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バストはただ大きいだけでは意味がありません。

大きさよりも形の良さが大切ですし、バストの触り心地も大切です。

固いバストよりも弾力のあるマシュマロのようなバストは、女性であればだれでも夢見るはず。

 

でも、バストをマシュマロのような触り心地にする方法なんてあるの…?と思ったあなた!!自分の努力次第でバストはふんわり柔らかくなるんですよ。
ここでは憧れのマシュマロバストになるための、秘訣をまとめてみましょう。

 

【バストが硬くなってしまう原因とは?】

柔らかく、ハリ、弾力のあるバストは、マシュマロバストとも呼ばれていますが、自分のバストはマシュマロのようではなくもっと硬い…と悩んでいる人は多いでしょう。

胸の形、硬さなどは遺伝によるものだとあきらめている人がいますが、実は胸の形や硬さは遺伝しないため、十分に改善できることが分かっています。

 

ではバストが硬くなってしまう原因は何でしょうか?
バストが硬くな原因はいくつか考えられます。まとめてみましょう。

 

<肩周辺の筋肉の凝り、こわばり>

デスクワークや事務作業が多い人は、同じ動作を繰り返すためどうしても肩回りや首が凝りやすくなってしまいます。

この肩周辺の筋肉の凝りは、バスト周辺の筋肉にも緊張感を与えて凝り固まってしまうでしょう。

特にバストの土台となる大胸筋が凝り固まってしまうと、バスト部分にある脂肪が引っ張られてしまうのでバスト全体が硬くなってしまうのです。
筋肉がこわばった状態が続くと、バストの柔軟性が失われてしまいます。

 

<血行不良に伴う冷え>

バストは体から出っ張っているので、他の部位に比べても冷えやすい部位と言えます。

血行不良になると血の巡りが悪くなるので、体が冷えます。
体が冷えると酸素や栄養素などがスムーズに行き届かなくなるので、皮膚や筋肉にも悪影響を及ぼしてしまうでしょう。

 

さらに冷えは、リンパの流れも悪くしてしまいます。
リンパの流れが悪くなると、老廃物がたまりやすくなり、新陳代謝の低下、基礎代謝の低下、さらには皮膚や筋肉の再生にも支障をきたすでしょう。

また毎日付けているブラジャーのサイズが合っていないと、締め付けがきつくなり血行不良の原因となってしまいます。
血行不良になると冷えが進行しやすいので注意が必要です。

 

脂肪自体は体を冷やさないようにする働きがあるのですが、一度脂肪が冷えてしまうと温まりにくいです。
バストの9割は脂肪でできているため、一度冷えてしまうと硬くなりやすく、弾力も失われてしまうでしょう。

 

<乳腺の未発達>

乳腺がきちんと発達していない状態だと、バストは硬くなります。

バストは乳腺と脂肪で構成されており、乳腺が多いと発達した乳腺を守るために脂肪がたくさんつきます。

 

その脂肪がしっかりと定着すればバストサイズはアップするのです。
逆に乳腺がしっかりと発達しなかったバストに関しては、脂肪量が少なく、硬いままになってしまうかもしれません。

 

<間違った筋トレ>

ハリ、弾力のあるバストを目指すためには、バストの土台となる大胸筋や僧帽筋などを鍛えることが大切です。

しかしむやみに筋トレを自己流で行ってしまうと、かえって逆効果になることがあります。
筋トレの方法を間違うと、鍛えなければいけない筋肉とは違う部位にアプローチしてしまうこともあるのです。

 

【バストを柔らかくする方法とは?】

マシュマロのようなふんわり弾力のある柔らかバストにするためにはどうすればよいのでしょうか?
ここではバストを柔らかくする方法をまとめてみましょう。

 

バストを柔らかくする方法は以下の通りです。

 

・リンパマッサージをする
・水分補給する
・乳腺を発達させて脂肪をつける
・女性ホルモンの分泌を活発にする
・肩甲骨ストレッチ
・筋トレをする
・食生活の見直し
・締め付けない
・ストレスをため込まない
・バストのツボを刺激する
・おっぱい体操をする
・バストを支えるブラジャーを付ける

それぞれ簡単にまとめてみましょう。

 

<リンパマッサージをする>

リンパの流れが悪くなると、体内に老廃物や毒素がたまった状態になるのでバストが冷えてしまいます。

バストは冷えると硬くなるので、冷えを改善するためにもリンパマッサージを積極的に行いましょう。
お風呂に入っている時、お風呂上りなど体が温まっている状態ですると、さらに効果的です。

 

リンパの流れをよくするマッサージの方法はこちらです

 

