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2019年7月4日ガンは遺伝性のものもあれば、遺伝は全く関係ないものもあります。
ガン=死というイメージが強いですが、決してそうではありません。
ガンになったからと言って、必ず死ぬとは限りませんし、完治している人はたくさんいます。
ただ、私達にとってガンは脅威であることは間違いありませんね。
ガンになる原因には、喫煙、飲酒、乱れた食生活など様々な要因がありますが、その1つに「睡眠」があります。
ここでは、睡眠とガンの関係についてまとめてみましょう。
目次
【日本人は世界で一番睡眠時間が短い?!】
日本人の平均睡眠時間は世界でも非常に短いといわれています。
日本人のうち約4000万人もの人が、1日の睡眠時間は6時間未満であるという結果がでており、この睡眠時間は時代とともに減り続けています。
アメリカのミシガン大学で行った調査結果では、世界100ヵ国の平均睡眠時間を調査したところ、オランダが最も睡眠時間がなく、日本は睡眠時間が最も短い国でした。
厚生労働省の調査においても、睡眠時間が6時間以下という人は、2007年から2015年の8年間の間に、約9%も増加しています。
現在、日本では成人人口約1億人の中で、4割にあたる約4000万人もの人が、睡眠時間が6時間未満になっているのです。
【どのくらいの睡眠時間が必要なの?】
睡眠時間は年齢によって異なり、理想とされる睡眠時間の目安があります。
本来、理想的な睡眠時間は6時間30分〜7時間30分程度です。
30分や1時間睡眠が少ないくらい大した差ではない…と思った方はいませんか?
それは大間違いです。
睡眠不足はなかったことにすることはできず、1日30分睡眠が不足していたとしても、その30分の不足は蓄積され、5日間で2.5時間、1ヶ月で10時間、1年で120時間、10年で1200時間の睡眠負債を抱えてしまうのです。
睡眠負債とは気づかないうちに睡眠が足りない状態のことをいいます。
睡眠不足の人は、自分の睡眠時間が足りていないことを自覚している人がほとんどです。
朝もう少し寝て痛かった、昼間なので眠くて仕方ない…など睡眠が足りないことを自覚しているのでしょう。
そのため、昼寝をする、夜早めに寝るようにするなど、自分で解消しようとします。
一方、睡眠負債を抱えている人は、1日6時間寝ているから大丈夫と、自分の睡眠時間が不足しているという意識がないので、特に問題を感じていないのです。
しかし体は正直で、睡眠不足の負債がどんどん蓄積されていっています。
先ほど睡眠時間の理想は6時間30分〜7時間30分というお話をしましたが、年齢別に睡眠時間の目安は変わってきます。
生まれたばかりの赤ちゃんは約16時間の睡眠時間が必要ですし、1歳になっても約12時間、3歳で11時間、5歳で10時間の睡眠が理想的です。
理想的な睡眠時間は年齢を重ねるごとに少なくなっていきます。
年齢別の睡眠時間の目安は以下の通りです。
0歳:約16時間
1歳:約12時間
3歳:約11時間
5歳:約10時間
10歳:約9時間
15歳:約8時間
20歳:約7.5時間
30歳:約7時間
40歳:約6.5時間
70歳:約6時間
【睡眠負債が増えると、ガンのリスクは高まる?!】
睡眠負債を抱えたまま、生活していると、判断力の低下、忘れっぽくなる、イライラして精神的に不安定になるなど日常生活を妨げるような様々な不調をもたらします。
また本人は起きているつもりでいるのに、脳が勝手に寝ているマイクロスリープという状態になることも。
このマイクロスリープになると非常に危険であり、車の運転中、精密な作業をしているときなどに起きると、命に係わる重大な事故につながる恐れもあるのです。
さらに長年、睡眠時間の不足が続き、睡眠負債が蓄積されるとガンや糖尿病、高血圧、心疾患などの生活習慣病、認知症、脳卒中などの病気にもかかりやすくなります。
睡眠不足がガンの発症リスクを高めるという研究結果は実際に報告されており、睡眠が不足した状態だとガン細胞が大きくなりやすいことが確認済みです。
睡眠が足りている人と足りていない人を比べてみると、男性では前立腺ガンのリスクが1.38倍になっています。
一方、女性の場合は乳ガンのリスクが1.68倍に高まるのです。
詳しい研究結果はこちらになります。
<前立腺ガンリスクと睡眠時間の関係性>
睡眠不足の人は、睡眠時間が十分に足りている人に比べて、発症率が38%高まることが分かっています。
心地よい睡眠を誘導してくれる睡眠ホルモン「メラトニン」は、進行性前立腺ガンの発症を75%も抑えるという研究結果も報告されていますよ。
この睡眠ホルモンであるメラトニンは、ガンの抑制効果があることでも有名です。
<乳ガンリスクと睡眠時間の関係性>
東北大学の女性およそ2万3995人を7年間追跡して、睡眠時間と乳ガンの発症リスクを調べた研究結果が報告されています。
この研究では、平均睡眠時間が6時間の人は、7時間寝ている人に対して、乳ガンの発症率が68%高まることが分かったのです。
睡眠不足は、交感神経が優位な状態が続くので、血管が収縮し血圧を上昇させます。
わずか1日睡眠不足になったとしても、血圧は上昇して、高血圧症を発症する場合もあるのです。
高血圧が引き金となり、生活習慣病を発症するリスクも高まります。
睡眠不足に陥ると、ガン細胞を攻撃するはずの免疫細胞が眠った状態になるため、ガン細胞の増殖を食い止めることができず、ガンになりやすいのです。
