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ブログをご覧の皆さん、こんにちは！ブリリアント美レポ隊のhpuriです♪
この間、美肌づくりに役立つ「夢里ファーム 紀州南高梅 梅干」をご紹介しました。
昔から梅干しは“体に良い食べ物”“医者いらず”といわれてきている通り、美容だけでなく健康にも役立ちます。
…ご存知でしょうか？
梅干しは焼くことでより高い効果を発揮するといわれているんです！
その理由は、「梅干し」から「焼き梅」に変化するとき、ある二つの成分が生成されるからです。
まず一つは、「ムメフラール」という成分。
ムメフラールは焼く前にはない成分で、梅干しを加熱することで糖とクエン酸が化学反応を起こして生成されます。
ムメフラールは血流を良くする作用があるため、血液サラサラ＆デトックスが期待できます♪
風邪のときは焼き梅！といわれる理由が分かりますね。
また、女性に多い冷え性にも良さそう。
さらにもう一つ、「バニリン」と呼ばれる成分です。
梅干しを焼くことで、もともと含まれている「バニリン」が20%増加するといいます。
これは、バニリングルコシドという成分が加熱によりバニリンに変化するからなんだとか。
バニリンは脂肪燃焼を促すと考えられているため、焼き梅はダイエット効果も期待できるというわけですね☆
前置きが長くなりましたが、ブリリアントさんの最高級梅干しをオーブンで焼いてみました。
私自身「ちょっと風邪ぎみかな？」「喉の調子が悪いな」というとき、焼き梅を白湯に入れて飲むようにしています。
市販の梅干しではなくブリリアントさんの梅干しならより効きそうな気がします！！
オーブンの中にアルミホイルを敷き、梅干しを乗せます。
市販の梅干しを使うときは2〜3個焼きますが、ブリリアントさんの梅干しは大きめなので一つで十分だと思います。
可能であれば両面焼きに設定し、3〜4分ほど加熱します。
加熱時間はお好みで調整してください。ただし、黒焦げにならないよう注意しましょう！
加熱は電子レンジでも良いそうですが、オーブンで焼く方が焦げ目がついておいしそうですよね♪
オーブンを開けると、梅の良い香りがふわ〜っと漂います。
焼き梅湯を飲むときは、ハチミツを入れるのもおすすめです！
ハチミツには高い殺菌作用があることから、梅干し同様風邪に良いとされています。
予防にも役立ち、喉の痛みや咳等の風邪の症状を和らげてもくれます。
ブリリアントさんの梅干しは添加物が入っていないため、酸っぱさが際立っています。
しかし、ハチミツを入れることで甘みが出て、焼き梅湯が飲みやすくなりました♪
体がポカポカとして温まりますし、ブリリアントさんの梅干しを食べた翌朝は普段より顔色が良いと感じます。
ご飯なしでは辛いかもしれませんが、焼き梅には栄養が詰まっているため残さず食べましょう。
寒い冬の時期だけでなく、エアコンで冷えやすい夏の時期こそ「焼き梅湯」を飲んでみてはいかがですか？
ハチミツは100gで294kcal程度なので、ダイエット中の方は無しの方が良いかもしれませんね。
ただ、砂糖は100gで384kcal程度ですから、それよりは低カロリーといえます。
また、血糖値が急上昇することがなく、一説ではダイエットに向いているともいわれています。
好みに合わせていろいろと試してみてください♪