1、二の腕から脇の下に向かって流し、脇の下をしっかりとほぐす
2、脇の下からバストの外側、下、中心に向かってマッサージする。
3、バストと反対側の手を使って、脇腹から背中あたりのお肉を持ち、バスト上部に向かって流して、両手でバスト全体を包み込むようにする。
4、バストトップからデコルテ、耳下のリンパ節まで下から上に向かって引き上げるようにマッサージしていく。
5、後ろで手を組み、後ろに引っ張りながら顔を上に伸ばして、バスト全体をストレッチする。大きく息を吸い込んでバストを持ち上げるようなイメージで行う。

 

<水分補給する>

水分が少なくなると、血液がドロドロになって血行不良につながります。
血流が悪くなると、老廃物がたまりやすくなるので、バストの冷えにつながりバストが硬くなってしまうでしょう。

 

水分をたっぷりとこまめに補給することで、ドロドロの血液がサラサラになるので、バストの老廃物がスムーズに排出されますよ。
水分補給は人間の体を上手く機能させるために欠かせないものであり、1日当たりの水分摂取量の目安は1.5〜2リットル程度と言われています。

 

<乳腺を発達させて脂肪を付ける>

硬いバストは、乳腺がメインで脂肪があまりついていない状態の可能性があります。
つまり硬いバストをマシュマロのような柔らかバストにするためには、バストに脂肪をたくさんつけてあげることが大切です。

 

バストは90%が脂肪、残りの10%が乳腺でできています。
この乳腺のまわりに、乳腺を保護しようと脂肪が付いてバストが大きくなるという構造です。
そのため、バストの脂肪を増やすためには、乳腺を発達させることが大切でしょう。

 

乳腺の発達には女性ホルモンの「エストロゲン」と「プロゲステロン」の2つのホルモン分泌が重要です。
エストロゲンは女性らしい体つきになるために欠かせないホルモンであり、乳腺の数を増やしてくれます。
一方プロゲステロンは乳腺の発達させる働きがあるのです。

 

この2つの女性ホルモンをバランスよく分泌させることで、乳腺の数が増えて乳腺が発達します。
発達した乳腺の周りには、乳腺を保護するために脂肪細胞が増殖し、その脂肪細胞が定着すればバストアップできるでしょう。

 

<女性ホルモンの分泌を活発にする>

乳腺の数を増やし、乳腺を発達させるために欠かせないのが女性ホルモンです。
つまり女性ホルモンの分泌量が増えれば、その分乳腺が発達するので、発達した乳腺を守るために脂肪細胞が増えて、柔らかいマシュマロバストになれるでしょう。

女性ホルモンの分泌を活発にするためには、以下のことを心がけましょう。

 

・食生活の見直し

女性ホルモンの原料はタンパク質です。つまり女性ホルモンの分泌を活発にするためには良質なタンパク質を積極的に摂取する必要があるでしょう。

鶏肉や豆腐、卵、魚など良質なタンパク質がバランスよく摂取できる食事を心がけてください。

 

また豆腐には大豆イソフラボンが含まれており、この大豆イソフラボンは植物性エストロゲンと呼ばれています。
植物性エストロゲンは、女性ホルモンのエストロゲン様作用を示すので、積極的に摂取したいですね

 

・質のよい睡眠の確保

睡眠中は女性ホルモンなどホルモン分泌が活発になるといわれています。

つまり女性ホルモンをしっかりと分泌させたいのであれば、質のよい睡眠を確保することが大切です。
しっかりと睡眠をとれば、ホルモンバランスも整いますし、自律神経バランスも調整できるので健康的な体を維持できますよ。

 

・適度な運動

適度な運動は、ホルモン分泌に関与します。
ジョギングやウォーキングなど30分程度の有酸素運動と、筋トレなどの無酸素運動を組み合わせて体を動かすと、バストを支える大胸筋を鍛えることができますよ。

 

<湯船にしっかり浸かって、冷えを解消する(半身浴をする)>

体が冷えていると、バストは硬くなってしまいます。
体の内側から体を温めるために、まずはお風呂にしっかりと使って体の芯から温めてみましょう。

 

体の冷えを解消するためには、毎日湯船につかって体を温めることが効果的です。
体が冷えてしまうと、脂肪はどんどん固まってしまうので、38〜40度のぬるめの温度で、30分ほど湯船につかりましょう。
半身浴でも問題ありませんよ。

 

<肩甲骨ストレッチ>

筋肉の凝りが原因で首や肩こり、猫背になってしまった場合、僧帽筋と菱形筋と呼ばれる背中の筋肉を鍛えて、バストの筋肉をほぐしていきましょう。

僧帽筋が衰えると、血液の循環が悪くなるので、頭や腕の重みによって姿勢が悪くなり、猫背になってしまいます。
猫背の状態が続くと、バストの前の筋肉は緩んだ状態になり、硬くなってしまうのです。

 

肩甲骨ストレッチをすることで肩甲骨周りの筋肉をほぐして柔らかくしていきます。
肩甲骨ストレッチのやり方はこちらです。

1、肘を曲げて、肩と肘を水平にする。
2、肘を後方に回すように降ろす。
3、1〜2を3回繰り返す

肩甲骨ストレッチはいつでもどこでも、空いた時間に行えるので気が付いた時に積極的に行うようにしましょう。

 

