飲み終わったあとにもう一つ楽しみが!?『グレープフルーツ & ビターレモン ティー』のレポとレモンの効能をご紹介

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ブログをご覧の皆さん、こんにちは!ブリリアント美レポ隊のhpuriです♪

前回、ティートータル社の『グレープフルーツ & ビターレモン ティー』を実際に飲んでみた感想をレポしました。
グレープフルーツは香り自体にもさまざまな効能があり、ダイエット効果も期待できる素晴らしい果物だったんですね!

 

 

さて、今回も引き続きこちらのフルーツティーの感想をレポしていきたいと思います(*^-°)

 

 

お茶を淹れたあと、残った茶葉はお皿にとっておきました。
なぜなら……
ティートータルさんのフルーツティーにはもう一つの楽しみ方があるからです!

 

栄養たっぷりのフルーツを捨ててしまうなんてもったいない!
丸ごと食べてしまいましょう♪

 

 

今回、茶葉の味わい方を新たに見出しました。
市販のヨーグルトに混ぜて食べるという方法です。

 

「え、残った茶葉なんて苦いんじゃないの?」と思うかもしれませんが、オーガニックの果実ですからそんなことはありません。

 

コスパ重視の味気ないヨーグルトも、『グレープフルーツ & ビターレモン ティー』の茶葉をトッピングするだけでおいしさがグンと増しますよ(*^▽^*)
オススメなのはプレーンよりも砂糖が少し入ったヨーグルト。
柑橘系の酸味で味のバランスがとれて食べやすいです。

 

 

レモンを含め、柑橘系の果物は糖尿病やがん予防に有効利用できる可能性が示唆されてきています。
グレープフルーツの効能にも驚かされますが、最近はレモンも生活習慣病予防に効果が期待できるとのことで注目されています。

 

研究ではレモンの1日平均摂取量が0.3個未満の人に比べ、0.7個以上の人の方が血圧上昇が抑えられたという結果が出たようです。
(参考文献:レモンの健康効果に関する研究の動向
https://core.ac.uk/download/pdf/35148925.pdf)

 

肥満の人は食欲抑制ホルモンの“レプチン”が多く分泌され免疫ができてしまうため、食欲が抑えられなくなります。
レモンにはレプチンの血中濃度を調節する作用がみられ、肥満予防にも効果的なんだとか。

 

そのほかさまざまな効能が挙げられます。

・抗ガン、発ガン抑制作用(大腸がん、乳がん、胃がん、子宮頸がんなど)
・抗酸化作用(老化の進行を遅らせる)
・抗アレルギー作用(アトピー、ぜんそく、蕁麻疹など)
・認知症予防、改善作用(アルツハイマー病)
・骨粗しょう症予防(カルシウムの吸収を助ける)
・疲労回復(運動後の疲労感、ストレスの軽減)
・殺菌作用(サルモネラ菌、イーストなど)

 

 

フルーツティーにカテゴライズされていますが、ハーブティー的な楽しみ方もあると思います。
というのも、レモンの香りにはリラックス効果やストレス、痛みを緩和する効果が期待できるからです♪

 

ただし、多くの方が就寝前に求める“リラックス”とは少し違う気がします。
レモンの成分であるリモネンには交感神経を優位にする作用があるため、気持ちを高揚させる可能性があるんです!

 

実際、私が『グレープフルーツ & ビターレモン ティー』を飲んだときも、眠たくなるというより「元気になる」という表現の方がしっくりきます。
偶然かもしれませんが、このフルーツティーを夜遅くに飲んだ日は若干寝つきが悪くなったように感じました。
睡眠に不安がある方は、夕方以降は飲まない方が無難かもしれません。

 

自律神経を整えるためには、日中は交感神経を高める『グレープフルーツ & ビターレモン ティー』、夕方以降は副交感神経を高める『アンチストレスティー』という飲み方がオススメです(^∇^)

 

<参考商品>