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2018年3月30日
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白米は玄米を精米して出来るお米で、日本人の主食の代表的食べ物です。

白米の主な働きは炭水化物が多く含まれているため、エネルギー源となるほか、
ビタミンミネラル分も多く含まれているため、健康を増進させることができます。
そのため、健康的な生活を送るためには白米を摂取することが大切なので、適量の白米を食べるようにしましょう。

白米は江戸時代には上流階級しか食べることができなった食べ物で、現在では広く一般に食べられるようになっています。
白米は玄米を精米した残り部分からなっており、ご飯として食べられるほか、
加工食品や清酒としても用いられるようになっています。

ただし、白米は玄米に比べると栄養価が落ちてしまうため、栄養面を気にするのであれば玄米を食べることもお勧めとなっています。
白米はエネルギー源となるほか、以下のような効果効能があります。

米(白米)の主な効果/効能/作用

・成長を促進する
・脳の働きを高める
・疲労を回復する
・神経機能を正常化する

ただし、白米の過剰摂取は肥満につながる可能性があるので注意が必要です。
また、過度に摂りすぎ続けると高血圧や糖尿病につながる可能性があるので気をつけましょう。

そのため、摂取量の目安として厚生労働省は白米などの炭水化物の1日の摂取量を
総エネルギー量の50%から70%にすることが推奨されています。
そのため、18歳から29歳の男性であれば331g~464g、女性であれば256g~359gとなっています。

もちろん、体型や運動量によって変わってくるので、自分にあった摂取量を摂ることが大切です。
こうした白米を多く含む食品は、炊いたご飯や清酒に含まれます。
そして、こうした食品を摂る際にはビタミンB1やB2と一緒に食べることが大切です。
また、ビタミン群を摂れない場合は「サプリメント」などで摂取すると効率的です。