<筋トレをする>

僧帽筋、菱形筋と呼ばれる背中の筋肉をつけることで、バストの筋肉をほぐすことができます。
僧帽筋と菱形筋を鍛えるトレーニング方法は以下の通りです。

1、足を肩幅よりも広く開き、つま先を立てて上半身を支える
2、対角線上に手と足を伸ばして、体がぶれないようにキープする。

この筋トレを毎日行うことで、背中の筋肉がしっかりと鍛えられ、猫背も改善されるのでバストが柔らかくなるでしょう。

 

<食生活の見直し>

バストを柔らかくするためにはバランスの取れた食事を心がけることも大切です。

特に良質のタンパク質は積極的に摂取したい栄養素の1つ。

鶏肉などの良質なタンパク質には、血や筋肉、骨などを作る栄養素であり、女性ホルモン分泌にも関与しています。
タンパク質を過剰に摂取すると太ってしまいますが、適量であれば全く問題はなく、女性ホルモンが分泌されるのでバストは柔らかくなるでしょう。

 

<締め付けない>

バストの大きさに比べて、小さいサイズのブラジャーをつけていたらバストの周りを締め付けてしまい、バストが硬くなってしまうでしょう。

締め付けによってバスト周りの血行が悪くなるので、バストに老廃物や毒素がたまってしまい、バストは硬くなります。
ブラジャーはきちんと自分のバストサイズにあったものをチョイスするようにしましょう。

 

<ストレスをため込まない>

ストレスをため込んでしまうと、副交感神経ではなく、交感神経が優位な状態になります。
交感神経の働きが活発になってしまうと、血管が収縮して血流が悪化してしまうのです。

 

血行が悪くなると、老廃物や毒素、水分なども溜め込みやすくなり、体が冷えてしまうでしょう。

体が冷えると胸が硬くなるので、ストレスをためずに副交感神経優位の状態をキープさせます。
しっかりと睡眠をとって、適度な運動を心がけ、好きなことをするといった、ストレスをためない生活をしてみるとよいかもしれませんね。

 

<バストのツボを刺激する>

バストアップに効果のあるツボはいくつかありますが、バストを柔らかくするのにもツボはおすすめです。

バストを柔らかくする効果が期待できるツボは

・中府(ちゅうふ)
・雲門(うんもん)

の2つです。

中府は鎖骨下の出っ張ったところから指1本分下にあります。
雲門は腕を上げた時に、鎖骨外側にできるくぼみのことです。
この2つのツボは1回30秒程度、垂直に押すだけでOK。

 

<おっぱい体操をする>

おっぱい体操はバストを柔らかくするために効果的です。

胸を揺らすと、女性ホルモンの働きが活発になるため、バストも柔らかくなります。
おっぱい体操のやり方はとっても簡単で以下の通りです。

 

1、胸と反対の手のひらをバストの下に置いて、鎖骨に向かって20〜30回斜め上に持ち上げる
2、逆の胸も同じようにする
3、両胸を両手で持って、上方向に向かって20〜30回持ち上げる。

 

<バストを支えるブラジャーを付ける>

柔らかいバストになるためには、バストの脂肪が背中や脇に流れないように支えてくれるブラジャーを着用しましょう。
バストをしっかりとホールドしてくれるブラジャーを選ぶのがおすすめです。

 

柔らかバストを目指す人におすすめしたいブラジャーのポイントは、

・肩ひもは腕の付け根にくるもの
・サイドボーンが入っているもの
・サイドベルトの幅が広いもの
・ワイヤー入りで4分の3カップ以上のもの
・アジェスターが前にくるもの

などがおすすめです。
ぜひチェックしてみてくださいね。

 

【柔らかマシュマロバストになるためにサプリをチャージ】

ブリリアントプロダクツではバストアップに期待できるサプリメントを販売しています。

・ヘルスライフ社 シーププラセンタ(羊由来エキス)25000mg
・Sleep Dropsスリープ&アンチストレスWITHタルトチェリー
・ヘルスライフ社 ローヤルゼリー1000mg
・ヘルスライフ社 マリンコラーゲン(海洋性コラーゲン)
・ブラックモアズ プレグナンシー&ブレストフィーディングゴールド

などはバストアップに欠かせない栄養素をバランスよく含んでおり、バストを大きくするお手伝いをしてくれます。

 

良質なタンパク質やアミノ酸のほか、ビタミンやミネラルなどもたっぷりと含まれているので、バストを大きくするだけではなく、バストを柔らかくふわふわにしてくれますよ。

バストを柔らかくする方法を試すとともに、これらのサプリを摂取して体の内側からもアプローチしていきたいですね。

 

<参考商品>