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2019年9月24日“アレルギー”と聞くと「体が弱い体質なのかな」とイメージされる方が多いかもしれません。
しかし実は気付いていないだけで、ちょっとした肌荒れや体の倦怠感などもアレルギー症状の一つである場合があります。
現代日本人は5人に1人、約20%の方が何らかのアレルギー性疾患に悩んでいるとされ、代表的な「花粉症」だと2人に1人、約50%の方が発症しているとされています。
アレルギー性疾患を発症する原因は先天的な体質もありますが、実は毎日の生活習慣が招く免疫力低下も原因の一つです。
そこで今回はアレルギーと免疫力の関係や、免疫力アップや免疫力低下を予防するための生活習慣のポイント、さらに簡単手軽に免疫力アップへと導く《フィッシュオイルサプリ》について詳しくご紹介します。
目次
◆そもそも免疫力とは?
アレルギーについて語る時、必ず出てくる言葉が「免疫力」です。
免疫力とは「疫(=病気)から免れる力」のことで、体内に侵入した細菌やウイルスなど異物の攻撃や体内で発生したがん細胞から正常な細胞を守るために働く自己防御システムのことであり、「自然免疫(粘膜免疫)」と「獲得免疫(全身免疫)」の2段階に分類されています。
◇自然免疫(粘膜免疫)とは
自然免疫(粘膜免疫)とは、細菌やウイルスなどの異物が体内に侵入した際に一番初めに反応する免疫機能のことです。
主に目・鼻・口・腸管などの粘膜部分で働き、異物の浸入を阻止し体外へと排出する役割を担っています。
実際に細菌やウイルスが体内に侵入しようとするとNK(ナチュラルキラー)細胞やマクロファージといった“免疫細胞”が異物に対し攻撃を加え体外へと排出します。
◇獲得免疫(全身免疫)
獲得免疫(全身免疫)とは、免疫機能の第一段階である自然免疫(粘膜免疫)において免疫細胞の攻撃を免れた最近やウイルスに対し攻撃を加える免疫機能のことです。
自然免疫(粘膜免疫)の段階では体内に侵入しようとする異物全てに対し攻撃を加えますが、獲得免疫(全身免疫)では侵入した異物の性質を見極めたうえで攻撃を加えます。
獲得免疫(全身免疫)ではT細胞(Tリンパ球)やB細胞(Bリンパ球)といった免疫細胞が働き、浸入した異物に対し抗体を作り出すことで免疫力を発揮します。
◇免疫力のピークは20歳
人間の体は自然免疫(粘膜免疫)と獲得免疫(全身免疫)、この2段階の免疫機能が備わっているおかげで健康に過ごすことができ、もしこれらの免疫機能が一切無ければ直ぐに何らかの病気を発症してしまいます。
一般的にこれら2段階の免疫機能は15歳頃までに体内で構築され、20歳頃に免疫力のピークを迎え、その後少しずつ免疫力が低下していきます。
免疫力が低下するということは様々な病気リスクがアップするということですが、20歳を過ぎて直ぐに病気になるわけではなく、加齢とともに風邪を引きやすくなる、肌が荒れやすくなる、花粉症を発症しやすくなる、体が疲れやすくなる、下痢になりやすくなる、といった症状が現れるようになります。
◆アレルギーとは?
人間の体に備わっている免疫機能は体内に浸入した細菌やウイルスなどの異物に対し攻撃を加えて体外への排出を促すほか、体内で異物に対する抗体を作り出すことで細菌やウイルスへの感染を予防しています。
しかし本来は体に無害であるはずの物質に対して免疫機能が働き、体に悪影響を及ぼす場合があります。
これをアレルギー反応といいます。
アレルギー反応を引き起こす本来無害であるはずの原因物質を“アレルゲン”といい、様々な種類・症状があります。
◇アレルギーの主な型
アレルゲンが体内に侵入しアレルギー反応が現れるアレルギー性疾患は主に㈵〜㈿型の4種類に分類され、さらにアレルゲンが体内に侵入後アレルギー反応が直ぐに現れる即時型としばらく時間が経ってから現れる遅延型の2種類に分類され、それぞれに代表的な疾患があります。
◎㈵型(即時型)…アレルギー性鼻炎(花粉症)、気管支喘息、アレルギー性結膜炎、アトピー性皮膚炎、食物アレルギーなど
◎㈼型(即時型)…血小板減少症、顆粒球減少症、自己免疫性容血性貧血、新生児容血性黄疸など
◎㈽型(即時型)…全身性エリテマトーデス、過敏性肺炎、血清病、ループス腎炎(慢性糸球体腎炎)など
◎㈿型(遅延型)…ベーチェット病、橋本病、接触皮膚炎、臓器移植後の拒絶反応・移植片対宿主病(GVHD)など
◆現代人に最も多い花粉症!実は一年中発症リスクあり!?
