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2019年2月10日バストアップのためにはバランスの取れた食事を心がけることが大切。
そうすれば、バストアップに必要な栄養素をバランスよく摂取できるからです。
バストアップに必要な栄養素には
・タンパク質
・ビタミン
・ミネラル
などがありますが、前回はミネラル類の中でも「カルシウム」と「鉄」に注目して、バストアップ効果についてまとめてみました。
今回は前回の続きで、ミネラル類の
・マグネシウム
・亜鉛
に注目して、バストアップとの関係性についてまとめてみましょう。
目次
【マグネシウムでストレスをためずにハリのあるバストアップを】
マグネシウムは、同じミネラル類のカルシウムと同様に骨の代謝や歯の形成に必要な成分。骨の55〜65%に含まれています。
マグネシウムはエネルギーを生成する働きのほか、血圧を維持する働きによって体の健康を保ってくれます。
また便秘を改善する効果もあるので女性にとっては欠かせない栄養素の1つになります。
バストアップにつながるマグネシウムの作用は3つあります。
・ストレス解消、精神を安定させる作用
・新陳代謝の促進
・筋肉の活性化
それぞれまとめてみましょう。
<ストレス解消、精神を安定させる作用>
<新陳代謝の促進>
<筋肉の活性化>
<ストレス解消、精神を安定させる作用>
1つ目は「ストレス解消、精神を安定させる作用」です。
マグネシウムには神経伝達を正常に保って、興奮を抑えて、精神を安定させる働きがあります。
この働きによってストレスは緩和されて、安定した精神状態を保つことができます。
バストアップには女性ホルモンの存在が欠かせません。
この女性ホルモンの分泌は非常に繊細であり、ストレスや精神状態によって大きく作用されます。
ストレスが強くかかった状態では、女性ホルモンバランスは崩れてしまい、分泌量が増えることはありません。
女性ホルモンの分泌量が増えなければ、バストを構成する乳腺の発達は促進されないため、バストアップしにくくなってしまうのです。
逆にストレスがなく、精神が安定した状態であれば、女性ホルモンの分泌も活発になるので、女性ホルモン分泌量は多くなるでしょう。
分泌量が多くなれば、乳腺の発達が促進されます。発達した乳腺は大きくなり、乳腺を守ろろうとその周りには脂肪細胞が増えていきます。
脂肪細胞と大きくなった乳腺は、結果としてバストアップいにつながのです。
マグネシウムが不足してしまうと、イライラしたり、神経過敏になったりします。
マグネシウムを積極的に摂取して、ホルモンバランスを整えたいですね。
<新陳代謝の促進>
バストアップにつながるマグネシウムの2つ目の作用は、「新陳代謝の促進」です。
マグネシウムは体内で様々な酵素反応を介して、体温調節、エネルギー産生、筋肉収縮、ホルモン分泌に関わってきます。
酵素の働きをサポートして活性化させるマグネシウムの働きによって、体内の新陳代謝は促進されます。
新陳代謝が活発になると、ターンオーバーサイクルが早まるため、肌の生まれ変わるスパンが早くなります。
すると肌にハリ、弾力、ツヤ、潤いがよみがえりますので、ハリ、弾力のあるバストを手に入れることができるというわけです。
<筋肉の活性化>
バストアップにつながるマグネシウムの3つ目の作用は「筋肉の活性化」です。
この作用はビタミンB群とマグネシウムを一緒に摂取することによって効果を発揮します。
ビタミンB群とマグネシウムを一緒に摂取すると、糖質、脂質、タンパク質の代謝を促進して、核酸の合成に働きかけてくれます。
すると筋肉を活性化するので、バストの土台となっている大胸筋も発達するので、結果としてバストアップにつながるのです。
