アールグレイ ローズ ティーで風邪予防♪紅茶うがいはインフルエンザにも効果的!

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ブログをご覧の皆さん、こんにちは!ブリリアント美レポ隊のhpuriです♪

前回は「アールグレイ ローズ ティー」を実際に飲んでみての感想をレポしました。

 

 

今回は飲むだけじゃない紅茶の活用方法をご紹介していきます!

 

 

ブリリアントさんのアールグレイは、少量の茶葉でもしっかり紅茶が抽出されるため何杯でも作れてしまう印象です。

画像のように茶葉がふやけていても、まだまだ意外と濃い紅茶が抽出できます。

1杯淹れた程度で捨ててしまうのは非常にもったいない!
……ということで、残った茶葉を使って“紅茶うがい”することをおすすめします。

 

紅茶でうがいすることに何か意味があるの?と思うかもしれません。
実は、紅茶うがいには驚くべき効果があるといわれているんです♪

 

もともと、アールグレイの香り成分であるベルガモットはうがい薬として用いられていたそうです。
高い抗菌作用をもつことから、口内炎や喉の不調などに効くと考えられています。
アールグレイに含まれるカテキンとフッ化物には虫歯や口臭を防ぐ効果もあるといいます。

そう聞くと、お口まわりの健康に良さそうな気がしますよね!
でも、それだけではなく、風邪やインフルエンザ予防にも効果が期待できるんです!!

 

 

紅茶うがいの研究によれば、カップ1杯の紅茶を5〜10倍に薄めてもウイルス予防が可能と判明しているそうです。

そのため、残った茶葉にお湯を入れるだけでうがい液は作れます。

新しい茶葉を使ってうがい液を作る場合の手順をご紹介します♪

1.ティースプーン3分の1程度の茶葉を用意します。
2.100mlのお湯を入れてじっくり抽出します。(5分以上置いておきましょう)
3.抽出した紅茶を水で薄めれば完成です。

 

紅茶を抽出するときは、熱湯を使用することがポイントです。

というのも、ウイルスに対抗できる紅茶ポリフェノール“テアフラビン”は熱湯の方が効率よく抽出できるといわれているからです。
(ちなみに、ダージリンティーはほかの紅茶と比べるとテアフラビンが少ないようです。)

 

 

さて、作ったうがい液でうがいを実践してみましょう!
アールグレイ ローズ ティーの良い香りが広がり、喉もすっきりしますね♪

紅茶の赤い色がテアフラビンそのものであるため、緑茶には含まれていません。
カテキンが発酵されることでテアフラビンが生まれるそうですよ!
そして、テアフラビンには強い抗菌作用があり、風邪やインフルエンザの予防に役立つと考えられています。

 

例えば、100万個のインフルエンザウイルスに紅茶エキスを入れると99.9%が死滅したという研究データがあります。
また、ある職場内で約300人の社員により紅茶うがいの実験を行ったところ、実践した人のインフルエンザ感染率は35%程度、しなかった人は50%近くが感染したという結果も残されていました。

学校によっては、紅茶うがいを積極的に取り入れているところもあるみたいですね♪
うがい薬は苦くて苦手という子でも、紅茶なら進んでうがいできそうです。
ご家庭でも風邪やインフルエンザ予防に活用してみてはいかがですか?

 

ただし、作ったうがい液は24時間以上保管しておかないこと!
紅茶の成分が分解されるだけでなく、雑菌が繁殖して衛生的にも良くありません。

 

私も「アールグレイ ローズ ティー」を紅茶うがいに使っています♪
朝晩と昼間の気温の差が激しいものの風邪を引いていないのはそのおかげかもしれません!

 

<参考商品>