アレルギー性疾患には様々な種類がありますが、その中でも最もポピュラーといっても過言ではないのが“花粉症”です。
子どもからお年寄りまで幅広い年齢層の方が発症する花粉症は成人の90%が発症しているとのデータもあります。
そもそも花粉症とはアレルギー㈵型に分類されているアレルギー性鼻炎のことで、このアレルギー性鼻炎は通年性アレルギーと季節性アレルギーの2種類があります。
通年性アレルギーとは一年中症状が現れるタイプで、原因となるアレルゲンにはハウスダスト・ダニ・ゴキブリ・ペットの毛・フケなどが挙げられます。
一方、季節性アレルギーとはある時期だけ症状が現れるタイプで、花粉症もこちらに分類されます。
◇花粉症は春だけじゃない!?
花粉症といえば春に発症するというイメージがあります。
春の花粉症の原因となるアレルゲンはスギ花粉が有名ですが、実は一年中発症するリスクがあります。
◎春(木の花粉):スギ(2〜3月)、ハンノキ(2〜4月)、ヒノキ(4〜5月)
◎夏(イネ科の花粉):カモガヤ(5〜7月)、オオアワガエリ(5〜7月)
◎秋(キク科・クワ科の雑草):ブタクサ(8〜10月)、ヨモギ(8〜10月)、カナムグラ(8月下旬〜10月)
◎冬(キク科・クワ科の雑草):セイタカアワダチソウ(10〜11月)
◇花粉症の主な症状
花粉症の代表的な症状といえば目の痒みや鼻水が挙げられますが、実際には全身に様々な症状が現れるため、実は花粉症を発症していることに気が付いていない場合があります。
上記で紹介した主な花粉の飛散時期に以下で紹介する症状が現れる場合、花粉症を発症している可能性が高いです。
◎目
・痒み
・充血
・腫れ
・ただれ
・涙がたくさん出る
・ゴロゴロする、異物感がある
・目やにの量が多い
◎鼻
・鼻の奥がムズムズする
・鼻の不快感が1週間以上続く
・サラサラした透明の鼻水がたくさん出る
・くしゃみが連続で出る(5〜10回ほど)
・鼻詰まりが酷く口呼吸になる
・鼻呼吸がし辛く夜ぐっすり眠れない
◎のど
・痛み
・痒み
・イガイガする
・味覚が鈍くなる
◎皮膚
・痒み
・かぶれ
・肌がピリピリする
・顔が腫れぼったくなる
・化粧ノリの悪化
◎頭
・頭痛
・発熱
・ボーッとする
・集中力の低下
◎耳
・耳の奥が痒い
◎気管
・喘息のような咳や息切れ
・痰のない乾いた咳が出る
◎消化器
・下痢
◎全身
・悪寒
・イライラする
・全身の倦怠感
◆アレルギー患者が近年増加中!原因は現代人の免疫力低下!?
“アレルギー”という言葉がポピュラーになったのは割と最近のことで、数十年前はあまり耳にしませんでした。
しかし近年ではアレルギー性疾患を発症する方が急激に増加しており、その背景には現代ならではの生活環境や習慣が大きく関係しています。
◇実は日本人の100%がアレルギー持ち!?