このようにマグネシウムは、バストアップにつながる作用が多いミネラル類の1つです。
特に精神を安定させて、ホルモン分泌を調節する働きのあるマグネシウムは積極的に効率よく摂取したい栄養素と言えるでしょう。
マグネシウムを多くふくむ食品としては
・アーモンド、カシューナッツ、落花生などのナッツ類
・ひじき、わかめ、昆布などの海藻類
・サバ、アジ、サンマなどの青魚類
・大豆、小豆、枝豆などの豆類
・豆腐、油揚げ、納豆などの大豆製品
・バナナ
・緑黄色野菜
などがあります。
マグネシウムは生成、加工食品にはほとんど含まれないため、自然からの成分と言えます。
精製された白米にはマグネシウムはほとんど含まれませんが、玄米にはマグネシウムが豊富に含まれています。
【亜鉛の効果はバストアップによいことばかり?】
必須ミネラルの1つである亜鉛は、皮膚や骨などの維持、発達に必要となる大切な栄養素。
亜鉛は体の中で、骨、肝臓、腎臓、筋肉などに存在します。
これらの臓器はいずれも新陳代謝が早い臓器であり、筋肉や毛髪を作るために必要なタンパク質の合成をサポートしています。
亜鉛は新陳代謝に大きく関わっているので、代謝の早い臓器や皮膚では特に欠かせません。
そのほかにも脳機能の安定、免疫力アップ、インスリン精製、味覚の維持などの効果があります。
ここでは、亜鉛のバストアップにつながる効果についてまとめてみましょう。
亜鉛のバストアップにつながる作用はこちらです。
・ホルモン合成の活性化
・精神の安定(イライラ解消)
・新陳代謝促進による肌のハリ、ツヤアップ
・タンパク質合成促進によるホルモン分泌と筋肉の活性化
それぞれまとめてみましょう。
<ホルモン合成の活性化>
亜鉛はホルモン合成を活性化させる働きがあります。
活性化させるホルモンの中には、エストロゲンやプロゲステロンなどの女性ホルモンも含まれています。
バストアップするためには乳腺を発達させることが大切です。
乳腺の発達には女性ホルモンのエストロゲン、プロゲステロンの分泌が必要不可欠であり、女性ホルモンの分泌量が増えれば乳腺の発達は促進されるということ。
亜鉛を摂取することで、ホルモン合成が活性化されて、バストアップに必要な女性ホルモンの分泌量が増えるためバストアップ効果が得られるのです。
<精神の安定(イライラ解消)>
亜鉛には精神を安定させる作用があります。
精神を安定させるとイライラしなくなるので、自律神経やホルモンバランスも保たれやすいです。
女性ホルモンはイライラして精神が不安定な状態だと、ホルモンバランスを崩れてしまい、分泌がうまくされません。
亜鉛の精神安定作用は、女性ホルモンが分泌しやすい環境を整えてくれるでしょう。
<新陳代謝促進による肌のハリ、ツヤアップ>
亜鉛には新陳代謝を高める働きがあります。
新陳代謝が高まることで肌細胞のターンオーバーサイクルが早まるため、新しい肌細胞が生まれ変わりやすくなります。
新しい肌細胞は潤いがあり、ハリ、弾力もあります。
バストにもハリが保たれるので、バストアップにつながるでしょう。
<タンパク質合成促進によるホルモン分泌と筋肉の活性化>
亜鉛は、タンパク質合成に関わる酵素の働きを高める作用があります。つまりタンパク質合成を促進できるということ。
タンパク質には、女性ホルモンの分泌を促進する働きがあるので、亜鉛によってタンパク質合成を活性化するとホルモン分泌も活性化されるのです。
またタンパク質は筋肉の元となる栄養素です。
タンパク質がたくさん生成されることで、筋肉が作られます。
乳腺や乳腺の周りに脂肪細胞、クーパー靭帯などを支えている土台のような役割をしているので大胸筋と呼ばれる筋肉です。
