コラーゲンが髪の毛の太さに関係する!?「マリンコラーゲン」で美髪を目指そう♪

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ブログをご覧の皆さん、こんにちは!ブリリアント美レポ隊のhpuriです♪

前回は「マリンコラーゲン」を実際に飲んでみての感想をレポいたしました。

 

 

今回は1ヶ月以上継続してみて感じた効果をお伝えしていきたいと思います!

 

 

チョコレート菓子にしか見えないサプリメントですが、美容と健康維持に役立ってくれます♪

私がマリンコラーゲンを継続して飲んでみて感じたのは、「抜け毛が減ったなぁ」ということ。
コラーゲンと髪の毛、なんの関係もなさそうに思えますが、実は結構深〜い関係があるようなのです!

 

皮膚の大部分を構成しているのは、表皮のさらに内側にある“真皮”だといいます。
そして、真皮の70%を占めているのがコラーゲン。
もちろん、頭皮だって皮膚の一種です。

 

でも、コラーゲンは加齢とともに減少していくもの。20歳を過ぎると生産量だけでなくその機能も低下していくといわれています。

コラーゲンが不足すると、お肌のハリや弾力がなくなりますが、頭皮も同じです。
そのため、頭皮や髪の毛の健康にコラーゲンが欠かせないのです!

 

コラーゲンを8週に渡り摂取することで(約1.5倍)髪の毛が太くなったという学術的な論文も発表されています。

コラーゲンの働きかけにより、髪の毛を育てる毛母細胞が活性化したからではないかと考えられているようです。
ちなみに、同論文では髪の毛の太さ以外にもツヤが出た、なめらかになったなどの結果が出たという報告もありました。

 

 

確かに、私自身も髪の毛がしっかりしてきたように感じます。

もともと髪の毛が太く量も多い方なのですが、インスタント食品を多く食べることやストレスなどから抜け毛が多いのが悩みでした。
(食生活や自律神経が乱れると皮脂が過剰に分泌され、抜け毛の原因になるそうです。)

しかし、ブリリアントさんの「マリンコラーゲン」を飲み続けてみて、洗髪やドライヤーなどの際に抜ける髪の毛の量が減ったような気がするんです!!

 

ちなみに、一時期摂取をやめていた亜鉛も一緒に摂るようにしていました。
というのも、髪の毛の主成分であるタンパク質の“ケラチン”は亜鉛の働きで合成されるからです。

抜け毛が減ったのは、マリンコラーゲンと亜鉛の相乗効果ではないかな?と思っています。

 

 

ある大学の研究では、加齢による薄毛のメカニズムが明らかにされています。

老化にともない活性酸素がコラーゲンを分解してしまう。
そして、毛穴が少しずつ小さくなり毛母細胞ごとなくなってしまうんだとか!!
やはり、コラーゲンは美髪とは切っても切れない関係のようです。

 

ただし、基本的には食事からコラーゲンを摂取することが大切。

足りない分をサプリメントで補うくらいの感覚がちょうどいいのかもしれませんね!
諸説ありますが、食事やサプリメントから摂取したコラーゲンはすべて頭皮に使われるわけではないため、活性酸素を除去することの方が重要だともいいます。

 

活性酸素は加齢のほかにもストレスや紫外線、喫煙、飲酒などが原因で発生します。
からだを錆びつかせる物質とも呼ばれていますね!

生活習慣病や筋力の低下、しみやしわなど肌トラブルにも繋がるため要注意。
生活習慣の改善やビタミン類の摂取などで積極的に除去していきましょう。

マリンコラーゲン自体にも活性酸素を除去する効果が期待できますよ♪

 

<参考商品>