2009年9月に東京都内の幼稚園および保育所3,206施設を利用する3歳児を対象に行われた「アレルギー疾患に関する児童施設調査」の結果によると、約40%の児童が何らかのアレルギー性疾患を発症していることが分かりました。
アレルギー性疾患の内訳はアトピー性皮膚炎66.9%、食物アレルギー68.1%、喘息44.1%、アレルギー性鼻炎・結膜炎30.5%でした。
また上記でも紹介したように日本人の成人の約90%は花粉症を発症しているといわれており、アレルギー症状を自覚していない方も含めると日本人の100%が何らかのアレルギー性疾患を持っていると考えられています。
◇アレルギーの原因は免疫力低下!?
免疫力とは本来、細菌やウイルスなど体内に侵入した異物に対し攻撃を加えて体外への排出を促す自己防衛システムであり、体に害を及ぼす異物にだけ反応するようになっています。
しかし免疫力が低下して正常に働かなくなると攻撃対象とならないはずの花粉やダニ、卵や大豆などに反応し、アレルギー反応を引き起こして様々なアレルギー性疾患を発症します。
つまり免疫力が低下するとアレルギー性疾患を発症するリスクが高まるということです。
近年日本人のアレルギー患者数が増加している背景も次に挙げるような現代ならではの生活環境や生活習慣による免疫力低下が原因と考えられています。
◎加齢・妊娠
免疫機能は免疫細胞によって正常に機能しますが、この免疫細胞は骨髄内の造血幹細胞から分化した細胞です。
しかしこの造血幹細胞から免疫細胞へと分化する力は加齢とともに落ちるため年齢を重ねる毎に免疫力が低下しやすく、高齢になるほど免疫力が低下し風邪やインフルエンザ、肺炎などの感染症リスクが高くなります。
また女性の場合は妊娠することで免疫力が低下します。
妊娠中は体内のホルモンバランスが乱れやすく、悪阻が酷いと食事が十分に摂れず栄養不足になりやすく、ストレスを感じやすい、睡眠不足になりやすいといった点から免疫力が低下しやすくなります。
◎激しい運動
適度な運動は体を健康な状態へと導き免疫力をアップさせる効果がありますが、激しい運動は逆に免疫力を低下させます。
実際にマラソンなどの激しい運動をした人は運動後の風邪の感染率が激しい運動をしなかった人と比べて2〜6倍も高いというデータがあります。
◎ストレス
ストレスを感じない現代人はまずいませんが、強いストレスを感じると自律神経のバランスが崩れ、免疫力を低下させます。
また女性の場合は冷え性もストレスの一つであり、免疫力を低下させる要因の一つになります。
体の末端部分が冷える冷え性は、血管が収縮して血流やリンパの流れを停滞させ、体の隅々にまで免疫細胞が運ばれにくくなり、その結果免疫力が下がります。
◎睡眠不足
睡眠時間が7時間未満の方は睡眠時間が8時間以上の方と比べて風邪を引くリスクが3倍も高いというデータがあります。
近年では日本人の平均睡眠時間が減少傾向にあり、睡眠時間が少ないことで「メラトニン」という睡眠に関わるホルモンの分泌量が減少することが分かっています。
メラトニンの分泌量が減少すると体内で活性酸素が増加します。
活性酸素そのものは体に害はありませんが、必要以上に増加すると正常な細胞を錆びさせてしまう有害物質になります。
この活性酸素は免疫細胞も錆びさせるため、免疫力の低下を引き起こします。
また免疫細胞が体内に侵入した異物に対し抗体を作り出すためには、異物の情報を長期間記憶しておく必要があり、そのためにも睡眠が必要だといわれています。
◎生活時間の乱れ
人間の体には“体内時計”が備わっており、この体内時計によってホルモンの分泌や自律神経をコントロールしています。
しかしシフトワークなど不規則な生活により生活時間が乱れると体内時計も乱れ、ホルモンの分泌や自律神経のバランスが崩れて免疫力を低下させてしまいます。
◎食生活の乱れ
免疫力を発揮する免疫細胞のエネルギー源はタンパク質であり、食事を摂取することで体にチャージされます。
また抗酸化物質を豊富に含む食材や腸内環境を整える作用に優れた食物繊維を豊富に含む食材を摂取することで免疫力低下の原因の一つである活性酸素を体内から除去することができます。
つまり肉や魚、野菜などをバランスよく摂取することが免疫力を維持するうえで重要な要素なっていますが、近年の食の欧米化や生活習慣の乱れなどによりタンパク質や野菜の摂取量が減少傾向にあり、こうした背景が免疫力低下を引き起こしています。
◎気密性の高い住宅、清潔すぎる室内
日本の住宅事情は戦後大きく変化し、通気性が良かった純和風の家から気密性の高い西洋風の家やマンションが増えました。
気密性が高いということは室内で発生したアレルゲンが室外へと排出されにくく、アレルゲンに触れるリスクが高まるということでもあります。
また近年では室内を清潔にし過ぎる傾向があり、これがアレルギーの発症リスクを高めていると考えられています。
人間の体はある程度のアレルゲンに接触しても免疫力のおかげでアレルギー反応を引き起こすことはありません。
しかし清潔な室内環境ゆえにアレルゲンに接触する機会がないと免疫力が低下し、本来は無害なダニやホコリなどに触れるとアレルギー反応を引き起こしてしまうことがあります。
◇免疫力低下をチェック!
