亜鉛の効果と効能、作用について

五大栄養素の効果と効能、作用について
2018年3月30日
動物性たんぱく質の効果と効能、作用について
2018年3月30日

亜鉛は、必須ミネラルの一つで、体内でタンパク質や核酸などの代謝に関わっています。
また、亜鉛は別名、「セックスミネラル」とも言われ、精力に関わるミネラルです。

必須ミネラルには、カルシウムなどの多量ミネラルのほか、亜鉛などの微量ミネラルがあります。
亜鉛の主な働きは、血中コレステロール値を調整する役割があります。
そのため、この亜鉛の摂取が不足すると味覚障害が起きます。

そのほか肌の炎症や脱毛、下痢など様々な症状が出るようになります。
特に亜鉛は必須ミネラルの中でも不足しやすい成分です。
そのため、こうした症状を防ぐために、適切な量の亜鉛の摂取が必要となるのです。

亜鉛は血中コレステロール値を調整するほか、以下のような効果効能があります。

亜鉛の主な効果/効能/作用

・こどもの成長促進をする(タンパク質の生成を促すため)
・味覚を正常に保つ(舌の細胞を生成しているため)
・抜け毛を予防する(髪の毛の生成を促すため)
・二日酔いを防ぐ(アルコールを分解するため)

このほか、胃腸を整えたり免疫力を高めること、性機能を高めたりする役割など様々な効果効能があります。
特に、妊娠中の女性は亜鉛の摂取をすることで元気な胎児を生むことが出来ます。

また、亜鉛の過剰摂取は特に問題がありません。
そのため、摂取量の目安として
厚生労働省は亜鉛の1日の摂取量を成人男性(18~29歳)が12mg、成人女性(18~29歳)が9mgとしています。
この量を摂取するように心がけるようにしましょう。

こうした亜鉛を多く含む食品は、牡蠣やホタテなどの魚介類や牛肉などの肉類に多く含まれています。
そして、こうした食品を摂取する際の注意点は「リン酸と一緒に摂取するのを控えること」です。

これはリン酸が、亜鉛の吸収を控えてしまうためです。
また「鉄分の摂取を控えること」も重要です。
これもリン酸と同じく亜鉛の吸収を妨げるためです。

 

Share on Google+
Instagram

コメントを残す