アールグレイ ローズ ティーで風邪予防♪紅茶うがいはインフルエンザにも効果的!
2018年12月6日PMS(月経前症候群)、更年期障害、イライラしがちな方や安眠、美肌を望まれる方にTea Totalの【Sleepy Dream Time Teaースリーピードリームタイム ティー】ハーブティーのすすめ!
2018年12月7日ブログをご覧の皆さん、こんにちは!ブリリアント美レポ隊のhpuriです♪
前回は「アールグレイ ローズ ティー」を使った紅茶うがいについてレポしました。
茶葉の使い方はほかにもあります。
紅茶好きなら飲み終わった茶葉を有効活用するのは当たり前……らしいですよ!(笑)
ということで、私は紅茶を入浴剤代わりに使った“紅茶風呂”を試してみました♪
実はこの紅茶風呂、ただ単にバスタイムに紅茶の良い香りが楽しめるだけじゃないんです!
紫外線は季節に関係なく降り注いでいるため、冬だからといって油断はできません。
ちょっとお出かけするくらいだから……といって、日焼け対策を怠ってしまった経験がある方も多いと思います。
また、真夏は日焼け止めを塗っても長時間外にいると焼けてしまうことがありますよね。
そんなときに役立つのが紅茶風呂。
紅茶の成分であるタンニンには抗炎症作用があるため、日焼け後のヒリヒリ感や赤みを抑えてくれるそうです。
さらに、紅茶の赤い色素“テアフラビン”にはメラニンの生成を抑える作用があるんだとか!
このことから、紅茶風呂に入ると日焼け後のケアになると考えられています♪
美容マニアで有名なラグビーの選手も、試合後にアールグレイのお風呂に浸かっているそうですよ^^
また、女性に多い冷えやむくみの改善にも役立つといいます。
デスクワークなどで長時間同じ姿勢をしていると、下半身の血行が悪くなりがち。
特に、足の冷えやむくみに悩んでいる方は多いのではないでしょうか?
私もその一人で、今回、紅茶風呂に浸かることでちょっとでも症状を緩和できたら……と期待していました。
予め作った紅茶をティーポットから湯船に注ぐ……というのも紅茶風呂の作り方の一つ。
紅茶の成分は沸騰したお湯に入れた方が多く抽出できるため、本来はこの方法が理想的だと思います。
でも、「ちょっと抵抗があるかな」という人もいるかもしれません。
確かに、紅茶の色素がバスタブにしっかりと付いてしまいそうですよね。
そこで、後片付けもしやすい紅茶風呂の作り方をご紹介します!
お茶バッグやガーゼなどを用意して、そこに15g程度の茶葉を入れます。
(飲み終わった茶葉でもいいですし、新しい茶葉でもいいです)
38〜40℃くらいのぬるめのお風呂に入れます。このとき、お風呂の蓋をして少し置いておくと良いです。
5分程度置いておくと、浴室に紅茶の良い香りが広がりますよ♪
その後、入浴しましょう♪
15〜20分程度湯船に浸かると、冷えやむくみの解消に良いといわれています。
普通に紅茶を淹れたときと比べると色はあまり出ていませんが、なんとなく気分が癒されます^^
この方法でも紅茶の色素がバスタブに付いてしまう可能性があります。
念のため入浴後はすぐにお湯を抜き、バスタブを掃除することをオススメします。
もし、バスタブの変色が不安であれば、大きめの洗面器やバケツを使って足湯にするのもいいかもしれませんね!
また、紅茶にはアミノ酸が含まれています。
アミノ酸には髪のダメージを修復する作用があるため、シャンプー後に紅茶をリンス代わりにするのも効果的です。
シャワーで濯いだあと、髪を乾かすといつもよりサラッとしている感じがしました♪
紅茶には消臭効果も期待できるため、汗や頭皮、足の臭い対策にも活用できそうです。
紅茶風呂はとても温まるので今の時期に最適です♪
皆さんも、是非一度試してみてくださいね!
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