大胸筋が衰えてしまうと胸を上向きに引き上げることができなくなるので、胸が垂れやすくなり、バストが小さく見えてしまいます。
亜鉛を摂取して、タンパク質合成を促進すると、大胸筋も強化されるので、しっかりとバストを下から支えることができます。
大胸筋の強化はバストアップには欠かせませんよ。
このように亜鉛には、女性ホルモン、女性ホルモン分泌を促すたんぱく質、その両方の合成に関与しているミネラル類になるのです。
バストアップだけではなく、美容や健康維持には欠かせない栄養素だからこそ、積極的に摂取したいですね。
亜鉛が多く含まれる食品には
・牡蠣
・干しエビ
・ナッツ類
・あさり
・キンメダイ
・ひじき
・アボカド
・バナナ
・大豆製品
・レバー
・牛肉
・チーズ
・卵
などがあります。
チーズや卵には亜鉛だけではなく、タンパク質も含まれているので効率よく摂取できますね。
魚介類には亜鉛は比較的多く含まれていますが、食べ物に含まれる亜鉛の量は少量になります。
クエン酸やビタミンCと一緒に摂取することで亜鉛の体内への吸収力がアップするので、工夫して効率よく摂取したいです。
ビタミンCにはバストアップにはかかせないコラーゲンを合成する働きがあるので、一緒に摂取するとバストアップに対する相乗効果も期待できますね。
亜鉛の摂取が不足してしまうと、味覚の低下や異常、免疫力の低下、肌荒れ、抜け毛、傷の治りが悪くなるなどの症状が現れます。
特にインスタント食品や加工食品、スナック菓子などをよく食べる方は亜鉛不足になりやすいです。
また加工食品、インスタント食品、ファーストフードなどの食事は亜鉛が含まれていないだけではなく、食品添加物によって亜鉛の吸収が妨げられてしまうことも…
フィチン酸、ポリリン酸などの食品添加物は亜鉛の吸収を妨げてしまうので気を付けなければなりません。
亜鉛によるバストアップ効果を期待するのであればフィチン酸、ポリリン酸などの食品添加物を含むインスタント食品、加工食品の摂取はできるだけ控えるようにしたいですね。
もう1つ、食物繊維も亜鉛の吸収に影響を及ぼします。
食物繊維は亜鉛などのミネラル類を吸着して体外へ排出する作用があるので、亜鉛を摂取する時には食物繊維は一緒に摂取しないのが理想的でしょう。
亜鉛の1日摂取量は成人男性で10mg、成人女性で8mgになります。
耐容上限量は成人男性で45mgで、成人女性で35mgです。
ただ摂取量を超えて取り入れてしまうと、過剰性摂取による悪影響が出てしまうことも…
亜鉛の取りすぎによって起こる副作用には、頭痛、発熱、めまい、倦怠感、吐き気や嘔吐、下痢、抜け毛、神経や腎臓の障害などがあります。
通常であれば、過剰に摂取された亜鉛は尿中に排出されるのですが、長期間過剰摂取した場合には、上記のような副作用が出る可能性があります。
1日摂取目安量を守って服用するようにしたいですね。
手軽に摂取できるサプリメントであれば、用法用量を守って服用すれば過剰摂取になることはまずありません。
また手軽に摂取できるので毎日バランスよく亜鉛を取り入れることができるでしょう。
ママ&ベビーのためのサプリメントであるブレグナンシー&ブレストフィーディングサプリメントには、妊娠中、授乳中に必要なビタミンやミネラルなどの栄養素をたっぷりと配合。
バストアップにつながる亜鉛、鉄、マグネシウム、カルシウムなどのミネラル類もバランスよく含まれていますよ。
ブレグナンシー&ブレストフィーディングサプリメントはプレママ&ママにおすすめのサプリメントですが、それ以外の女性の服用ももちろんOK。
不足しがちなビタミンやミネラルをこれ1つで効率&バランスよく摂取できるのは、ラクチンでいいですね。