寒くなると頭が痒くなる?乾燥肌に恵の一滴を!頭皮ケアやフケ対策に『トリロジー ロザピンプラス』がおススメ♪

シーププラセンタの主な特徴と効果
2019年11月18日
シーププラセンタでストレスを緩和。セロトニンと自律神経との関係性
2019年11月19日
シーププラセンタの主な特徴と効果
2019年11月18日
シーププラセンタでストレスを緩和。セロトニンと自律神経との関係性
2019年11月19日

ブログをご覧の皆さん、こんにちは!ブリリアント美レポ隊のhpuriです♪

前回は『トリロジー ロザピンプラス』がやけどの色素沈着に効果があったことをレポしました!
ローズヒップオイルに含まれる必須脂肪酸の働きの多さに圧倒されます(^∇^)

 

 

“必須”と付いているだけに、私たちの健康や美容に欠かせない成分であることが分かりますよね。
厄介なのが、必須脂肪酸は体内で合成できないもの。食事や化粧品などで意識的に補わなければならないのです!

 

必須脂肪酸が不足すると、皮膚の乾燥を招いたり脱毛に繋がったりします。
特に、冬になるとお肌の乾燥で悩む方が増えますから、カサカサ肌や抜け毛を予防するために是が非でも摂っておきたいですね(^∇^)

 

 

暦の上ではすっかり冬。
最近、しっかり洗髪しているはずなのに、どうも頭が痒くて仕方がない時があります。
午後から夕方にかけて頭皮がムズムズし始めるのです。

 

毎年この時期になると現れるトラブルなのですが、痒みに負けて掻きむしってしまうと、ポロポロとフケが出たり髪の毛が抜けてしまったりして良い状態とは言えません。

冬になると頭が痒くなるというのは、恐らく乾燥が原因ではないかと思います。

 

 

※気象庁ホームページより引用

というのも、冬は温度が低いだけでなく、湿度が低く降水量も少ない傾向にあります。
乾燥しやすい条件がすべて揃っているといっても過言ではないのです!

そのわけは、冬になるとシベリア方面から冷た〜い空気が流れ込んでくるから。

寒いと暖房を使って部屋を暖めますが、空気に温度が加わると水分が失われるため、さらに乾燥が進みます。

 

通常、肌の表面には皮脂と汗が混ざった皮脂膜があり、皮膚を守る役目を果たしています。
が、乾燥によって肌の水分が奪われると皮膚のバリア機能が低下してしまうのです。

外部刺激に弱くなり、結果、頭皮が炎症を起こして痒みやフケが発生します。

 

髪の毛を早く乾かしたいからといって、温風を長時間当てたり頭皮に近づけすぎたりするのはNG!頭皮の乾燥を招きます。
とはいえ、濡れた髪の毛を放置しておくのもよくありません。

 

 

そこで今回、ロザピンプラスを頭皮の保湿ケアに使ってみました♪

トリロジーの公式サイトにもありますが、ローズヒップオイルは顔以外にも髪の毛や頭皮など全身のお手入れに使用できます。

本来ならば希釈せずに原液を付けますが、頭皮や髪の毛全体に付けるため、たくさん使いたい場合やサッパリしたテクスチャに変えたい場合は精製水で溶かしても良いです。

 

 

 

100円ショップのローションボトルやスプレーボトルに精製水を入れ、ロザピンプラスを適量加えます。
1〜2日で使い切ること前提なので、あまり多量に作りすぎないよう注意してください!

 

手に馴染ませて付ける、もしくはスプレーで直接髪の毛に吹きかけます。
指の腹を使って頭皮をマッサージすることで血行不良の改善も期待できます(^∇^)
頭皮の血行が促進されれば、髪の毛に艶が出たり抜け毛が減ったりするかもしれませんよ!

 

ただし、オイルが長時間頭皮に残ったままだと逆効果になってしまうため、毎日きちんと洗髪している人向けのケアだと思います。
オイルなので油のにおいが気になる可能性も。使うタイミングとしては、ドライヤーで乾かした直後より洗髪に近い時間の方が良いかもしれません。

 

私の頭の痒みはやはり乾燥が原因だったようで、ベビーローションとロザピンプラスで頭皮ケアを始めたらすっかり収まりました♪
継続してみて変わりがなければ嬉しいですね(^∇^)

<参考商品>