んでみた!
2019年7月30日前回はバストが硬くなってしまう原因や、マシュマロのようなバストになるための方法についてまとめてみました。
今回は前回の続きで、マシュマロバストになることによって得られるメリットや、体型別のマシュマロバストになる方法などをまとめてみましょう。
目次
【加齢とともにバストは柔らかくなるって本当?!】
若い女性のバストは、脂肪よりも乳腺の割合が多いため、どちらかというと固めのバストになります。
しかし年を重ねるごとに、女性ホルモンのバランスが変化していき、女性ホルモン分泌量は徐々に減少。
その結果、乳腺細胞が委縮して、脂肪の割合が増えていくのです。
すると、乳腺の割合が多かった時に比べて、脂肪の割合が多くなったバストの方が、柔らかくなります。
ただ若い頃は弾力成分であるコラーゲンが肌にたっぷりと含まれていたのが、加齢とともにコラーゲンも減少するためバスト全体のハリ、弾力も減ってしまいます。
ハリがなくなり、柔らかくなったバストは下垂しやすく、垂れ乳や離れ乳の原因になります。
【生理前、妊娠初期はバストの柔らかさに変化がある?!】
バストの硬さは、ホルモンバランスによって変化するといわれています。
たとえば、生理の1週間前には女性ホルモンの影響で、胸が硬くなったり、胸に痛みを感じたり、バスト自体が張って大きくなることもあるでしょう。
しかし、生理の直前になると硬くなっていたバストは元の柔らかさに戻るんです。
これは妊娠初期にもみられる症状の1つです。
ただこの症状は個人差が大きく、生理前に胸が張って硬くなったと感じる人もいれば、全く変化を感じない人もいます。
【高校生など若い女性は胸が硬い】
小学校高学年あたりからバストは膨らみ始め、成長を続けます。
高校生くらいになると胸の形は大人とほぼ変わらないものの、胸はとても硬いです。
これは乳腺が発達しているから。
この時期を過ぎた頃から、発達した乳腺を守るために脂肪細胞が増殖、定着していくので、高校生は硬いバストなんです。
胸が硬いと悩んでいる若者がいるかもしれませんが、大人になるにしたがって徐々に脂肪が増えてバストは柔らかく変化するので問題ありませんよ。
【マシュマロみたいな柔らかバストになるとどんなよいことがある?!メリットは?】
バストが柔らかくなることで、得られるメリットはいくつかあります。
それをまとめてみましょう。
<血行促進につながる>
バストが柔らかくなるということはバスト周辺の筋肉の凝りがほぐされている状態なので、バスト周りの筋肉が温まり、血行がよくなります。
血流がアップすると、酸素や栄養素も体の隅々まで届くようになるので、冷え改善にもつながりますよ。
<バストアップ>
バスト周りの筋肉の凝りがほぐされて、筋肉がほぐされるとバストは柔らかくなります。
バストが柔らかくなると血行がよくなるので、リンパの流れがよくなり、ホルモン分泌もスムーズになるでしょう。
血行がよくなると、女性ホルモンの分泌はスムーズになるので、バストが柔らかくなれば血行が良くなり、女性ホルモン分泌もアップします。
女性ホルモン分泌量が増えれば、乳腺発達が促進されるので結果としてバストアップにつながりますよ。
<肩回りのこわばり、ハリが楽になる>
柔らかいマシュマロバストに欠かせない僧帽筋は、首から背中にかけてある筋肉です。
この部分の筋肉がほぐれること、肩回りのこわばり、ハリが楽になり、肩こり解消にもつながります。
また小胸筋も肩こりに深い関係のある筋肉なので、この小胸筋がほぐれることも重要です。
<スタイルアップ>
僧帽筋の凝りは、姿勢の悪化を招いてしまいます。
また姿勢が悪くなると猫背の原因にもなるでしょう。
僧帽筋の凝りが改善して、バストが柔らかくなると、猫背によって突き出ていたお腹周りもスッキリし、綺麗な姿勢になるので、スタイルアップにつながります。
【体型別の柔らかマシュマロバストにする方法】
バストアップの方法もそうですが、バストを柔らかくしたいと思った時に色々な方法を試してみるものの、思うような効果が得られなかった…そんな経験はありませんか?