免疫力は毎日の生活習慣が原因で低下します。
ここでは免疫力低下の原因となる生活習慣のチェックリストをご紹介します。
当てはまる項目数が多い場合は生活習慣の見直しを行いましょう。
・冷え性である
・風邪を引きやすい
・座り仕事が多いオフィスワーカーである
・運動不足である
・アスリート、またはアスリート並みに激しい運動をする
・慢性的な睡眠不足である
・妊娠中である
・タバコを吸う
・ダイエットの為に食事制限をしている
・野菜や果物をほとんど食べない
・暴飲暴食をするなど食生活が乱れている
・目や口がよく乾く
・生活リズムが乱れている
・口内炎や口唇ヘルペスができやすい
・下痢や便秘になりやすい
・普段あまり笑わない
・慢性的にストレスを抱えている
◆免疫力をアップさせるには?
上記で紹介した免疫力を低下させるチェックリスストを見ると、毎日の生活習慣が大きく関係していることが分かります。
チェックリストの項目に当てはまる場合は、その内容を改善することで免疫力の低下を予防することができますが、免疫力は何をしなくても加齢によって少しずつ低下していくため、加齢に負けないよう免疫力をアップさせる取り組みを行いましょう。
ここでは免疫力をアップさせるために効果的な生活習慣をいくつかご紹介します。
◇腸内環境を整える食生活
細菌やウイルスなどの異物が体内に侵入した際に一番初めに反応する自然免疫(粘膜免疫)は主に目・鼻・口・腸管などの粘膜部分で働きますが、この自然免疫(粘膜免疫)の約60〜70%が腸で働いているといわれています。
そのため腸内の免疫細胞が活動しやすい環境へと整えることが免疫力低下の予防や免疫力アップに繋がります。
腸内には体に良い影響を与える“善玉菌”と体に悪影響を与える“悪玉菌”が存在し、健康的な生活を送ると善玉菌が増え、不健康な生活を送ると悪玉菌が増えます。
腸内の免疫細胞の働きを活性化させるには腸内環境を整える必要があり、腸内環境を整えるためには善玉菌のエサとなる食物を積極的に摂取する必要があります。
善玉菌のエサとなる代表的な食材といえば発酵食品に多く含まれている“乳酸菌”です。
ヨーグルトやチーズ、味噌や醤油、納豆などが有名です。
<乳酸菌を豊富に含む食物>
味噌、醤油、納豆、酢、漬物、ヨーグルト、チーズ、日本酒、焼酎、ビール、ワインなど
乳酸菌を含む食物の他にも食物繊維を豊富に含む食物、リンゴやトマト、お茶などに多く含まれるポリフェノール、青魚に多く含まれるEPAやDHAなどのω-3系脂肪酸(オメガ3)なども腸内環境を整える作用があります。
また簡単手軽に腸内環境を整えたい場合には“プロバイオティクス(善玉菌)”のサプリメントがおすすめです。
プロバイオティクスサプリなら食事内容に気を遣わずとも一度にたくさんの善玉菌を腸へと届けることができ、効率よく善玉菌の数を増やすことができます。
◇体温アップ
免疫細胞は血液中に存在し、全身を巡ることで体内に侵入した異物に対し素早く反応します。
しかし体温が低いと血流が滞り、免疫細胞が素早く反応できなくなって免疫力が低下します。
実際に「体温が1℃下がると免疫力が30%低下する」ともいわれており、平熱が36℃未満の方や日頃から冷え性で悩んでいる方は注意が必要です。
逆に体温が1℃上がると免疫力が一時的に最大5〜6倍もアップするといわれています。
このことからもおすすめなのが毎日の入浴です。
シャワーで済ませるのではなく、しっかり湯船に浸かりましょう。
ただしお湯が熱すぎてもNGなので、38〜40℃を目安に20〜30分ほど浸かるようにしましょう。
◇筋肉アップ
免疫力において体温が重要なポイントであることは上記でご紹介しました。
