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2020年9月15日
ブログをご覧の皆さん、こんにちは!ブリリアント美レポ隊のhpuriです♪
コロナウイルスによるニュージーランドの渡航出入りや貨物輸出入が制限されたことにより、営業が休止となっていました。
従来とはシステムが違えども、ブリリアントさんが営業を再開することができて私も嬉しく思います(^∇^)
さて、9月に入ると、暑い日が続くものの、気温や天気が不安定だったりしますよね。
今の時期は季節の変わり目と呼ばれ、夏バテの症状を引きずりやすく、体調を崩しやすいので注意が必要です。
夏の終わりから秋にかけて、「便秘をしやすい」「下痢になりやすい」というような症状はありませんか?
腸の不調は早めに治すのが吉!
腸内フローラが乱れておなかに悪玉菌が増えると、便秘や下痢だけでなく、肌荒れや肥満、免疫力の低下、生活習慣病、うつ…
ありとあらゆる病気の引き金になりかねません。
夏はそうめんや冷たいうどん・そばがおいしい季節ですが、そういった炭水化物中心の食事は栄養の偏りに繋がります。
腸内環境を整えるには、善玉菌が含まれる食品や増やす食品を摂る必要があります。
中でも、今の時期に不足しがちなのは、善玉菌の餌となり排便をサポートする”食物繊維”です。
食物繊維が多く含まれる食品といえば…そう、「フルーツ」ですね!
便秘に効く果物=バナナというイメージがありますが、それよりも食物繊維の量が多く、整腸作用があるとされているのがキウイフルーツです。
100gあたりのキウイに含まれる食物繊維は2.5g。バナナは1.1gですから、2倍以上ですね!
キウイの豊富な食物繊維が、善玉菌を育てる短鎖脂肪酸の一種「酪酸」を生成するのに役立ってくれます。
酪酸は腸の主要なエネルギー源となるため、多く分泌されればそれだけ腸が元気に活動できるというわけです♪
また、腸内の酸性度が高まることで、善玉菌が増えやすく悪玉菌が減りやすい環境を整えることもできます。
食物繊維には不溶性と水溶性の2種類がありますが、キウイには両方がバランスよく含まれています。
水溶性食物繊維には腸の有害物質を取り込み、便を軟らかくしてスムーズに排出するための働きが、
不溶性食物繊維には水分を吸収して膨張し、便のカサを増やす働きがあり、どちらも必要不可欠なのです。
さらに、キウイフルーツにはビタミンCやE、カリウム、ポリフェノールなど美容や健康に役立つ栄養素がたくさん詰まっていますよ(^∇^)
お次は、果物の女王と呼ばれているマンゴーです。
マンゴーに含まれる食物繊維の量は、100gあたり1.3g。キウイには及びませんが、意外にも多くの食物繊維を摂ることができますね!
アメリカのテキサス州A&M大学の研究により、マンゴーを食べると便秘の症状が緩和し腸内の短鎖脂肪酸レベルが高まったという結果が明らかになったようです。
ビタミンAやビタミンC、βカロテン、葉酸などを摂取することができます。
βカロテンというのは、ビタミンAのもとになるもので、ビタミンCとの相乗効果で美肌や老化予防に効果があると考えられている成分です。
果物の女王という名をもつだけあって、食物繊維以外の栄養も豊富ですね♪
ティートータル社のフルーツティーには、原料として現地特産の果物が使用されています。
今皆さんにおススメしたいティーは「ストロベリー & キウイフルーツ ティー」と「マンゴーマジック ティー」です。
ストロベリー & キウイの方は、個人的にティートータル社のフルーツティーの中でも1、2を争う推しティー!
苺の甘酸っぱさとキウイフルーツの酸味が調和した、香りも味も素晴らしい一品です。
ちなみに、いちごに含まれる食物繊維は100gあたり1.4g。水溶性食物繊維の一種「ペクチン」が多く含まれており、整腸作用が期待できます。
マンゴーマジックの方も好んで飲んでいるティーで、マンゴーの甘い香りとローズヒップやハイビスカスの酸味が効いた後味が癖になる一品です。
冷やして炭酸水と割って飲むのもおススメですよ♪
使用した茶葉は、ヨーグルトなどに混ぜて食べちゃうこともできます(^∇^)
コロナ禍でストレスも溜まりやすい状況ですから、意識して腸内環境を整えていきたいですね!
<参考商品>