睡眠と免疫システムはとても密接な関係にあり、睡眠不足になってしまうと免疫システムに悪影響を及ぼしてしまうのでしょう。
【睡眠と免疫機能の関係性】
睡眠時間が少ないとガンになりやすいという研究結果が数多く報告されていますが、これは睡眠不足による免疫機能の低下が影響しているからです。
免疫機能が低下してしまと、体内で発生したガン細胞をすぐに発見して攻撃することができなくなってしまいます。
するとガン細胞はどんどん増殖してしまい、悪性腫瘍となってしまうのです。
免疫機能は大きく分けて、細胞性免疫と液性免疫の2つに分けることができます。
どちらの免疫機能も、睡眠時間に問題があると影響を受けてしまうでしょう。
細胞性免疫は、体内に侵入した細菌を攻撃し、ガン細胞など異物を感知して取り込む貪食機能を持つナチュラルキラー細胞などの免疫細胞による防御機能のことです。
慢性的な睡眠不足や、不眠症になったりした時には、免疫細胞の働きが低下することが分かっています。
一方、液性免疫機能は、抗体や補体などによう防御気候のことです。免疫細胞が産生するタンパク質である抗体や保体は、主に血液、リンパ液などに含まれるので液性免疫と呼ばれています。
抗体は細菌に結合して細胞性免疫を促進する作用の他、ウイルスや異物に結合して感染力や毒性を失わせる作用もあるのです。
補体は、抗体の機能を増強させるために働きます。
短期的な睡眠不足であれば免疫機能が崩れる心配はありません。
ただ慢性的な睡眠不足が続き、睡眠負債が増えてしまうと、免疫機能は低下してしまうでしょう。
特に睡眠不足を自覚しておらず、眠気やだるさを感じない睡眠負債を抱えている人は、将来的に見てガンになるなど体調を崩すハイリスクゾーンにいるといえるわけです。
自覚症状がない場合でも、代謝や脳機能など、心身には確実にダメージが生じています。
危機感がない人は、睡眠習慣を改善する必要性を感じないケースが多いでしょう。
【睡眠時間は長すぎてもよくない?!】
ここまでのお話しであれば、睡眠時間は長ければ長い方がよいと感じてしまうかもしれません。
しかし睡眠時間が長すぎると、それはそれで体にとっては良くないのです。
アメリカで1982年から1988年の間に111万人を対象とした調査結果では、睡眠時間が6.5時間〜7.4時間の人の死亡率を基準値の1.0倍とした時、睡眠時間が短くなるに従って死亡率は高くなっています。
さらに睡眠時間が長くなった場合にも、長くなればなるほど死亡率は高まっていることが分かりました。
この調査結果から分かるように、睡眠不足はもちろんですが、寝すぎも体にはよくありません。
理想的な睡眠時間にはある程度の個人差はあるものの、睡眠時間が短すぎても、長すぎても体や脳にはよくありません。
6時間30分〜7時間半がベストな睡眠時間になりますので、睡眠負債を返済するためにも適正な睡眠時間を心がけたいですね。
【よりよい睡眠時間を確保するためには?】
適正な睡眠時間は免疫力を高めてくれるので、生活習慣病やガンになりにくい健康な体を保つことにつながります。
では、適正な睡眠時間を確保するためにはどうすればよいでしょうか?
まずは30分早寝&30分遅起きを実践してみましょう。
例えば、6時間しか睡眠がない人が、7時間の睡眠を確保するためには後1時間睡眠を増やす必要があります。
しかし1時間早く寝るって意外と時間を確保するのが難しいもの。
そこで30分だけ早く寝て、30分遅く起きてみましょう。そうすれば毎日の生活を崩すことなく、睡眠時間を確保できますよ。
また夜すぐに寝つけるようにするために、毎日太陽の光を浴びるようにしましょう。
睡眠の質を向上させるために必要な幸せホルモンと呼ばれるメラトニンは、強い光を浴びることで分泌が止まります。
そして分泌が止まった14〜16時間後に再分泌が始まるようになっているのです。
例えば、朝7時に起きたら朝起きて、すぐにカーテンを開けて15秒程度朝日を浴びましょう。
そうすれば14〜16時間後の22時〜0時頃にはメラトニンが分泌されるので、質の高い睡眠になりますよ。
その他、体を温めることも睡眠をよくするために必要不可決。
日中は体を活動させているので、体の中心部分の体温である深部体温は高くなっています。
一方、睡眠中は毛細血管に血液が流れるので、深部体温は低くなります。深部体温が低くなることで、興奮せずにぐっすりと眠ることができるのです。
夜に深部体温を下げるためには、入浴が効果的です。
寝る前にしっかりとお風呂に15分程度浸かることで(体温より少し高めの39〜40度程度のお湯がベスト)、上がった体温を下げようと深部体温が下がります。
そうすれば、質のよい睡眠がとれるでしょう。
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心地よい眠りへと導いてくれるので、夜寝る前に飲むとよいでしょう。
また睡眠の質を高めるためにはアミノ酸が必要です。
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質の良い睡眠をたっぷりと取って、ガンにならない体を手に入れたいですね。
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美容もガン予防にも睡眠は非常に大切です。
この機会にサプリメントも利用しつつ、毎日の生活を見直してみてはいかがでしょうか。