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2019年6月20日神秘の栄養源、ローヤルゼリーはバストアップにも効果あり?
2019年6月20日ブログをご覧の皆さん、こんにちは!ブリリアント美レポ隊のhpuriです♪
前回は『ピュア エジプシャン カモミール ティー』を実際に飲んでみた感想をお伝えしました。
カモミールティーを寝る前に飲むとリラックスできて安眠につながりますし、鼻や喉の症状も楽になります(^∇^)
花粉症というと春のイメージが強いですが、スギやイネ、ヒノキ、ブタクサなどの花粉は夏でも飛散するものです。
鼻がムズムズする、目がかゆい……といった症状が気になる方は、カモミールティーを試してみてください♪
さて、さまざまな効能をもつカモミールですが、今回私がご紹介したいのは“鎮痛作用”です。
痛みにもいろいろありますが、カモミールが対処できる痛みは広範囲だといいます。
女性の多くが一度は辛さを経験する生理痛。
重度の生理痛は月経困難症とも呼ばれ、子宮の病気が原因の可能性もあります。
日常生活に支障が出るレベルの場合、市販の鎮痛剤の服用や月経外来を訪れる必要があるでしょう。
しかしそうでない場合、生理痛を軽減するのにカモミールティーが役立ちます。
もともとカモミールには「マザーハーブ(母の薬草)」という別名があるのです!
身体を温めて血流を良くする効果も期待でき、生理痛の原因となる冷えをも改善してくれます。
また、女性特有のPMS(月経前緊張症)を和らげるのに効果的なんだとか。
PMSの原因は明確ではありませんが、女性ホルモンの変動が大きくかかわっているようです。
月経の7日前から現れ月経開始とともに消える疾患とされています。
閉経前の女性のうち50%以上がPMSの症状をもっているという専門家も。
(参考文献:匂いによる月経前緊張症(PMS)の治療
https://www.cosmetology.or.jp/research_report/archives/2006/fullVersion/Cosmetology%20Vol14%202006%20p106-112%20Shinohara_K.pdf)
PMSの症状は主に2つに分けられます。
・精神的症状(イライラ、不安、うつ、睡眠障害、眠気、不定愁訴)
・身体的症状(食欲増加、食欲低下、ニキビ、めまい、便秘)
症状によっては社会的症状(仕事や学業に支障、人間関係の悪化)に発展するケースもあり軽視できません。
カモミールの鎮静作用で心身ともにリラックスすれば、少なくとも精神的症状が軽減される可能性があるでしょう(^∇^)
ストレス軽減でいえば、ローズヒップティーやハイビスカスティーにも効果が期待できます。
(参考文献:カモミール茶並びにローズヒップ+ハイビスカス茶の 1 回摂取と 4 週間
連続摂取が感情と脳波左右偏側性に与える影響
https://www.fragrance-j.co.jp/files/magazine/research/abstract/46/46_10.pdf)
私自身はPMSの自覚はあまりありませんが、カモミールティーを飲んだおかげで生理痛やイライラが普段より気にならなかったように思いました。
カモミールには平滑筋と呼ばれる筋肉を落ち着かせる働きがあります。
生理痛だけでなく、腰痛や腹痛、歯痛、胃痙攣などの緩和に効果的です。
また、頭痛のうち緊張性頭痛(ストレスによる神経的な頭痛)を和らげるといいます。
長時間のデスクワークで同じ姿勢を保っている方、人間関係のストレスを抱えている方、極度の緊張にさらされる機会が多い方などは緊張性頭痛を引き起こしやすいです。
実際、私もパソコン作業の後にカモミールティーを飲んだら、頭痛や肩こりを感じにくくなりました。
生理痛やPMS、頭痛などは極力薬に頼らずに治したいものですよね。
痛みを感じたときは、カモミールティーを飲んでホッと一息ついてみてくださいね♪
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