入浴時に湯船に浸かれば一時的な体温の上昇に伴い免疫力もアップしますが、日常生活の中でも高い体温をキープするために必要となるのが“筋肉”です。
体の筋肉はエネルギーを代謝する際に熱を作り出すため、運動をしていない状態でも常に熱を作り続けています。
体温の約40%は筋肉から作り出されているともいわれており、筋肉量をアップさせることが体温(平熱)をアップさせることに繋がります。
筋肉量は加齢とともに減少するほか、ダイエットをすることで減少する場合もあります。
筋肉量をアップさせるためには筋肉の素となるタンパク質を積極的に摂取すること、また筋肉トレーニングなど筋肉に負荷をかける運動を週2〜3回ほど行うことが効果的です。
◇睡眠時間は長めに、睡眠の“質”も意識すること!
睡眠不足は免疫力低下を招くため、できれば1日8時間以上の睡眠時間を確保しましょう。
しかし1日8時間以上の睡眠時間の確保が難しい場合は最低でも5〜6時間の睡眠時間を確保し、睡眠の質を向上させましょう。
睡眠時間が短くても深い眠りに就くことができれば体は十分に休息することができ、免疫力低下のリスクを下げることができます。
深い眠りに就くためには就寝前に入浴し、体温が下がりきる前にベッドに入ること。
またベッドに入ってからはテレビ鑑賞やスマホの使用など脳を興奮させるツールは控えましょう。
◇思いっきり笑ってストレスを発散させること!
思いっきり笑うと免疫細胞の働きが活性化するとされています。
また笑うことで血流が促進され、体内のストレスホルモンが減少してリラックス効果も発揮します。
ストレスの発散は思いっきり笑う以外にもショッピングや読書、運動など自分の趣味を通してスッキリさせてもOKです。
◆フィッシュオイルサプリで免疫力アップ!プロバイオティクスでさらに効果アップ!
現代社会ではアレルギー性疾患の原因となる様々なアレルゲンに晒されやすく、生活習慣の乱れによってアレルギーの発症リスクも患者数も年々高まっています。
とはいえ今現在アレルギー性疾患を患っていなければアレルギーの予防を意識して生活する方は少ないでしょう。
日本人の多くが発症している花粉症に関しても花粉症の症状を和らげる医薬品は服用しても、花粉症そのものを治そうと取り組む方は非常に少ないです。
そもそもアレルギー性疾患は一度発症すると完治が難しく、完治させるためには体質そのものを改善する必要があります。
アレルギー性疾患を発症した体はまさに免疫力が低下している状態!
できれば今すぐ生活環境や生活習慣を見直し、運動や食生活にも気を遣う生活をスタートさせる必要がありますが、毎日続けるとなると現実的ではありません。
そこでおすすめしたいのが《フィッシュオイルサプリ》です。
フィッシュオイルサプリには青魚由来のEPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)などのω-3系脂肪酸(オメガ3)という“体に良い油”が豊富に含まれており、動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞、糖尿病、高血圧などの生活習慣病に対し改善効果を発揮することから健康サプリとしても近年注目を集めています。
このフィッシュオイルの主成分であるEPA・DHAは血液サラサラ作用により血流を促進させる効果があるため体温アップに繋がるほか、基礎代謝アップや筋力アップ、さらに腸内環境を整える効果もあり免疫力アップに繋がる様々な効果を発揮します。
◇ブリリアントライフではフィッシュオイルサプリが全4種!プロバイオティクスは全5種!
