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2018年7月20日こんにちは!ブリリアント美レポ隊のmiruです!
プラセンタは美容や健康に様々な効果を発揮してくれます。
ここではプラセンタに含まれる栄養成分についてまとめてみましょう。
目次
【プラセンタにはどんな栄養成分が含まれるの?!】
プラセンタは哺乳動物の胎盤ですので、胎児を成長させる強い力があります。
このプラセンタにはたくさんの栄養成分が含まれており、この栄養成分の働きによって美肌や老化防止を導いてくれます。
プラセンタに含まれる主な栄養成分はこちらになります。
<成長因子>
プラセンタの一番の特徴でもあるのが、この成長因子です。
成長因子とは細胞分裂を促進させることができ、美しい輝きをサポートできるたんぱく質の一種になります。
肌のハリ、弾力に関わるコラーゲンやエラスチンなどの栄養成分の生成に関わる繊維芽細胞をしっかりとサポートしていきます。
コラーゲン、エラスチンなど弾力成分の生成が促進されることによって、肌にハリ、ツヤが蘇り、シワ、たるみの改善が期待できます。
アンチエイジングに欠かせない成分と言えます。
プラセンタに含まれる成長因子には
・EGF(上皮細胞増殖因子)
・FGF(繊維芽細胞増殖因子)
・HGF(肝細胞増殖因子)
・NGF(神経細胞成長因子)
・IGF(インシュリン様成長因子)
など数種類が含まれています。
たくさんの成長因子が含まれるプラセンタは、美容ケアには最適ですね。
<タンパク質、アミノ酸>
プラセンタに含まれているのは成長因子だけではありません。
プラセンタには20種類のアミノ酸がバランスよく含まれています。
(ロイシン、リジン、スレオニン、イソロイシン、グリシン、アラニン、アルギニンなど)
アミノ酸の集合体がタンパク質であり、タンパク質は体内の器官や臓器を作るための欠かせない成分です。
プラセンタに含まれるアミノ酸は、体内への吸収率が非常によく、美容効果が得やすいです。
<脂質・脂肪酸>
細胞膜やホルモンを構成する成分である脂質も多く含まれています。
脂質はビタミンA、D、Eの吸収をサポートする作用もあります。
また脂肪酸は脂質の一種であり、エネルギー源となり脳細胞や神経細胞の働きを活発にしてくれます。
<核酸>
デオキシリボ核酸はDNAのことであり、生命の遺伝情報を担っています。
この核酸は体内では加齢とともに減少しますが、プラセンタを摂取することで核酸の補給し、老化予防に効果的です。
核酸は遺伝子の修復や、新陳代謝の調整には欠かせません。
<活性ぺプチド>
アミノ酸が数個つながって出来ている活性ペプチドはタンパク質とアミノ酸の両方の性質があります。
<ムコ多糖類>
水分保持力があり、細胞と細胞をつなぎ合わせることができます。
<ミネラル>
プラセンタにはカルシウム、鉄、亜鉛、マグネシウム、ナトリウムなどのミネラル類が豊富に含まれています。
血液や体液の調整などにも欠かせません。
<ビタミン>
プラセンタにはビタミンB1、B2 、B6、B12、ビタミンC、D、E、ナイアシンなどが含まれます。
体の生理機能を調節して、代謝をスムーズにする働きがあります。
生活習慣病予防にもおすすめです。
<糖質>
糖質は体のエネルギー源となる大切な栄養成分の1つです。
プラセンタにはグルコース、ガラクトース、ショ糖などの糖質が含まれています。
<酵素>
酵素には代謝酵素と消化酵素があり、体内で生成されるものの、その生成量は加齢とともに減少します。
プラセンタにはアルカリホスファターゼなど100種類近くの酵素が含まれているので、基礎代謝、新陳代謝の向上につながり、免疫力アップや生活習慣病予防にもおすすめです。
このようにたくさんの栄養素が含まれているプラセンタはとても優秀なエイジングケアの成分として世界中で重宝されているのです。