なぜ思うような効果が得られなかったのか…それはやり方が間違っている可能性があります。
バストを柔らかくする方法はいくつもあり、体型によっておすすめの方法は異なるため、自分に合った方法を試してみるとよいでしょう。
ここでは体型別の硬いバストを柔らかくする方法をまとめてみましょう。
<やせ型タイプの人>
やせ型の人は、元々の脂肪量が少ないことが多いです。
食事量が少ない、糖質過剰な食生活をしているという方が多く、食事に対する意識が低いことも…
そうなるとバストの成長に必要な栄養素がしっかりと補給できないので、どうやってもバストは柔らかくなりません。
まずは食生活を改善して、バランスの取れた食事を心がけましょう。
糖質は控えめにして、女性ホルモンや筋肉の原料となるタンパク質をたっぷりと摂れる食事にすると、バストは柔らかくなりますし、バストアップにもつながります。
<標準タイプの人>
標準体型の人は、リンパマッサージと肩甲骨を鍛えるトレーニングをすることで、肩甲骨の筋肉の緊張がほぐれバストが柔らかくなりますよ。
またリンパマッサージでリンパの流れがスムーズになると、バスト全体が温かくなるので硬さが減ります。
<ぽっちゃりタイプの人>
ぽっちゃりタイプの人は、バストの脂肪が脇や背中など外に流れてしまっていることが多いです。
そこでバストの外に流れてしまっている脇や背中のお肉をバストに流して、肩甲骨を鍛えるトレーニングをしてみましょう。
【バストを柔らかくするためにはサプリも飲んでみよう】
バストを柔らかくするためには体型別で違うアプローチをした方が効果的であることが分かりました。
バストを柔らかくする方法として食生活の改善がとても大切ですが、手軽に栄養をチャージできる方法と言えばサプリメントの摂取でしょう。
サプリメントでバストに働きかけてくれる成分を手軽に摂取できれば、バストがふわふわ柔らかくなるかもしれません。
ブリリアントプロダクツではバストアップに期待できるサプリメントを販売しています。
・ヘルスライフ社 シーププラセンタ(羊由来エキス)25000mg
・Sleep Dropsスリープ&アンチストレスWITHタルトチェリー
・ヘルスライフ社 ローヤルゼリー1000mg
・ヘルスライフ社 マリンコラーゲン(海洋性コラーゲン)
・ブラックモアズ プレグナンシー&ブレストフィーディングゴールド
などバストアップに関係するサプリメントをたくさん取り扱っています。
プラセンタサプリは、タンパク質の原料となる必須アミノ酸、非必須アミノ酸をバランスよく含んでおり、バストアップに効果を発揮してくれるでしょう。
また女性ホルモンや自律神経バランスを調節する働きもあるので、バストケアには最適なサプリメントです。
シーププラセンタのアミノ酸組成は、ヒトのアミノ酸組成に非常によく似ているので、馬由来、豚由来のプラセンタよりも、吸収率、浸透率が高いとも言われていますよ。
またブラックモアズのプレグナンシー&ブレストフィーディングは、妊娠中の女性や、授乳中のママさんのために開発されたサプリメントです。
妊娠中、授乳中に必要な栄養がバランスよくたっぷりと含まれているので、それ以外の女性でも飲んで大丈夫。
副作用がなく、安全性が高いので安心して服用できるのが嬉しいですね。
そのほかにも、バストの弾力に欠かせないコラーゲンサプリやストレスを解消してくれるサプリなども、マシュマロバストを作るためには欠かせません。
ぜひ試してみてくださいね。
<参考商品>