ブリリアントライフではフィッシュオイルサプリを全部で4種類と豊富なラインナップで取り揃えています。
主成分であるEPA・DHAの配合量が異なるため、自分好みのサプリを選ぶことができます。
◎ヘルスライフ スーパー アトランティック フィッシュオイル ( オメガ3 ) 100粒
配合成分 ⇒ フィッシュオイル:1,000mg、EPA:310mg、DHA:210mg、ビタミンE:1mg
◎グッドヘルス オメガ3 フィッシュオイル 1000mg 150粒
配合成分 ⇒ フィッシュオイル:1,000mg、EPA:180mg、DHA:120mg
◎グッドヘルス オメガ3 フィッシュオイル 1500mg 200粒
配合成分 ⇒ フィッシュオイル:1,500mg、EPA:270mg、DHA:180mg
◎グッドヘルス オメガ3 フィッシュオイル 2000mg 200粒
配合成分 ⇒ フィッシュオイル:1,000mg、天然フィッシュオイル同等成分:2,000mg、EPA:360mg、DHA:240mg
またブリリアントライフでは腸内環境を整える効果に優れた《プロバイオティクスサプリ》も5種類取り揃えています。
◎プロバイオティクス − Broad Spectrum Probiotic(60粒)
◎プロバイオティクス(乳児用)− Probiotic Powder for Baby(60g)
◎プロバイオティクス(子供用)− Probiotic Powder for Children(60g)
◎プロバイオティクス(女性用)− Probiotic for Women(60粒)
◎プロバイオティクス(妊娠中&授乳中用)− Probiotic for Pregnancy & Breastfeeding(60粒)
基本となるスタンダードなプロバイオティクスサプリをはじめ、乳児用や子供用、女性用、妊娠中&授乳中用と揃っているので自分にピッタリのサプリを選ぶことができ、フィッシュオイルサプリと同時に摂取することで腸内環境を整える効果をさらにアップさせて免疫力低下の予防や免疫力アップに繋がります。
免疫力の低下は目に見えないうえに現れる症状は「ちょっと体調が悪い時」「風邪を引いた時」などにも現れるごく一般的な症状であるため「免疫力が低下している」と疑う方は多くありません。
しかし免疫力低下によりアレルギー性疾患を発症すると完治が難しいため、発症を予防するにこしたことはありません。
そのためには生活習慣を見直し、免疫力をアップさせるよう努めることが重要です。
フィッシュオイルサプリなら忙しい毎日でも運動や食事に気を使う必要が無く、簡単手軽に免疫力アップのケアを行うことができます。
またプロバイオティクスサプリも同時に摂取すれば免疫力アップ効果をさらに高めることができます。
「体が疲れている時はアレルギーっぽい症状が出る」「春先になると花粉症が酷い」などなど、日頃健康面でそれほど問題がないものの時々アレルギーの症状が出る場合は免疫力が低下している可能性があります。
そんな場合はぜひ手軽に始められるフィッシュオイルサプリでアレルギーケアを始めてみてはいかがでしょうか。
[参考商品:ヘルスライフ スーパー アトランティック フィッシュオイル ( オメガ3 ) 100粒]
[参考商品:グッドヘルス オメガ3 フィッシュオイル 1000mg 150粒]
[参考商品:グッドヘルス オメガ3 フィッシュオイル 1500mg 200粒]
[参考商品:グッドヘルス オメガ3 フィッシュオイル 2000mg 200粒]
[参考商品:プロバイオティクス − Broad Spectrum Probiotic(60粒)]
[参考商品:プロバイオティクス(乳児用)− Probiotic Powder for Baby(60g)]
[参考商品:プロバイオティクス(子供用)− Probiotic Powder for Children(60g)]
[参考商品:プロバイオティクス(女性用)− Probiotic for Women(60粒)]
[参考商品:プロバイオティクス(妊娠中&授乳中用)− Probiotic for Pregnancy & Breastfeeding(60粒)]