紫外線対策にオススメの『トリロジー ロザピンプラス』。使用感とローズヒップの光毒性について

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ブログをご覧の皆さん、こんにちは!ブリリアント美レポ隊のhpuriです♪

前回は『トリロジー ロザピンプラス』のローズヒップオイルや他社製品との比較、配合成分についてご紹介しました。

 

 

世界中で愛用されるローズヒップオイルよりも配合成分が多い当商品。
具体的にどんな美肌効果が期待できるのか気になりませんか?

 

 

まずはベースとなるローズヒップについて。
トリロジーのオイルに含まれるのは、有機栽培のローズヒップ種子から抽出したオーガニック認証を受けたものです。余分な成分が入っていないので安心♪

 

ローズヒップにはレモンの20〜40倍ものビタミンCが含まれているといいます。
ビタミンCといえば、美しい肌を維持するために欠かせない成分ですよね♪
特に、これからの時期は紫外線が強くなりますから、肌ダメージの回復は必須になります。

 

 

 

※国土交通省 気象庁HPより引用

7〜8月は一年のうちでもっとも紫外線量が多いですから、しっかりと対策しないとシミやそばかすの原因になることも……。

肌老化の80%は紫外線(A波、B波)が原因と考えられています。
シワやたるみ、乾燥なども肌老化によって表れますから、健康的な美肌の大敵といえるでしょう!

 

最近の研究では、紫外線ダメージを防ぐには紫外線を浴びる前にビタミンCを塗布するのが効果的という発表も出ていますね。

(参考文献:東京都健康長寿医療センター
https://www.tmghig.jp/research/release/cms_upload/release1106.pdf)

つまり、ロザピンプラスを塗るなら外出前が望ましいということです。

 

「え、ビタミンCを塗って日光に当たるとシミになるんじゃなかった?」
と思った方もいるはず!

 

確かに、一部のビタミンCには“光毒性”があるため、光に当たることで肌がダメージを受ける可能性があります。

しかし、それはレモンやグレープフルーツといった柑橘類に含まれる「ソラレン」が原因なんだとか。
ソラレンは紫外線に反応する性質があるため、朝に上記のフルーツを食べると光毒の影響を受けるかもしれません。

 

とはいえ、ローズヒップオイルやロザピンプラスとは全くの別物です。
朝のお手入れに使用したからといって、直接的にシミの原因になる心配はないでしょう(^∇^)

 

トリロジーの公式サイトでも朝の使用が推奨されています。
(トリロジー よくある質問:https://www.trilogyproducts.jp/faq/#two)

ニュージーランドでも朝や夜に愛用されているようですね♪

 

 

パッケージの使用方法にも「朝と夜に2〜3滴顔やからだにマッサージすること」とあります。

これで心置きなく朝にも使用できる!ということで、私も朝と夜の2回ずつ、スキンケアの最後にロザピンプラスを使っています。

さて、実際の使用感ですが……

 

 

 

オイルの見た目やにおいはローズヒップオイルとほとんど変わらないと感じました。

あえて違いを挙げるとするなら、ローズヒップよりも色がやや濃いかな?というくらい。
独特のにおいが気になるという人もいるようですが、私には無臭に感じます。

 

とろみのあるテクスチャーで、肌に付けた瞬間「少しベタッとするかも」という印象。

でも、すぐにサラサラとした感触に変わるのでオイルでテカテカになるということもありません(*’-‘)b
時間が経ってもしっとり、保湿されているなと思いました。

毎朝塗っていますが、日焼けしたということもないです♪

引き続きロザピンプラスのレポをおこなっていきたいと思います!

 

<参考商品>